2009.08.07(Fri)
京セラの高級コンパクトカメラ「Contax T3」の70周年モデル
海の日を利用して八丈島を訪れましたが、その時に携行した銀塩カメラがいつもの一眼レフカメラ、ニコンF6ではなくてConatx T3。今はカメラ事業から撤退してしまった京セラの最後の高級コンパクトカメラです。
こいつを手に入れたことが自分がカメラを趣味にするようになった切欠で、馴れ初めの話は随分前に書きました。ブログを開始して間もない頃のエントリーですね。
その後に手に入れた一眼レフ(F100、F6)と共に国内外色々なところに旅をして、用途としてはサブカメラ、描写力としてはメインカメラとして活躍して来ました。最近はデジタルカメラ「GR DIGITAL II」を購入したこともあり出番が少なくなっていましたが、八丈島への旅行に荷物を減らしたいこともあり持っていくことにしました。
2006.12.22(Fri)
旅の友、高級コンパクトカメラの「ContaxT3」
初めて買ったマトモなカメラがContaxT3。個人的には名機という称号を与えたい。


こいつを買ったのはもう4年も前。
2002年の9月くらいにまとまった休みが取れることになって、カンボジアへのアンコールワット一人旅を企画した。
それまで旅行では都度「写るんです」タイプの使い捨てカメラを持っていくか、現地で同タイプの購入して使ってきた。
久しぶりの海外旅行ということもあって、「よし!ここはひとつマトモなカメラを買うぜ!」と意気込み、いざ新宿へ。
「5万円も有れば充分だろう」と思いながら、家電量販店を回るがイマイチ気に入るカメラが無い。
バックパックを背負うエセバックパッカーなので、あまり大きいのは困る。
なるべく小さくて、見た目がカッコいい所有欲を満たしてくれる「旅の友」になってくれるようなカメラを探していた。


こいつを買ったのはもう4年も前。
2002年の9月くらいにまとまった休みが取れることになって、カンボジアへのアンコールワット一人旅を企画した。
それまで旅行では都度「写るんです」タイプの使い捨てカメラを持っていくか、現地で同タイプの購入して使ってきた。
久しぶりの海外旅行ということもあって、「よし!ここはひとつマトモなカメラを買うぜ!」と意気込み、いざ新宿へ。
「5万円も有れば充分だろう」と思いながら、家電量販店を回るがイマイチ気に入るカメラが無い。
バックパックを背負うエセバックパッカーなので、あまり大きいのは困る。
なるべく小さくて、見た目がカッコいい所有欲を満たしてくれる「旅の友」になってくれるようなカメラを探していた。
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