2010.01.06(Wed)
実家のPC「VAIO type H」(VGC-H34B7)のメモリーをBUFFALO「D2/800-1GX2」に増設して快適化してみた

先日実家にあるパソコン「VAIO type H」にメモリを増設してきたのでレポします。「VAIO type H」はハードウェアスペックの違いによって3種類あり、実家のは「VGC-H34B7」という型番のもの。
CPUは「Pentium 4 531」で動作周波数は3.00 GHz、L2キャッシュは1MB、FSBは800MHzで、HTテクノロジー対応と中々なもの。個人的には「Pentium 4」というと爆熱でヤカンと名高い「Prescott(プレスコット)」の悪い記憶が蘇るけど。
ちなみに「Pentium 4 531」のソケットはLGA775。Core 2 DuoやCore 2 Quad、Pentium DC等と同じソケットタイプですが、と同じラインの「VAIO type H」の最上位機種である「VGC-H54B7」でも搭載しているCPUは「Pentium D 945」となり、これらの型番ではこのCPUが限界らしい。
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