2008.09.03(Wed)
白川郷のお土産「世界遺産白川郷ペナント」と輪ゴム掛け付き「白川郷マグネット」


8月の9日、10日と黒部ダム、黒部峡谷鉄道に乗ったり、五箇山、白川郷と1泊2日で激しく動き回ったんだけど、その白川郷は萩町合掌造り集落の素敵なお土産がこちらの「世界遺産白川郷ペナント」と、輪ゴム掛け付き「白川郷マグネット」です。
ペナントはそのまんまペナントで、マグネットの方はまんま「合掌造り」ってところが笑えます。
2008.08.10(Sun)
世界遺産の白川郷の合掌造り集落「萩町合掌造り集落」

五箇山の「相倉合掌造り集落」を出発し、再び国道156号の飛騨合掌ラインに乗り南下、車を走らせること40分、13時過ぎにようやく今回の旅のメインである飛騨白川郷の「萩町合掌造り集落」に辿り着いた。
短いようで長く、長かったようで短かったこの旅もようやく終点です。
白川郷・五箇山の合掌造り集落は「Historic Villages of Shirakawa-go and Gokayama」として五箇山の「菅沼合掌造り集落」「相倉合掌作り集落」と共に白川郷の「萩町合掌造り集落」は世界遺産に登録されている。
「萩町合掌造り集落」は、「菅沼合掌造り集落」「相倉合掌作り集落」とは比べ物にならないくらい広大で、広いだけあり合掌造り家屋も多い。
そして、五箇山合掌造り集落よりも有名なだけあって観光客の数も膨大。白川郷と言うと津々と雪が降り積もる中で、屋根に積雪を被った合掌造り家屋の写真が頭に思い浮かぶが、実際は全く違う。どこに行っても観光客だらけで、着いた途端にそんな先入観はあっさりと打ち砕かれる。
個人的には五箇山の「菅沼合掌造り集落」と「相倉合掌作り集落」のこじんまりとして質素な雰囲気の方が好きです。
2008.08.10(Sun)
世界遺産の五箇山の合掌造り集落「相倉合掌作り集落」

五箇山の合掌造り集落「菅沼合掌造り集落」から車を走らせ国道156号の飛騨合掌ラインを北上し20分、11時11分にもう一つの五箇山の合掌造り集落「相倉合掌作り集落」に到着。
「菅沼合掌造り集落」のエントリーでも書いたが、白川郷・五箇山の合掌造り集落は「Historic Villages of Shirakawa-go and Gokayama」として五箇山の「相倉合掌作り集落」は世界遺産に登録されている。
「相倉合掌作り集落」は、「菅沼合掌造り集落」よりも広く、合掌造り家屋の数多い。また地主神社や相念寺、原始合掌造り等もあり、「菅沼合掌造り集落」では見られなかった合掌造り家屋を観光することができる。
なお、各合掌造り家屋については「相倉合掌造り保存財団」のWebサイトの「相倉の合掌造り一覧」のページに詳しい。
2008.08.10(Sun)
世界遺産の五箇山の合掌造り集落「菅沼合掌造り集落」

北陸自動車道小矢部川サービスエリアを9時半に出発し、10時20分に五箇山の合掌造り集落に属する菅沼合掌集落に到着。
世界遺産といえば白川郷の合掌造り集落が有名だが、五箇山の合掌造り集落も世界遺産に登録されている。
正確には白川郷・五箇山の合掌造り集落、「Historic Villages of Shirakawa-go and Gokayama」として白川郷、五箇山の一括りで世界遺産に登録されている訳だ。登録は1995年。
五箇山の合掌造り集落は、菅沼合掌集落と相倉合掌集落の二つに大きく分かれている。二つの集落は12Km程離れているので車が無いと移動は厳しい。
ちなみに世界遺産は6月に行った日光に続いて二つ目。2ヶ月間で二つも世界遺産に訪れることができるなんてちょっと嬉しい。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 3/5 日光東照宮編(後編)


先ほどのエントリーからの続き。日光東照宮の観光を続けついに「陽明門」に至った。
陽明門は国宝で、別名「日暮らしの門」とも呼ばれる。その豪華絢爛な装飾から一日中見ていても飽きないからだそうだ。
一見した黄金色の豪華な印象と細部を見ると細かい彫刻で飾られていて、確かに見事な作り。一日中見ていても飽きないといわれても納得してしまう。
右側の写真が人物の彫刻。古代中国の故事にならった出来事を表しているらしい。
正面から見ると、陽明門から左右に壁が続いており、裏側には回廊がある。回廊には意外な物が置かれていたけど、それは後ほど。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 2/5 日光東照宮編(前編)

本宮神社を堪能し、輪王寺を駆け足でスルーしていよいよ日光東照宮にやってきました。まだ9時40分くらいというのに日光東照宮に向かう人が多いこと多いこと。しかも老若男女、日本人でけではなく外国人も居て意外に国際色豊か。
やっぱり世界遺産に登録されたということで人気があるのだろうか。ちなみに日光東照宮に訪れるのも10年以上振り。


参道を歩き、石鳥居をくぐる。石鳥居の真中には「日光東照宮」と書かれた額が飾られている。石鳥居脇の杉の木。表面は苔で覆われており、長い年月を生きてきた風格がある。
建物だけではなくて、こういう周りの風景に目を向けることも歴史的な建造物をさらに楽しむポイントですね。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 1/5 本宮神社(ほんぐうじんじゃ)~輪王寺編
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