2008.09.24(Wed)
2008年6月7日に0泊1日で回った日光の社寺と東洋のナイアガラ「吹割の滝」、赤城神社のまとめ


今月の半ばの下田旅行のまとめエントリーを書いたついでに、6月に行ってきた日光観光、鱒飛の滝と吹割の滝、そして赤城神社を0泊1日で回ったハードな旅についてまとめてみました。
目的地は「取あえず、日光東照宮」というだけで、下調べは全く無し。いざ日光に行ったものの、その後は時々で次の目的地を決めて取あえず行けそうなところは回ってみるとうい相変わらず無鉄砲な旅行でした。
無鉄砲だっただけど、それだけに意外な見所に行けたり、意外な発見があったりと思い出としては最高でしたね。
2008.06.16(Mon)
日光東照宮を効率よく観光するためのTIPS、ついでに写真撮影のTIPSも


「日光観光へ行ってきました 2/5 日光東照宮編(前編)」と「日光観光へ行ってきました 3/5 日光東照宮編(後編)」で日光東照宮を観光したエントリーを書いたけど、反省も兼ねて日光東照宮観光をより一層充実するものにするためのTIPSをまとめてみました。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 5/5 華厳滝(けごんのたき)編

日光東照宮と神橋を観光し、11時に神橋を出発した我々は次の目的地である華厳滝(けごんのたき)を目指すことに。


いろは坂に乗り山道をオラオラと進んでいく。いろは坂のカーブには、「いろはにほへと」に因んだひらがなが付けられている。今何かな?と思いながら運転すると気がまぎれてよいかもしれない。
ちなみにこの時にやたらと運転が下手な車があり、事故りそうでヒヤヒヤした。しかも、この車は一休みした明智平でバイクと危うく接触事故を起こすところだった。山道を運転するときな自分の運転ももちろんだけど、周りの車にも気をつけましょう。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 4/5 神橋(しんきょう)編

日光東照宮観光を堪能した我々は、小杉放菴記念日光美術館の駐車場に戻る道すがら「神橋」(しんきょう)を観光。
木々の緑と水の透明感、そして神橋の朱色が映え、非常に美しい風景。
神橋は大谷川に掛かる朱色橋で重要文化財に指定されている。神橋交差点の目の前に位置し、道を挟んで「本宮神社」の向かいという位置関係。
上の写真の左手から橋に渡ることができ、右手の方向には道路に突き当たり、締め切られており入ることは出来ない。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 3/5 日光東照宮編(後編)


先ほどのエントリーからの続き。日光東照宮の観光を続けついに「陽明門」に至った。
陽明門は国宝で、別名「日暮らしの門」とも呼ばれる。その豪華絢爛な装飾から一日中見ていても飽きないからだそうだ。
一見した黄金色の豪華な印象と細部を見ると細かい彫刻で飾られていて、確かに見事な作り。一日中見ていても飽きないといわれても納得してしまう。
右側の写真が人物の彫刻。古代中国の故事にならった出来事を表しているらしい。
正面から見ると、陽明門から左右に壁が続いており、裏側には回廊がある。回廊には意外な物が置かれていたけど、それは後ほど。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 2/5 日光東照宮編(前編)

本宮神社を堪能し、輪王寺を駆け足でスルーしていよいよ日光東照宮にやってきました。まだ9時40分くらいというのに日光東照宮に向かう人が多いこと多いこと。しかも老若男女、日本人でけではなく外国人も居て意外に国際色豊か。
やっぱり世界遺産に登録されたということで人気があるのだろうか。ちなみに日光東照宮に訪れるのも10年以上振り。


参道を歩き、石鳥居をくぐる。石鳥居の真中には「日光東照宮」と書かれた額が飾られている。石鳥居脇の杉の木。表面は苔で覆われており、長い年月を生きてきた風格がある。
建物だけではなくて、こういう周りの風景に目を向けることも歴史的な建造物をさらに楽しむポイントですね。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 1/5 本宮神社(ほんぐうじんじゃ)~輪王寺編
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