2008.06.16(Mon)
日光東照宮を効率よく観光するためのTIPS、ついでに写真撮影のTIPSも


「日光観光へ行ってきました 2/5 日光東照宮編(前編)」と「日光観光へ行ってきました 3/5 日光東照宮編(後編)」で日光東照宮を観光したエントリーを書いたけど、反省も兼ねて日光東照宮観光をより一層充実するものにするためのTIPSをまとめてみました。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 3/5 日光東照宮編(後編)


先ほどのエントリーからの続き。日光東照宮の観光を続けついに「陽明門」に至った。
陽明門は国宝で、別名「日暮らしの門」とも呼ばれる。その豪華絢爛な装飾から一日中見ていても飽きないからだそうだ。
一見した黄金色の豪華な印象と細部を見ると細かい彫刻で飾られていて、確かに見事な作り。一日中見ていても飽きないといわれても納得してしまう。
右側の写真が人物の彫刻。古代中国の故事にならった出来事を表しているらしい。
正面から見ると、陽明門から左右に壁が続いており、裏側には回廊がある。回廊には意外な物が置かれていたけど、それは後ほど。
2008.06.07(Sat)
日光観光へ行ってきました 2/5 日光東照宮編(前編)

本宮神社を堪能し、輪王寺を駆け足でスルーしていよいよ日光東照宮にやってきました。まだ9時40分くらいというのに日光東照宮に向かう人が多いこと多いこと。しかも老若男女、日本人でけではなく外国人も居て意外に国際色豊か。
やっぱり世界遺産に登録されたということで人気があるのだろうか。ちなみに日光東照宮に訪れるのも10年以上振り。


参道を歩き、石鳥居をくぐる。石鳥居の真中には「日光東照宮」と書かれた額が飾られている。石鳥居脇の杉の木。表面は苔で覆われており、長い年月を生きてきた風格がある。
建物だけではなくて、こういう周りの風景に目を向けることも歴史的な建造物をさらに楽しむポイントですね。
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