2009.09.23(Wed)
2008年8月23日の東京湾に浮かぶ無人島「猿島」(さるしま)と横須賀探索のまとめ
2009.01.27(Tue)
Calbeeの「よこすか海軍カレー味」ポテトチップスを食す!


自分の中で勝手に始めていた「よこすか海軍カレー」シリーズもいよいよ最後です。
横須賀の「魚藍亭」(ぎょらんてい)から始まり、「よこすか海軍カレー」をレトルトカレーを中心に紹介してきましたが、最後を飾るのがポテトチップスで有名なCalbeeが誇る(?)「よこすか海軍カレー」味のポテトチップスです。
ちなみに「よこすか海軍カレー」が何なのかは、魚藍亭のエントリーから再掲すると以下の通り。
「よこすか海軍カレー」はwkipediaの記事を要約すると、イギリス海軍はビーフシチューとパンを食べていたが、日本人には馴染めず、代わりにカレー味のルーに小麦粉でとろみを付け、ご飯に掛けて食べていた。そして日露戦争の時に帝国海軍・横須賀鎮守府が、簡単に作れて肉と野菜がバランス良く取れるカレーを食事に採用したのが由来だそうだ。
2009.01.03(Sat)
「古敷谷畜産」のレトルトカレー「よこすか海軍カレー」を食す!


1ヶ月くらい前に日本最右翼なレトルトカレー「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 よこすか海軍カレー」を紹介したことがありますが、今回も「よこすか海軍カレー」の紹介で、「古敷谷畜産」のレトルトカレー「よこすか海軍カレー」です。
このカレーも去年のお盆に三浦半島を旅行した際に横浜横須賀道路の横須賀パーキングエリアで買いました。この時買ったレトルトカレーの最後がこの「古敷谷畜産」の「よこすか海軍カレー」です。
ちなみにもう一つが2ヶ月前に紹介した「魚藍亭(ぎょらんてい)」のレトルトカレー「元祖よこすか海軍カレー」です。
2008.11.30(Sun)
日本最右翼なレトルトカレー「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 よこすか海軍カレー」を食す!


随分前に「魚藍亭(ぎょらんてい)」のレトルトカレー「元祖よこすか海軍カレー」のエントリーを書いたわけですが、今回は8月のお盆の最終日に三浦半島で灯台巡りをした際に、横浜横須賀道路の横須賀パーキングエリアで同じく購入した「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 よこすか海軍カレー」を食します。
何が凄いってこのカレーまずは名前が凄い。「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 よこすか海軍カレー」と舌を噛みそうなくらい長ったらしい。しかも「大日本帝国海軍」なんて書いてあり、パッケージには旧日本軍の軍旗が描かれています。近隣諸国に見られたらクレームがきそうな雰囲気満載です。
ちなみにこの「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 よこすか海軍カレー」の製造販売元は「株式会社調味商事」といい、夏に横須賀沖に浮かぶ無人島「猿島」に行った時に三笠桟橋付近で見かけました。思いっきりこのパッケージまんまな会社です。
2008.10.05(Sun)
「魚藍亭(ぎょらんてい)」のレトルトカレー「元祖よこすか海軍カレー」を食す!


8月のお盆の最終日に三浦半島で灯台巡りをした際に、横浜横須賀道路の横須賀パーキングエリアで沢山買ったレトルトカレーの一つがこの「魚藍亭(ぎょらんてい)」の「元祖よこすか海軍カレー」。
「魚藍亭(ぎょらんてい)」という横須賀でも有名な横須賀海軍カレーのお店で老舗中の老舗。実は8月の終わりに横須賀湾にぽっかりと浮かぶ無人島「猿島(さるしま)」に行ったついでに、横須賀のどぶ板通り商店街にある「魚藍亭(ぎょらんてい)」の「海軍カレー館」で本家本元の海軍カレーを既に食べています。
当然お店の方で食べた海軍カレーの方が美味しいに決まっていますが、本物の味にレトルトカレーがどこまで迫れるのか、検証をしてみました。
2008.09.28(Sun)
2008年8月17日(お盆最終日)に行ってきた三浦半島灯台巡りのまとめ


三宅島旅行のまとめに続いて、お盆最終日に本当はシュノーケリング目的で行った神奈川県は三浦半島の灯台巡りのエントリーをまとめてみました。
俺のブログでは、旅行のエントリーはその日の出来事はその日付で書くという時系列で書くのを基本ポリシーにしているんだけど、後から読み直す時に「あの場所へは何時行ったんだっけ?」と探し出すのが結構大変で、目次のようなエントリーがあれば全体を俯瞰できて便利なんじゃないと思い立ったのがまとめエントリーを書くようになったきっかけ。
自分にとっても便利だし、1エントリーでまとめておくと友達に教える時も便利だ。
話を戻して三浦半島の灯台巡りだけど、我が愚弟がシュノーケリングをしたことが無いというので、比較的近い三浦半島でシュノーケリングするという計画だったんだけど、当日は生憎の小雨でしかもこれまでの猛暑が嘘のように気温も低い。
取りあえずは用具一式を持って出発したけど、この天気じゃ海に入る気もしないということで三浦半島の灯台巡りに計画を急遽変更した訳です。
タグ(ブログ内検索もできます):三浦半島 神奈川県 城ヶ島公園 剣崎灯台 城ヶ島灯台 安房崎灯台 馬の背洞門 シュノーケリング
2008.08.23(Sat)
どぶ板通り商店街の「魚藍亭」(ぎょらんてい)の「海軍カレー館」で「よこすか海軍カレー」を食す!


横須賀本町のどぶ板通り商店街を散策した後に、どぶ板通り商店街にある「魚藍亭(ぎょらんてい)」の「よこすか海軍カレー館」にやってきました。
「魚藍亭」の「よこすか海軍カレー館」は、あの横須賀名物「よこすか海軍カレー」の発祥店。
「よこすか海軍カレー」はwkipediaの記事を要約すると、イギリス海軍はビーフシチューとパンを食べていたが、日本人には馴染めず、代わりにカレー味のルーに小麦粉でとろみを付け、ご飯に掛けて食べていた。そして日露戦争の時に帝国海軍・横須賀鎮守府が、簡単に作れて肉と野菜がバランス良く取れるカレーを食事に採用したのが由来だそうだ。
横須賀の湾に浮かぶ猿島であまり美味しくない海軍カレーを食べたばかりだけど、「魚藍亭」の海軍カレーは一体どんな味なのか?
2008.08.23(Sat)
横須賀本町のどぶ板通り商店街を散策


横須賀から東京湾にポッカリ浮かぶ無人島「猿島」をたっぷり観光し、そのまま徒歩で京急汐入駅からほど近い「どぶ板(どぶいた)通り商店街」にやってきました。
どぶ板通りはあのアメカジ好きなら誰でも知っているあのスカジャンの発祥の地でもあります。
どぶ板通り(どぶいたどおり)という名前は戦前ドブ川が流れていたが、交通に邪魔なので厚い鉄板で蓋をするようにドブ川を覆ったことに由来します。ちなみに今はドブ川はありません。
そして横須賀の米軍基地が近いことから、アメリカ文化を色濃く反映した独特の商店街に発展しています。不動産を見れば「For Rent」の文字と英語で家賃や物件の説明があったり、ミリタリーショップがあったりと歩いているだけでも異国情緒溢れていて楽しめます。
ちなみに、どぶ板通り商店街については横須賀元町どぶ板通り商店街公式サイトがかなり詳しくて役に立ちます。
2008.08.23(Sat)
神奈川県横須賀市の東京湾に浮かぶ無人島「猿島」(さるしま)探訪 要塞探索編


前のエントリーからの続き。猿島は元々シュノーケリング目的でやってきたんだけど、生憎と曇天と小雨で気温が肌寒く、そして猿島はバーベキュー満載な島だったので早々にシュノーケリングは諦めることに。
猿島は軍事施設として相当に軍的整備がされた島で、今もなお往時が偲べる様々な施設があるという。実戦には使われなかったらしいが、砲台跡やトンネル、兵舎、弾薬庫として使われたであろう地下室。これらが観光客が観光できるように通路が整備され、見所には説明が書かれた看板が設置されている。
軍マニアではないけど、長崎の軍艦島みたいでワクワクするじゃないですか!ここまで来たからには是非観てみたいという訳で、シュノーケリングの代わりに猿島の軍事施設を探索することに。
2008.08.23(Sat)
神奈川県横須賀市の東京湾に浮かぶ無人島「猿島」(さるしま)探訪 到着編


神奈川県の横須賀市に属する東京湾にぽっかりと浮かぶ島「猿島」に行ってきました。何でもこの猿島(「さるしま」と読む)は関東唯一の無人島で自然島。
しかも、縄文・弥生時代の石器、土器も発見されており、近代では猿島は軍事施設として使われ、島内には台場や要塞の跡地が残っているらしい。無人島で且つ軍事島とは何ともと興味が惹かれるではないか。
しかも、アクセスは京急本線横の須賀中央駅から徒歩15分程で着く三笠公園の中にある三笠桟橋から猿島への連絡線に乗って10分程という近さ。
これは無人島探検に行くしかない!ということで、猿島探訪の旅へいざ出発。
それにしても、先週末のお盆休みの最後に行った三浦半島の灯台巡りで、三浦半島に来たばかりで、また1週間後に訪れることになるとは。