2010.03.05(Fri)
Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」をLian-LiのATXケース「Try PC-X500B」に組み込んでみた

昨年の年末に購入したPioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」を3ヵ月後にようやく自作パソコンに組み込んでみました。忙しくて中々まとまった時間が取れなかったというのは言い訳ですね。
写真の左側に写っているのはOwltechの70cmのSATAケーブルです。「DVR-S16J-BK」を組み込む予定のケースは昨年購入した Lian-LiのATXケース「Try PC-X500B」。このケースは高さが585mmもあり、光学ドライブは上の方に設置することになるのでマザーボードに接続するSATAケーブルがかなり長くなるので別途購入しました。
この「DVR-S16J-BK」を購入した後に直ぐに後継機の「DVR-S17J」が発表されてしまったんですよね。もう少し待てばもう少し安く買えたかもしれないです。
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2010.01.26(Tue)
WESTERN DIGITALのHDD「WD10EADS」等で読み書き速度が低下する症状が発病しているらしい

自分も自作PCでWESTERN DIGITALのHDD「Caviar WD10EADS-M2B」(1TB/32MB/SATA)や「WD10EADS」を使っていますが、どうやらこのシリーズのHDDで読み書き速度が低下する症状が報告されているらしいです。
今のところ指摘されている症状は以下の通り。
低速病を判断する目安としては
●ファイルの読み書きが1MB/s,10MB/s等に低下する
●フォルダを開くときの反応が遅い
●音楽や動画のシークで固まる
●PT2で転送レート不足になる
等があります。
その他にも「スリープから復帰できない」、「認識できない」等の症状が報告されていますが
低速病との因果関係は不明です。
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2009.12.22(Tue)
Pioneer(パイオニア)光学ドライブ「DVR-S16J-BK」を購入!会員特価で8,380円!しかも送料込み!

Mini TIXだなんだと悩んでいますが、結局Lian LiのX500Bに合わせるためにPioneer(パイオニア)光学ドライブ「DVR-S16J-BK」を購入しちゃいました。
ツクモネットショプの会員特価で8,380円で送料込み。実はこれを購入したのは11月の末で年末で忙しすぎて今まで写真を撮るのが遅れてしまった。既に新製品の「DVR-S17J」が発売されていますね。入れ替え前だったので安かったのかもしれないです。ちなみに購入時では最安値でした。
2009.12.07(Mon)
MiniTIXのケースでabeeの「acubic T20」か「acubic C10」で検討中


今使っているLian LiATXのミドルタワーケース「X-500B」からMiniTIXに乗り換えるべく、MiniTIXマザーボードの候補は絞りましたが、今度はケースを検討しています。
今のところ候補に挙がっているのは、ソリッドなデザインのケースが個人的に好みであるabeeの「acubic T20」(左の写真)か「acubic C10」(右の写真)の2つです。
「acubic T20」はMiniTIXのケースでありながら高い拡張性と豊富なHDDが搭載できるところが特長です。反面MiniTIXのケースとしては大きいですが。
「acubic C10」はキューブ型のケースで、以前に「長~く使える極上のPCケース」で本ブログでも紹介したことがあります。
で、慣例の通り「acubic T20」と「acubic C10」を表で比較してみました。
2009.12.02(Wed)
Mini TIXで「intel DG45FC」か「ZOTAC GF9300-G-E」を検討中

先日Lian Liのアルミケース「Try PC-X500B」にケースに乗り換えましたが、「PC-X500B」あまりの存在感と圧迫感に早くも辟易気味。
そもそもケースを乗り換える目的は今まで使っていたWiNDy 「ALTIUM S8 AEGIS II」に飽きたのともう省スペース化を達成することでしたが、奥行きは380mmとATX対応のケースの中では圧倒的に短いものの、「PC-X500B」の黒一色というカラーと高さ585mmに圧迫感を感じてしまう結果となってしまいました(ケースの比較表はこちら)。
で、その反動から「どうせならMiniTIXに乗せ換えちゃえば良くね?」と考えてるに至ったのが今現在の心境です。
2009.11.22(Sun)
Yahoo!オークションにCPU「Celeron Dual Core E1200」と電源「ZUMAX ZU-450Z」を出品!


CPUを無事に「Core 2 Duo E7500(VT対応版)」に換装し、電源も Seasonic「SS-600HM」に載せ換え終えたので、余ったCPU「Celeron Dual Core E1200」と電源「ZUMAX ZU-450Z」をYahoo!オークションに出品しました。
intel製CPU「Celeron Dual Core E1200」ボックス品 - Yahoo!オークション
abeeのプラグイン式ATX電源 「ZUMAX ZU-450Z」(450W) - Yahoo!オークション
自分の環境ではこれ以上PCを増やす訳にもいかないし、使い道も無いので格安での出品です。
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2009.11.21(Sat)
【レビュー】「Try PC-X500B」や「AS Enclosure D1」でPCケースの大きさ比較をしてみた

組みあがったLian LiのPCケース「Try PC-X500B」と、昨年に組上げたabeeのMicroATXケース「AS Enclosure D1」、そして「Try PC-X500B」への引越し元となった一般的なサイズのATX規格のPCケース、WiNDy 「ALTIUM S8 AEGIS II」 の大きさを比較してみました。
まずはご覧の通りで、「Try PC-X500B」の高さが際立っています。これは585mmと「Try PC-X500B」は一般的なATX対応のPCケースの中でも高さがあるためです。理由は内部が電源やHDDを収納する部分とマザーボードを収納する部分で部屋が分かれているためです。
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2009.11.20(Fri)
【レビュー】冷却性は十分!けど巨大な筐体が個人的に課題、Lian Liのアルミケース「Try PC-X500B」

前回のエントリーではLian Liのアルミケース「Try PC-X500B」の外観・内部構造を主に紹介しましたが、やっとマザーボードや電源等のパーツの組み込みが終わりました。振り返ってみると組みやすいケースだと思いますが、少々ケーブルの取り回し・配線にコツが必要だったりします。
PCパーツを組み込む過程で「Try PC-X500B」の特徴や組む上でのコツみたいなところに触れつつ、最後に簡単にレビューをしてみます。
2009.11.19(Thu)
【レビュー】スリムなATX対応ミドルケース、Lian Liの「Try PC-X500B」の外観・内部構造を紹介

先のエントリーではLian Liのアルミケース「Try PC-X500B」を簡単に紹介しましたが、このエントリーでは「Try PC-X500B」の外観、そして内部構造を出来る限り詳細に紹介してみます。
「Try PC-X500B」のスペックは、主要素材はアルミニウム合金。サイズは幅230mm×高さ585mm×奥行き380mmです。
ミドルタワーとしては高さがありますが、これは後述の通り内部が上部・下部に分かれたレイアウトになっているためです。
ファンはフロントに2つ、リアに2つで全て12cmファンです。内部構造が2つに区分され発熱パーツが分離され、合計4基のファンで冷却しますので冷却性能が高い構造になっているといえます。
ドライブベイは、5.25インチベイが2つ、3.25インチベイが1つ、3.25インチシャドウベイが4つです。最大HDD搭載数は4つになります。
2009.11.19(Thu)
Lian LiのスリムなミドルタワーPCケース「Try PC-X500B」の本体に迫る

時間的に若干前後しますが、この前購入したLian LiのPCケース「Try PC-X500B」を組上げてみました。組上げたというか既にオークションに出品したPCケースWiNDy 「ALTIUM S8 AEGIS II」からの引越しです。
もちろん、いつものように「Try PC-X500B」をレビューしますが、1エントリーにまとめると膨大な量の写真になってしまうので、何回かに分けて紹介をしてみます。
冒頭の写真が「Try PC-X500B」の外箱です。手前に置いてあるのがタバコです。タバコと比較するとその大きさが良く分るはず。兎に角デカイという印象です。