2009.02.17(Tue)
IL BISONTE(イルビゾンテ)の革とシルバーの携帯ストラップ

昨年にIL BISONTE(イルビゾンテ)の銀座店に行きましたが、IL BISONTEは以前から無骨な革そのものな質感に魅力を感じていて興味があったのですが、生憎と縁が無く、実はIL BISONTEのアイテムは何も持っていませんでした。
持っていなかったのに持っているのはどうしてかと言うと、これは昨年のクリスマスにプレゼントに貰ったもの。何かと邪魔になるので携帯電話にストラップは付けない主義だったのですが、折角の貰い物なので付けています。
という訳で、IL BISONTEの革とシルバーの携帯ストラップの紹介です。
2008.11.07(Fri)
REDWINGのブーツ「8163」を革専用の洗剤「サドルソープ」で洗う


ずっと以前に靴をサドルソープで洗ったというエントリーを書いたけど、写真も撮ってなくてちょっと分かり難いエントリーだった。今更ながらちょっと反省・・・・
という訳で、今回はREDWINGの「8163」というもう廃盤になってしまっているブーツをサドルソープで洗おうと、折角なので写真を撮って改めてエントリーを書き上げてみました。
ちなみにこの「8163」は4年くらい前の富士山登山で履いてしまい、慣れない登山だったのでアチコチぶつけて傷だらけになってしまって、おまけにそのまま放置していたので泥まみて、埃まみれになってしまっていた。そのまま放置すること数年・・・・つまり積年の汚れが積もりに積もったブーツを洗ってあげるという訳です。
更にちなみに、サドルソープはその名の通り、元々は馬の鞍を洗うための「石鹸」でスムースレザーで出来た革製品全般を洗うための石鹸で、当然革靴も洗うことができます。靴を洗うのは最終手段の中の最終手段ですが、今回は敢えてその最終手段にチャレンジです。
2008.10.26(Sun)
誕生日プレゼントに「HENRY BEGUELIN」のパスケースを頂きました


今日は誕生日ということで、ツレからHENRY BEGUELIN(エンリーベグリン)のパスケースを頂きました。
HENRY BEGUELIN(エンリーベグリン)というイタリアの革製品メーカーで、日本だと青山に本店があります。たまに冷やかしに行きますが非常に高価。薄給の身にとっては中々買えませんが、職人が一つ一つ手作りで作った革製品は微妙に違った個性があり、丁寧な作りで品質は折り紙付きです。
2008.09.23(Tue)
上野アメ横の革製品専門店「万双(まんそう)」

財布や鞄、ベルトや靴と革製品が好きな人なら知っていると思うけど、上野のアメ横には革製品の専門店があります。そのお店の名は「万双(まんそう)」。
最近じゃ頻繁にファッション雑誌に取り上げられているので、名前くらいは見たことがあると言う人も多いかもしれない。
実は俺は中学生くらいかアメ横には頻繁に通ってて、地図が無くてもアメ横のどこにどういうお店があるのかは熟知しているとっても言い過ぎじゃないくらいアメ横には精通している。
今でも「アメ横でこういうものが欲しい。」と言われれば、2、3のお店を挙げた上ですんなりと案内できる自信がある。
アメ横を良く知っていいたんだけど、「万双(まんそう)」がアメ横のどこにあるのか、場所までは知らなかった。
それもそのはず、「万双(まんそう)」が出来たのは1995年。1995年といえば丁度、大学浪人生活真っ只でアメ横にはとんと通っていなかった(まぁ実際は勉強そっちのけで遊び呆けていたんだけどね)。
もっとも当時も、そして大学に入ってからも革製品は高くて手が出なかったし、高いのであまり興味もなかったので多分「万双(まんそう)」を知ることは無かったんだと思う。
2008.03.29(Sat)
IL BISONTE(イルビゾンテ)銀座店へ行ってきた

友人が父親の退職祝いに財布をプレゼントしたいということで、銀座の「IL BISONTE」銀座店へ行ってきました。「IL BISONTE」の製品はセレクトショップ「TOMORROWLAND」で何回か見たことがあったけど、路面店に来たのは初めて。個人的にも物欲が大きく刺激されるお店だ。
もっとも友人とは60歳の父親には若すぎるアイテムじゃない?ということで有楽町の丸井を見たり、「UNITED ARROWS」で「Whitehouse Cox」と見たりしたが、初志貫徹でやっぱり「IL BISONTE」が良いとのこと。
ちなみに丸井なんて5年振りくらいに入った。相変わらずの粘着接客で性に合わない。随分昔に丸井とは購入した製品でトラブルがあったり、またお世辞にも良いとは言えない相当嫌な接客や接客とさえ言えない暴言を吐かれたりしたので元々大嫌い。もう二度と足を踏み入れることは無いと思う。
閑話休題。「IL BISONTE」銀座店に入って直ぐに財布をアレコレ物色し始めた友人を他所に、店内をブラブラと散策してみる。流石に路面店だけあって品揃えは豊富。特に財布の売上が良いのか全ての種類と全ての色を扱っていて、30種類以上の財布が手に持って触れるようになっていた。革製品に傷が着くのを恐れて直接触れらないようになっていたり、手袋を着用させられる店もある中、実際に手に取ることができるのは嬉しい。
携帯ストラップやキーホルダー等の小物、鞄は小さいものから大きいものまで数多く扱っており、店内右奥には代官山店限定アイテムを展示していた。販売していたかまでは確認しなかった。
2007.05.29(Tue)
革靴の手入れをしますか?(よく履く靴編)
前回は靴の手入れに必要な道具を紹介したけど、続いて今回は普段履く靴の手入れ方法を紹介。自己流なのであまり参考にならないかもしれないが一応紹介。
実際に掃除をしているところの写真が無くて申し訳ないんだけど、一人じゃ靴を掃除しながら写真は無理でした。
という訳で靴の手入れの方法を解説。
実際に掃除をしているところの写真が無くて申し訳ないんだけど、一人じゃ靴を掃除しながら写真は無理でした。
という訳で靴の手入れの方法を解説。
2006.11.18(Sat)
革靴の手入れをしますか?(道具編)
スーツを着る職種の人は必ず履いていると言っても良い革靴。スーツを着ないよって人も革のブーツを履いたり、フォーマルな場では革靴を履くことがあるだろう。
革靴の手入れはちゃんとしてますか?
手入れをすれば革靴の寿命が何倍にも伸びる。それに手入れをしておけば、履き古した革靴であっても見栄えが綺麗になるし気分的にも気持ち良い。
特にスーツ人にとっては革靴はいわば仕事の戦友である。たまには戦友をねぎらってあげよう。
革靴の手入れ方法は革の種類によって異なる。自分は表皮とスウェード素材の靴しか持っていないのでこの2つの手入れ方法を紹介する。
靴の手入れはまず道具を揃えるところから始まる。自分の場合は、ブラシ、ステインリムーバ、各種クリーム、レザーグローブ、コバインキ、スウェード用スプレー、スウェード用ケシゴムである。
革靴の手入れはちゃんとしてますか?
手入れをすれば革靴の寿命が何倍にも伸びる。それに手入れをしておけば、履き古した革靴であっても見栄えが綺麗になるし気分的にも気持ち良い。
特にスーツ人にとっては革靴はいわば仕事の戦友である。たまには戦友をねぎらってあげよう。
革靴の手入れ方法は革の種類によって異なる。自分は表皮とスウェード素材の靴しか持っていないのでこの2つの手入れ方法を紹介する。
靴の手入れはまず道具を揃えるところから始まる。自分の場合は、ブラシ、ステインリムーバ、各種クリーム、レザーグローブ、コバインキ、スウェード用スプレー、スウェード用ケシゴムである。
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