2010.02.27(Sat)
多少の傷は覚悟して買うべし CHIPPEWA(チペワ)の「ROMEO(ロメオ)」(サンドスウェード)をレビュー

昨日少しだけ紹介したアメリカのブーツメーカーCHIPPEWA(チペワ)のショート丈のサイドゴアブーツ「ROMEO(ロメオ)」をレビューしてます。
まずはROMEOがどんなブーツなのかの紹介です。ROMEOは日本限定の規格品で、CHIPPEWAの公式HP(英語)には載っていません。もっともROMEOに限らず日本で流通しているCHIPPEWAブーツのほとんど(全部?)は載っていません。これはREDWINGも同じで本家米国のホームページには載っていない製品の方が多いですね。
色展開は黒、赤茶、サンドスウェードの三色で、サイズ展開は7~10(25cm~28cm)と標準的なサイズです。もう少し小さいサイズも大きいサイズも増やしてくれると良いですね。幅(Width)はEと広めでソールは白色のVibram(ビブラム)ソールです。
2010.02.26(Fri)
CHIPPEWA(チペワ)のショート丈のサイドゴアブーツ「ROMEO(ロメオ)」が届きました

1年以上悩んだ末に先日色々と問い合わせした結果、「select shop Nose Low」でようやく購入したCHIPPEWA(チペワ)のショートサイドゴアブーツ「ROMEO(ロメオ)」が届きましたが、今日は遅く帰宅したので簡単に済ませます。
CHIPPEWAの化粧箱は更にダンボールで包まれた状態で梱包されかなり厳重。ただダンボールはちょっと大きすぎですね。
2010.02.23(Tue)
CHIPPEWA(チペワ)のショートサイドゴアブーツ「ROMEO(ロメオ)」について問い合わせてみた

一昨年の年末にアメカジスタイルに合うブーツをREDWINGとCHIPPEWAを中心に比較してCHIPPEWAのショートサイドゴアブーツ「ROMEO(ロメオ)」に白羽の矢を立てたという記事を書きましたが、欲しいと思ったものは割と直ぐに購入してしまう自分としては珍しく購入せずに今に至ります。
躊躇していたのには理由があって、CHIPPEWAは今ではアメリカで生産されてて、メイドインアメリカは全然良くてむしろそうあるべきだと強く思うのですが、本来はワークブーツ、つまり作業で使われる靴であるため造りが粗く、左右で大きさが微妙に異なったり、縫い目が雑だったり、革に傷がついていたりしているからです。
2010.02.07(Sun)
まさに定番なアウトドアブーツ「DANNER MOUNTAIN LIGHT(ダナーマウンテンライト)」をYahoo!オークションに出品!

3年程前に購入したアウトドアブーツの代名詞とも言える「DANNER MOUNTAIN LIGHT(ダナーマウンテンライト)」をようやくヤフオクに出品しました。
DANNER MOUNTAIN LIGHT(ダナーマウンテンライト 10EE 箱付き) - Yahoo!オークション
「DANNER MOUNTAIN LIGHT(ダナーマウンテンライト)」は過去のエントリーにも書きましたが、過去の青春時代の憧れともいえる象徴的な存在でもありましたが、いざ履いてみると足に合わず痛くなってしまい、そのまま履かず仕舞いで下駄箱の中にタンスの肥やし状態になっていました。
2009.12.01(Tue)
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)の「ODESSA II(オデッサII)」を匠ジャパンで修理してみた。


3年前に銀座スコッチグレインのセールで購入し、今年の2月に革専用洗剤「サドルソープ」で洗濯したSCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)の「ODESSA II(オデッサII)」ですが、いよいよソールが磨り減りレザーソールに穴が空きかかったので、匠ジャパンに修理を出しました。
匠ジャパンはスコッチグレインの靴の修理専門工場です。修理内容はこちらのページに、修理費用はこちらのページに記載してある通りです。折角なのでシングルソールからダブルソールにしてみようかとも思いましたが、履き心地が変ってしまうのでも嫌だったのでシングルソールにしました。
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2009.02.13(Fri)
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)の「ODESSA II(オデッサII)」を革専用の洗剤「サドルソープ」で洗ってみた

3年ほど前にSCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)で購入したやや高級ラインな靴「ODESSA II(オデッサII)」。手入れをしながら大切に三年間履き続けましたが、先日にわか雨に降られてしまい、乾かした後によくよく見てみると表面に塩が浮いてしまっていました。
革靴というのは足から出た汗が革に染み込み、それが何度も続くと塩分が蓄積されて雨等で濡れた際に表面に塩が浮き上がり、革の表面に白く浮くようになってしまいます。こうなってしまうとステインリムーバーで拭ったり、普通に靴クリームを塗っても根本的な対処にはなりません。
そこで登場するのが革靴を洗う専用洗剤「サドルソープ」です。以前にREDWINGのブーツをこれで洗っています。
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2009.02.03(Tue)
REDWINGのB級品を日本で唯一扱うアメ横の靴屋「FootMonkey(フットモンキー)」

年始に少し紹介しましたが、アメ横にあるShoes Shop「FootMonkey(フットモンキー)」の紹介です。アメ横の中でも老舗中の老舗の靴屋ですね。
「FootMonkey」はアメ横の御徒町寄りにあって御徒町駅北口から徒歩で3分の場所にあります。駅を出て春日通りの信号を渡って直ぐですね。
品揃えはアメ横の中でも豊富で、White's(ホワイツ)、REDWING(レッドウィング)、CHIPPEWA(チペワ)、danner(ダナー)、Clarks(クラークス)、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)といったアメカジには欠かせない定番アイテムが数多く揃います。
綺麗目ではTricker's(トリッカーズ)、AlfredSargent(アルフレッドサージェント)なんてのも扱っていますね。スニーカーだとnewbalance(ニューバランス)、CONVERSE(コンバース)等があります。
要するにアメ横に来たら、忘れずにチェックしておけ!というお店です。
2009.02.02(Mon)
デカ足さん御用達!「靴のヒカリ」御徒町店

このブログでもアチコチで書いていますが、俺は足が大きくて所謂デカ足です。革靴だと28cmで場合によっては27cmも履けますが、スニーカーだと29cmとか30cmを履いています。革靴とスニーカーでサイズが違うのは、革靴は内寸でスニーカーは外寸だから。つまり革靴は内側のサイズでスニーカーは外側のサイズということです。
「何だ大して大きくないじゃん。」と思ったあなた!それは今では普通のスニーカー屋や革靴屋でも大きいサイズを扱うようになったし、オンラインショッピングも普及したから言えるのであって、今から10年くらい前はこんな大きなサイズを扱っているお店はほとんど無かったのですよ。
お陰で青春真っ只中な学生時代にはいつも履いている靴は同じ靴という有様でした。もちろん金が無かったというのもありますが。
本当に今は恵まれた時代で、俺も生まれてくるのが後10年遅かったら良かった!と心底思います。
2009.01.28(Wed)
靴の幅を示す「width」は何て読む?ワイズかウィズかウィドゥスか

RSSリーダーで購読しているアメカジなセレクトショップ「BEAMS+」のスタッフブログ、「BEAMS+ Blog」で以下のエントリーが上がっていました。
マックかマクドか!?"業界のグレーゾーンにメスを入れる”BEAMS+ Blog -BEAMS OFFICIAL BLOG-
http://blog.beams.co.jp/beams_plus/2009/01/post_109.html
このエントリーの中で靴の幅を示す「width」を何と読む(呼ぶ)のが正解か?ということに触れています。
仰る通り「ワイズ」は誤りです。そもそもスペルが「width」なんだからワイズなんて読みようが無いんですけどね。例えばシューズの幅を指す”WIDTH"。
これは雑誌等でも”ワイズ”という人が多いと思いますが、こちらは明らかに”ウィズ”というのが正解です。正しい発音、並びに最近では靴の辞書に「ワイズというのは誤り・・」なんていう記述も多いですね。
2009.01.12(Mon)
REGAL SHOES(リーガルシューズ)上野店でセール開催中!2階はアウトレット店

飯でも食うかと御徒町界隈をブラブラしていたら、REGAL SHOES(リーガルシューズ)上野店とアウトレット店を見つけました。
1階が普通のREGAL SHOES BARになっており、2階がアウトレットになっています。しかも1階では丁度新春セールを開催中で、革靴がかなり安く売られていました。
ただ、カジュアルなシューズは少ないスニーカーを除けば殆どありませんでした。基本的に革靴が中心です。あと紳士靴だけでなく婦人靴も扱っています。革靴が欲しい方は一度覗いてみるのも良いかもしれません。
それにしても、上野が詳しいとこのブログで散々公言していた訳ですが、正直言って御徒町界隈は弱く、まだまだ開拓・勉強する余地ありですね。