2008.08.09(Sat)
インターネットで検索しても出こない福井県の「いこいの宿」に泊まる

富山県で「氷見 きときと寿し」を腹一杯食った後、黒部ダム、黒部峡谷鉄道と激しく動き回った上に、昨夜は深夜23時まで飲んでいて出発は早朝(っていうか深夜)3時半だったので疲労・眠気共にピークで車内で爆睡。
「今日の宿に着いたよ!起きて!」という声で起こされた。時刻は深夜23時を既に回っている。
「宿って?今どこのなの?」と訊くと、福井県の東尋坊の程近くの宿との返事。眠いから早く宿に入って寝るよという声に背中を押され、駐車場から出ると「いこいの宿」という宿だった。
「意外にまともな宿だな。」と思いながらフロントに入ると、普通の宿とはちょっと違う雰囲気が。
2008.08.09(Sat)
黒部峡谷鉄道でトロッコ電車に乗ってきた 3/3(欅平駅編~宇奈月駅)


80分掛けて宇奈月駅から、黒部峡谷鉄道の終点である欅平駅にやっと到着しました。
欅平駅の改札を出て、直ぐにキップ売り場で帰りの電車は15時19分を予約。今の時刻は14時半なので、残り40分余り。効率よく欅平を観光する必要があります。

欅平駅構内の売店。
欅平駅は黒部峡谷鉄道の終点だけあって、今まで通り過ぎてきた駅よりも大きくお店も多いです。
なお、今回のエントリーも写真は全てFlickrにアップしてます。
2008.08.09(Sat)
黒部峡谷鉄道でトロッコ電車に乗ってきた 2/3(宇奈月駅~欅平駅編)


前のエントリーからの続きです。宇奈月駅を出発したトロッコ電車は、まずは新山彦橋を渡ります。
新山彦橋から左を見下ろす形で見えるのが旧山彦橋です。「山彦」という名前の由来はトロッコ電車が走ると、ガタンガタンという走行音が峡谷に響き山彦となって返って来るからだそうです。が、走行音の方が五月蝿くて全然分かりませんでした。
なお、トロッコ電車は普通の電車に比べて走行速度が遅いとはいえ、それなりにスピードがあります。車内アナウンスで見所についての解説が流れますが、ダム等の目立つ見所以外はスピードを緩めずに進みます。また見所は進行方向の左右にありますので、写真を撮る目的の場合は、空いている車両を選びましょう。お勧めは特別車両です。普通車両は満員でしたが、特別車両はガラガラでした。特別車両券はたったの320円です。欅平駅まで80分もかかりますし、特別車両なら背もたれ付きの椅子なので体力的にも楽です。買っておいて損は無いと思います。
また、今回のエントリーの写真は全てFlickrにアップしました。FC2ブログでは自動的に生成されるサムネイルが汚くなってしまいます。FC2ブログに対する一番の不満点なのですが、今回はほとんど元画像と変わらないサムネイルが生成できるFlickrにアップすることにしました。
2008.08.09(Sat)
黒部峡谷鉄道でトロッコ電車に乗ってきた 1/3(宇奈月駅編)
2008.08.09(Sat)
富山県の黒部ダムの放水を観光してきた 4/4(黒部ダム駅~扇沢駅)

黒部ダムと黒部ダムからの放水を堪能し、黒部ダム駅に戻ることに。
上の写真が黒部ダム駅へと至るトンネルです。このトンネルの入口に向かって左方向には黒部ダムレストハウスが、右手方向には水深計と「尊きみはしらに捧ぐ」の慰霊碑があります。
ちなみに黒部ダムレストハウスで、「黒部氷筍ビール」(くろべひょうじゅんビール)を購入ししました。3本セットで1,000円と1本333円と高めな地ビールです。

トンネルに入って直ぐの壁には時計と時刻表があります。時刻は9時半で次のトロリーバスは9時35分の出発。ちょっと余裕があります。
ちなみに3年前は時刻ギリギリで、黒部湖駅からダッシュして、このトンネルを潜り抜けて、階段を駆け上がり、トロリーバスに飛び乗りました。駅員さんが良い人で待っててくれたのが良い思い出ですが、太ももが張り裂けんばかりに、あんなにダッシュするのはもう二度とゴメンです。
2008.08.09(Sat)
富山県の黒部ダムの放水を観光してきた 3/4(黒部ダム~黒部湖駅)

黒部ダム展望台から、黒部ダムレストハウスと通り抜けて、黒部ダムに到着。
黒部ダムの上から黒部湖が一望でき、またダムの縁の上を通る通路から黒部湖駅に至ることができます。縁からダムの壁面を覗き込むと放水が上から見ることができます。

今さっき通り抜けてきた黒部ダム レストハウス。その名の通り休憩所です。食事をしたり、飲み物を買ったりお土産を買ったりできます。黒部ダムで一番大きい売店です。
2008.08.09(Sat)
富山県の黒部ダムの放水を観光してきた 2/4(黒部ダム展望台~黒部ダムの放水)

黒部ダムの展望台に到着し、見下ろした黒部ダムの放水。
流石に色々な点で日本一を誇る黒部ダム(詳しくはWikipediaを参照)。圧倒的な存在感。ダムの通路を歩いている人がまるで米粒みたい。そして巨大な放水。米粒大の人の大きさと比較するとその巨大さが良く分かると思う。
よくよく上の写真を見ると階段を下りているスーツ姿の人がいる。ちょっと場違いな感じがするけど、こんな人が居たのかな?この写真を撮った時は気が付かなかった。
2008.08.09(Sat)
富山県の黒部ダムの放水を観光してきた 1/4(扇沢駅~黒部ダム展望台)

富山県の黒部川上流にある黒部ダムに放水を観に行ってきました。黒部ダムでは6月26日から10月15日の間に放水をしてて、この放水を観にいくのが今回の旅の一番最初の目的。
一番最初の目的というのは、8月9日から8月10日で1泊2日で黒部ダムの放水⇒黒部峡谷鉄道⇒東尋坊⇒三箇山集落⇒白川郷と巡る強行旅行の一番最初の目的だから。
6月の日光観光⇒吹割の滝観光⇒赤城山というハードな旅と同様にまたまた無茶な旅という訳です。
ブログには残していなかったんだけど、実は3年くらい前に黒部ダムに行ったことがある。
山梨県に「食事処ぼんち」という凄まじく大盛りの飯を食わせてくれるお店があり、本当はここに行くだけのはずだったが、何時の間にかに黒部ダムに深夜に到着して、駐車場で車内で極寒の夜を耐えて、朝に黒部ダムに行き、ついでに雪山の立山まで行ってしまった。
この時は10月末で、黒部ダムは標高が高く寒い。そして立山には既に雪が積もっておりまさに真冬の寒さ。冬の衣類なんて全く持ってきていなかったので、夜は本当に寒くてろくろく眠れず、立山は極寒の中を寒い寒いと言いながら観光していた。今思い出しても散々な思い出である。
2006.10.30(Mon)
富山県の黒部ダムと室堂平で雪山散策を楽しむ


山梨県の大盛り処「お食事処 ぼんち」で玉砕した後に、やって来たのが富山県に位置する日本最大級のダム「黒部ダム」。
黒部ダムの駐車場に着いたのが10月29日の深夜。まだ秋の頃とは行っても山の上だから、めちゃくちゃ寒いまさに極寒。
そんな中俺の格好はこんなところに来る予定なんてチリほどもなかったので、スウェットにジーンズとカバーオールという何ら防寒性がない格好な訳です。
ちなみにこのエントリーを書いたのも2008年9月7日です。携帯で撮った写真が見つかったのでアップすることにしました。
なお、2008年8月9日に放水を見に黒部ダムに再訪しました。
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