2010.01.26(Tue)
WESTERN DIGITALのHDD「WD10EADS」等で読み書き速度が低下する症状が発病しているらしい

自分も自作PCでWESTERN DIGITALのHDD「Caviar WD10EADS-M2B」(1TB/32MB/SATA)や「WD10EADS」を使っていますが、どうやらこのシリーズのHDDで読み書き速度が低下する症状が報告されているらしいです。
今のところ指摘されている症状は以下の通り。
低速病を判断する目安としては
●ファイルの読み書きが1MB/s,10MB/s等に低下する
●フォルダを開くときの反応が遅い
●音楽や動画のシークで固まる
●PT2で転送レート不足になる
等があります。
その他にも「スリープから復帰できない」、「認識できない」等の症状が報告されていますが
低速病との因果関係は不明です。
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2009.11.03(Tue)
WESTERN DIGITALのHDD「Caviar WD10EADS-M2B」(1TB/32MB/SATA) 6,980円

このところ多忙でPCをいじる暇がなかったのですが、2ヶ月前に割安6,980円で購入したWESTERN DIGITALのHDD「Caviar WD10EADS-M2B」を組み込んでみました。
購入店はソフマップ・ドットコムで初期不良対応期間は購入日から2週間なので、とっくに初期不良交換期間は過ぎていましたが、結果的には全く問題なく動作して安心しました。
「Caviar WD10EADS-M2B」のスペックは容量は1TBでキャッシュは32MBと大容量。プラッタは500GBの2枚構成。回転数は未公表ですが、プラッタ容量以外は同じスペックである以前に購入した「WD10EADS」(M2Bが付いていないタイプ、1プラッタ333GB)と同じ5400rpmだと思われます。
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2008.12.20(Sat)
WESTERN DIGITALのHDD「WD10EADS」を購入!7,980円

全く用途は決まっていないんだけど、勢いで1TBの容量を誇るWESTERN DIGITALのHDD「WD10EADS」を購入しました。値段は7,980円。
注文したのはソフマップ・ドットコムで12月18日に注文したんだけど、翌日に200円値下げして7,780円になっていた。ちょっとタイミングをミスったな。
まぁ価格差200円だし、パソコンパーツは欲しいと思ったときに妥当だと納得できる値段で買えれば良いので、あまり気にしないことにする。もっともこれが数千円とか違えば即刻クレームしてるけど。
で、この「WD10EADS」は上にも書いたけど、容量は1TBで、接続インターフェースはSATA。キャッシュ容量が32MBという大容量のキャッシュを積んでいる。
問題なのは回転数だ。色々と調べてみると回転数については7200rpmとか5400rpmとか、いやいや画期的な可変回転数だよとか諸説が分かれれてて物議を醸しているらしい。
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2008.12.03(Wed)
HDD(ハードディスク)総合情報サイトと銘打った「HDD NAVI」に落胆

随分前に見つけたんだけど、すっかり忘れれてエントリーに書くのを忘れてしまっていた。それがこのサイト「HDD NAVI」。何とHDD総合情報サイトだと言う。
HDD総合サイトと言うだけあって、基本的なHDDの解説が載っている。まっHDDの基本的な知識なので自作できる人なら読む必要もないが、改めて読んでみるとHDDってやっぱり偉いなぁと思わせてくれる。
そいて目的別のハウトゥーも載っている写真を保存するには?とかだけど、いささか初歩過ぎてあまり読む気がなくなってしまう。
2008.05.06(Tue)
「Feature Tool ver2.09」で日立製HDD「HDS721680PLA380」を静音化
昨日「I-7600GST-F5F3」のファンをZAWARD「Accelero S2」へ換装しファンレスになったので、サブマシンは全体的に静音性が向上した。だが、気になるのがHDDのゴリゴリ音。あのアクセス時になるHDD特有の音だ。
一番の騒音源だった「I-7600GST-F5F3」のファン音がなくなったお陰でHDDの音が相当耳障りに感じる。何かするたびにゴリゴリゴリゴリ。特にウイルススキャンをしている時なんて五月蝿くて堪らない。
Windowsが入っているHDD「HDS721680PLA380」とデータ用のHDD「HDS722525VLSA80」は共に日立製。そこで日立純正のツールFeature Tool でHDDの静音化を行うことに。
まずはFeature Tool を以下からダウンロード。なお2008年5月6日現在での最新バージョンは2.09。
■Feature Tool
http://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm#FeatureTool
なお、自分は手持ちのFDが無かったので「CD image」をダウンロードしてCD-Rに書き込みました。
一番の騒音源だった「I-7600GST-F5F3」のファン音がなくなったお陰でHDDの音が相当耳障りに感じる。何かするたびにゴリゴリゴリゴリ。特にウイルススキャンをしている時なんて五月蝿くて堪らない。
Windowsが入っているHDD「HDS721680PLA380」とデータ用のHDD「HDS722525VLSA80」は共に日立製。そこで日立純正のツールFeature Tool でHDDの静音化を行うことに。
まずはFeature Tool を以下からダウンロード。なお2008年5月6日現在での最新バージョンは2.09。
■Feature Tool
http://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm#FeatureTool
なお、自分は手持ちのFDが無かったので「CD image」をダウンロードしてCD-Rに書き込みました。
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2008.02.12(Tue)
SAPPHIRE製グラフィックボード「HD3450」と日立製HDD「HDS721680PLA380」を購入!10,760円!
最近PCパーツばっかり購入を続けているが、ついにグラフィックボードとOSインストール用のHDDを購入してしまった。
グラフィックボードはSAPPHIRE社製の「Radeon HD 3450 256MB DDR2 PCIE」で5,980円。HDDは日立製の「HDS721680PLA380」で80GB。こちらは4,980円。両方共にTSUKUMO高田馬場店で購入した。

「Radeon HD 3450 256MB DDR2 PCIE」の外箱。比較対象がなくて分かり辛いのだが、箱は凄く小さい。B5ノートほどの大きさしかない。まぁグラボってエントリーモデルはやたらと小さく、上に行けば行くほど大きくなる傾向があるんだよね。

折角なのでスペック部分もアップしてみた。メモリは「DDR2 256MB」。今気が付いたんだけど、メモリインターフェースが64bitだった・・・・
まぁ3Dゲームもやらないし問題ないか・・・・
グラフィックボードはSAPPHIRE社製の「Radeon HD 3450 256MB DDR2 PCIE」で5,980円。HDDは日立製の「HDS721680PLA380」で80GB。こちらは4,980円。両方共にTSUKUMO高田馬場店で購入した。

「Radeon HD 3450 256MB DDR2 PCIE」の外箱。比較対象がなくて分かり辛いのだが、箱は凄く小さい。B5ノートほどの大きさしかない。まぁグラボってエントリーモデルはやたらと小さく、上に行けば行くほど大きくなる傾向があるんだよね。

折角なのでスペック部分もアップしてみた。メモリは「DDR2 256MB」。今気が付いたんだけど、メモリインターフェースが64bitだった・・・・
まぁ3Dゲームもやらないし問題ないか・・・・
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2007.10.18(Thu)
日立製ハードディスク「HDT725050VLA360」を購入。 12,593円!

3ヶ月くらい前にHDDがクラッシュして、買いなおしたけど、そろそろ他のHDDもやばいかなと感じて、新たにHDDを購入した。
今回も相変わらず日立製、正しくはHGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)のDeskstar 7K500シリーズのHDD「HDT725050VLA360」。
スペックは、容量500GB、16MBキャッシュで回転数は普通の7200rpm。Serial ATA(3G)でNCQ(Native Command Queuing)を搭載と中々のものだ。
ちなみにHDDの価格帯は500GBが最もコストパフォーマンスが高く、350GBで1万円台~1万弱。容量を考慮すると500GBの方が費用対効果が高い。
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2007.06.11(Mon)
デフラグツール「PageDefrag」を導入してみた
OSを再インストールをしたついでに、なるべくWindowsを快適な環境のまま維持できないツールはないか色々調べてみた。
特に個人的にはWindows付属のデフラグツールに不満があった。デフラグツールでビジュアルに断片化している様子が緑、青、赤で表示されるが、デフラグを完了しても、「赤があちこちに残ってて最適化されていないじゃん!」というのは気持ち悪かった(実際には問題ないかもしれないけど気分の問題)。
そこでデフラグツールで良い物はないかと探してみた。
■PageDefrag v2.32
PageDefrag v2.32
特に個人的にはWindows付属のデフラグツールに不満があった。デフラグツールでビジュアルに断片化している様子が緑、青、赤で表示されるが、デフラグを完了しても、「赤があちこちに残ってて最適化されていないじゃん!」というのは気持ち悪かった(実際には問題ないかもしれないけど気分の問題)。
そこでデフラグツールで良い物はないかと探してみた。
■PageDefrag v2.32
PageDefrag v2.32
2007.06.09(Sat)
HDD診断ツール「HDD Health」を導入してみた
先日のHDD死亡して、OSをインストールしてから、何とか事前にHDDの診断ができないツールがないか探してみた。
SEAGEATや日立の純正の診断ツールがあるのだが、SEAGATEのツールはFDDを用意したりとか何とも面倒。いまさらFDDを買うのも馬鹿馬鹿しいし。
日立のツールはよさそうなんだけど、マルチベンダーなHDD環境ではひとつのツールで済ませたいもの。
そこで探していると、HDD Healthというツールを見つけた。
SEAGEATや日立の純正の診断ツールがあるのだが、SEAGATEのツールはFDDを用意したりとか何とも面倒。いまさらFDDを買うのも馬鹿馬鹿しいし。
日立のツールはよさそうなんだけど、マルチベンダーなHDD環境ではひとつのツールで済ませたいもの。
そこで探していると、HDD Healthというツールを見つけた。
2007.06.08(Fri)
Windows2000でHDDが認識できない問題を解決した
HDDを新たに購入しWindows2000を入れなおしたが、HDDが認識されなかった。いや正確にいうと、HDDが3台接続してあり、OSが入っているHDDはIDEで接続されており正常に認識されている。SATAで接続してある2台のHDDのうち、片方が全く認識されず、もう片方は2つのパーティションの内、一つが「未割り当て」となってしまっているのだ。
とりあえず、BIOS上で確認すると、HDDが2台しか認識していない。これじゃWindows上でも認識される訳がない。
HDDを交換する前は正常に認識されていたので、ケーブル類の接続ミスを疑ってみると、案の定電源が外れていた。まったくもって不注意も良いところである。
しかし、問題は「未割り当て」となってしまっている方である。色々調べてみたがこの問題の解決方法は見つからなかった。
おそらくはWindows2000でのBigDrive問題かなと検討をつけて、以下を参考にレジストリをいじってみた。
とりあえず、BIOS上で確認すると、HDDが2台しか認識していない。これじゃWindows上でも認識される訳がない。
HDDを交換する前は正常に認識されていたので、ケーブル類の接続ミスを疑ってみると、案の定電源が外れていた。まったくもって不注意も良いところである。
しかし、問題は「未割り当て」となってしまっている方である。色々調べてみたがこの問題の解決方法は見つからなかった。
おそらくはWindows2000でのBigDrive問題かなと検討をつけて、以下を参考にレジストリをいじってみた。