2010.01.06(Wed)
実家のPC「VAIO type H」(VGC-H34B7)のメモリーをBUFFALO「D2/800-1GX2」に増設して快適化してみた

先日実家にあるパソコン「VAIO type H」にメモリを増設してきたのでレポします。「VAIO type H」はハードウェアスペックの違いによって3種類あり、実家のは「VGC-H34B7」という型番のもの。
CPUは「Pentium 4 531」で動作周波数は3.00 GHz、L2キャッシュは1MB、FSBは800MHzで、HTテクノロジー対応と中々なもの。個人的には「Pentium 4」というと爆熱でヤカンと名高い「Prescott(プレスコット)」の悪い記憶が蘇るけど。
ちなみに「Pentium 4 531」のソケットはLGA775。Core 2 DuoやCore 2 Quad、Pentium DC等と同じソケットタイプですが、と同じラインの「VAIO type H」の最上位機種である「VGC-H54B7」でも搭載しているCPUは「Pentium D 945」となり、これらの型番ではこのCPUが限界らしい。
タグ(ブログ内検索もできます):VAIO VGC-H34B7 メモリー BUFFALO D2/800-1GX2
2009.10.09(Fri)
ソニー渾身の一台ノート「VAIO X」のスペックシュミレーションをする!

VAIO Xの魅力は薄さ、重量、駆動時間ですが、重量については「Xシリーズ MOBILITY SIMULATION」というページでは、システム構成を変更しながら「VAIO X」の重量をシュミレーションすることが出来ます。
Xシリーズ MOBILITY SIMULATION │ パーソナルコンピューター “VAIO” - Sony Style
http://www.jp.sonystyle.com/Special/Computer/Vaio/Mobility_sim/X/index.html
ステージの容量、WiMAXの有無、Bluetoothの有無、バッテリー容量の選択、キーボードを日本語配列・日本語配列から選択でき、選択に合わせて重量が変化します。
ちなみにSSD128GB、WiMAX無し、Bluetoothあり、Lバッテリーで780gでした。Xバッテリーに変更しても1,080g。やっぱり「VAIO X」は超軽量と言って良い程軽量です。
2009.10.08(Thu)
ソニーから13.9mmの極薄、軽量、最長駆動時間20時間のノート「VAIO X」が発表!

ディザー広告で話題になっていたソニーの極薄ノートPC「VAIO X」が正式発表されました。約13.9㎜の均一の薄型ボディーです。最も薄い部分が13.9mmではなくボディーが均一でこの薄さというのがまず凄い。そして最小構成では重量僅かに655g、そして最長駆動時間が20.5時間と聞いた事が無い駆動時間を実現しています。
「VAIO X」については、CPUはAtomなのか、それともCULV(超低電圧版CPU)のどれが搭載されるのか論争になっていましたが、遂にスペックが判明しました。
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