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2009.05.24(Sun)
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高度に情報化された監視社会を描いた「イーグル・アイ」を観てみた

イーグル・アイ スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]
「言う通りにしなさい。さもないと死ぬ。」という突然の不条理な指令で派手なアクションが記憶に新しい映画「イーグル・アイ」を観てみました。

大学を中退し、親元を離れ平凡な生活を送るコピーショップの店員ジェリー(シャイア・ラブーフ)。ある日銀行口座に見たこともない大金が振り込まれる。意味が分からないまま、アパートの家賃を滞納してしまっている彼はATMで金を降ろし、アパートに戻るとそこには大量の重火器が届けられていた。

身に覚えが無い出来事にうろたえる彼に突然一本の電話が。謎の女性は「逃げなさい。」と指令と下す。ただ彼は自分は潔白だとその場に留まりFBIに捕まってしまう。取調べで身の潔白を訴えるも聞き届けられないジェリーの元に再び電話が。謎の女性からの指令は徐々に不条理且つ生命の危機に迫ったものに変わっていく。平凡な生活を送る彼がどうして?

一方、弁護士事務所で働くシングルマザーのレイチェル(ミシェル・モナハン)は友人仲間とバーで寛いでいると、息子の携帯電話番号からの着信が。謎の女性より「息子は誘拐した。言うことを聞け」とまたも不条理な指令が下る。
面識の無いジェリーとレイチェルは謎の女性より共に行動することになり、生命を掛けた危機一髪の状況を乗り越えていく。

謎の女性の目的は何なのか?ジェリーやレイチェルを選んだ理由は?二人は一帯どうなってしまうのか?

電話の主の正体の不可思議と、息をつかせぬ展開と派手なアクションシーン、そしてテンポ良く展開していくストリーリーに観客は映画に引き込まれてしまう。

と簡単にあらすじを紹介するとこんな感じ。観ているうちにこの謎の女性(アリア)はきっとアレだなと想像できてしまう。まぁこれは観ていれば、防犯カメラの映像や空港のX線画像をハックするところとかでヒントがあるので直ぐに分かる。

ただ、イマイチだったのは、ハリウッド映画なので勧善懲悪な結末になるのは予想できていたけど、あっさりとラスボスが倒されすぎなところ。
例えると、ドラクエ3でラスボスのゾーマと戦闘という時に武道家の関心の一撃であっさり難なく勝利してしまった感がある。

ここまで様々な仕掛けで観衆を惹き付けたのだから結末もそれなりに納得できる形で終えて欲しかった。結末に至る謎解きや映像が見事なだけに勿体無い気持ちが残る。もう少し練った形の結末にしてくれればと思ってしまう。そこだけが残念。

ちなみに「イーグル・アイ」という題名(原題も「EAGLE EYE」)は、文字通り「鷲の目」の意味。様々な情報をソースに社会を広くあまねく俯瞰できることに由来しているのでしょう。
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