2009.07.03(Fri)
ELECOM(エレコム)のUSBハブ「U2H-K4B2WH」を購入 1,280円

先日「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」(XSA-00026)をセットアップしましたが、その際に懸念に感じていたのがUSBトランシーバー「Microsoft 2.4GHz Transceiver V2.0」が想像以上に出っ張ってしまうこと。
どうしようか考えた挙句にUSBハブを介して使うことにしてみました。そこで購入したのが周辺機器メーカーにこの人(?)有りと言われるELECOM(エレコム)のUSBハブ「U2H-K4B2WH」です。ビックカメラで購入し、値段は1,280円でした。

ちなみにUSBトランシーバー「Microsoft 2.4GHz Transceiver V2.0」がどれだけ出っ張るかというと上の写真の通りです。結構出っ張ってしまいます。何かの拍子にぶつけて壊してしまいそうです。
USBポートがケースの上部にあれば良いのですが、生憎PCケース「AS Enclosure D1」にはそんなポートは無く、USBハブを使うこと思いついた次第です。

それで、ELECOM(エレコム)のUSBハブ「U2H-K4B2WH」に話を戻しますが、結論から言うと大失敗してしまいました。このUSBハブは写真の通り、USBケーブルが出ていますが、これが伸びるものだと勘違いしていました。
購入する際にUSBハブ「U2H-K4B2WH」のスペックを確認したのですが、ケーブル長が「0.9m」だと思い込んでおり、開封していざケーブルを伸ばそうとすると伸びない。
「あれ?どうして伸びないんだ?0.9mまで伸びるはずだろ??」とよくよくスペックを確認すると「0.09m」。つまり9cmとなっていました。上の写真の長さが限界ということです。
ケーブルを延ばしてケース背面のUSBポートに接続してケースの上面にハブを置いて「Microsoft 2.4GHz Transceiver V2.0」を挿すつまりだったのですが、これじゃ無理。という訳で使い道がないまま「U2H-K4B2WH」を放置することになってしまった。他の使い道を考えるしかありませんね。でもUSBポート数に別に困っている訳でもないんだよな。うーん。どうしよう。
ともあれ、このUSBハブ「U2H-K4B2WH」の外観はクリアホワイトが綺麗で清潔感があってデザイン的には良いです。USBポートも4ポート付いていますので利便性も高いですね。
しかも、USBケーブルとUSBの差込口は本体にピッタリ収まりますので、収納性もあります。

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