2009.07.08(Wed)
秋葉原のパソコン街にある居酒屋「赤津加」に行ってみた

パソコンの自作を趣味にしている以上は秋葉原には時々足を運ぶんだけど、秋葉原のパソコン街、丁度TSUKUMOとかのパソコンショップが軒を連ねる一角に、周囲とは雰囲気を思いっきり異にする下町が似合いそうな昭和的な居酒屋があります。
見かける度に、どうしてこんなところにあるんだろう?と訝り興味津々だったのですが、今回初めて足を運んでみました。その居酒屋が「赤津加」(あかつか)というお店です。
丁度20時を回ったところという時間帯もあって、入ってみると既にお店は満席。店内は中央にコの字に並んだカウンター席と、テーブル席が7つほど。奥に座敷席があるようでした。また2階席もあります。外から見るよりも結構広いお店です。
サラリーマンなおじさんばかりが客層なのかな?と思いきや意外に老若男女、色々な年代の人たちのお客さんがいました。幅広い世代に愛されているお店のようです。アットホームな雰囲気が田端にある「初恋屋」に似ています。
で、適当に料理を摘みつつ飲み食いした訳ですが、味の方はまずまずといったところ。まぁ味が目的だったら秋葉原には沢山お店があるからそっちに行けば良いだけで。
「赤津加」は今では中々味わえなくなってしまった雰囲気を楽しむお店ですね。こういう家庭的な雰囲気を味わえる古きよきお店は減ってしまっていますからね。

ちなみに同じ秋葉原つながりで、「肉の万世」は今年で60周年です。去年サイクリンで飯を食べて以来行っていないからたまには寄ってみるかなと思った次第でした。
- 関連記事
関連エントリー
Loading
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
※コメントは承認するまで表示されません。