2009.07.11(Sat)
埼玉県の秩父を目指すはずが長野県の奈良井宿へ向かう(長野南部旅行1/9)

さてさて久しぶりの旅行ネタ。旅行に行くのはゴールデンウィークの台湾旅行だから約2ヶ月ぶりの旅行です。
行き先はこちらのブログに影響を受けて、埼玉県の秩父方面に向かうはずが、関越道を下っている最中に、「そういや長野県の南側って行ったことないね」という話になり、「取り合えず木曾を向かってみるか」と、関越道→上信越道→長野道→と方向転換。

関越道を北上中に突然渋滞が発生。渋滞表示も出ていなかったのに一体何が原因で渋滞なのかな?と思ったら反対車線で旧型のビートルが炎上した模様。
通り掛かった時は既に鎮火していたけど、煙はモクモクと上がっていました。消防車と警察車両が集まり、現場検証をしている中で、茫然自失に立ち呆けるドライバーらしい人の姿が印象的でした・・・・

渋滞を抜けて暫く走ると自転車を2台積んだオープンカーを発見。オープンカーで自転車積んでいるのなんて初めて見たけど、これはこれでアリですね。

上信越道の佐久平パーキングエリアで一休み。少し遅めの朝食を頂くと共に情報収集。目指す木曾の少し先に「奈良井宿」という中山道の下宿町があるということで目的地を「奈良井宿」に決定。
そういえば、佐久平PAでオリンパス E-P1を首から下げた女の子を発見しました。噂通り売れているんですかねぇ。チラチラ見ていたら目が合っちゃって少々気まずかったけど、ちょうど撮影直後の背面液晶でカードへの書き込み状況を見れたんだけど、少々書き込み速度が遅いように思えました。


佐久平パーキングエリアの鯉の青銅像「飛躍」。面白かったので思わずパシャリ。隣の地図も魚型。多分「鯉」をイメージしたものなんだろうけど、魚であることが分るぐらい。
なんで「鯉」なのかというのは、以下の佐久市の説明を読むと良く分かります。水田で鯉の養殖をしていたそうです。ちなみに「千曲」は「ちくま」と読みます(読めませんでした・・・)。
佐久市は、古来より交通の要衝である。市内の、野沢は江戸時代から鯉の水田養殖で名高く、中込は千曲川の右岸にあり、佐久鉄道(現JR小海線)の中込駅を中心に発展し、岩村田は中山道(なかせんどう)の宿場町として発展を遂げてきた。そして現在は、高速交通網の結節点として発展している緑豊かな高原文化都市である。


上信越道から長野道に入り、塩尻インターチェンジで降りると直ぐに国道20号の終点を発見。国道の終点なんて初めてみました。
国道19道を南下し暫く走りようやく「奈良井宿」に到着です。
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