2009.08.31(Mon)
北陸自動車道サービスエリア限定「北鉄レストランの氷見牛カレー」を食す!


この前のお盆の時期に北陸自動車道サービスエリア限定「北鉄レストランのメルヘンポークカレー」を紹介しましたが、今回は同じく北陸自動車道の小矢部川サービスエリアで購入した北陸自動車道サービスエリア限定「北鉄レストランの氷見牛カレー」を紹介。
ただ、パッケージを撮影した後に肝心のカレーの写真を撮るのを忘れてしまいました・・・・なのでカレーの写真はありません。
北陸自動車道サービスエリア限定「北鉄レストランの氷見牛カレー」のパッケージには、「県一を誇る牛肉生産地、氷見市。その優しい自然風土で育った氷見牛を使い、こだわりぬいて作り上げた、ご当地カレーです。肉のうまみとまろやかなコク、是非、ご賞味ください。北鉄レストランシェフ 藤本 外廣」とあります。これを読むだけで渾身の一作であることが伝わってくる気合が入ったコピーです。
「北鉄レストランの氷見牛カレー」の原材料はパッケージの裏を読むと「牛肉、玉ねぎ、りんご、小麦粉、食用油、砂糖、肉エキス、カレー粉、食塩、トマトケチャップ、チャツネ、澱粉、香辛料、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料」とあります。この牛肉が恐らくは「氷見牛」のことだと思われます。
さて、レトルトパウチをお湯で温めてチンしたご飯に掛けてみましたが、まず肉がゴロゴロと非常に大きい。この大きさは「北鉄レストランのメルヘンポークカレー」を超越しています。
味の方はパッケージのコピーに偽り無く、深くコクがあり、また辛すぎない香辛料のピリリとした風味と甘味が渾然一体となり、味わい深い味です。
「北鉄レストランのメルヘンポークカレー」も素晴らしい味でしたが、個人的には「氷見牛カレー」の方が一手上手であると感じますね。
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