2009.09.20(Sun)
海南鶏飯 (ハイナンチーファン)水道橋店で「海南鶏飯 (ハイナンチーファン)」と「フライドホッケンミー」を食す


小川町から神保町へと歩き、神保町を散策しながら水道橋の方面まで足を伸ばして、立ち寄ったのがシンガポール料理なお店「海南鶏飯 (ハイナンチーファン)水道橋店」です。
お店はビルの二階になっていて吉野家とセブンイレブンに挟まれた細い階段を登ります。階段の上り口にはシンガポールらしくマーライオンが置いてありました。

海南鶏飯 (ハイナンチーファン)水道橋店の外観です。吉野家が入ったビルの2階にお店があります。

お店の中は大理石っぽい見た目のテーブルが並び、白を基調としたインテリアで清潔感があります。ただ、テーブルとテーブルの間隔が少々狭く、席に座ったり席を立ったりする時に後ろの席の人に「すいません」と声を掛けなければならなかったのが面倒でしたね。


注文したのはシンガポールの代表的な料理で、お店の名前にもなっている「海南鶏飯 (ハイナンチーファン)」。そして焼きそばの「フライドホッケンミー」。共に値段は950円です。
「海南鶏飯 (ハイナンチーファン)」は蒸されて冷やされた鶏肉を3種類のタレに浸けていただきます。サフランご飯は下味が付いてて独特の匂いが抑えられてます。
蒸し鶏は脂が少なめでサッパリとした味付け。サラダを食べているような感じです。
「フライドホッケンミー」はいわゆる塩焼きそば。あっさりとした味付けにもやしのシャキシャキした歯ごたえとニラの風味が食を進めます。上に乗った蒸し海老は、初めは生臭さがするのかなと思いましたが、全然臭みが無くて美味しく頂けました。
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