2009.10.18(Sun)
スウェーデンの家具メーカー「IKEA(イケア)新三郷店」を初訪問!


もはや知らない人はいないと思われる程に有名なスウェーデンの家具メーカー「IKEA」を初体験してきました!
IKEAの国内店は東日本に千葉県の船橋、横浜の港北、埼玉県の三郷店、西日本に神戸ポートランド、大坂の鶴浜と5店舗ありますが、今回訪問したのは三郷店です。折角なので、初めてIKEAを訪問する人にも分りやすくIKEAの回り方を解説してみます。
初めに簡単にIKEAの周り方を説明すると、2階の商品が陳列されたフロアで商品情報をメモ、1階の倉庫でその商品をピックアップ、レジで会計という流れになります。

入口に入ると、直ぐ脇に商品の商品番号、列番号、行番号を書き込む紙と鉛筆、そして紙製のメジャーが置いてありますので、入手しておきましょう。
それからエスカレーターか階段で二階へ向かいます。階段脇の壁にはソファが壁にお洒落にディスプレイされてて圧巻です。


二階には、イスやソファ、チェストやキャビネット等の収納やAVボード、ベッドなどが各セクション毎に区切られて並んでいます。要所要所にはディプレイ例として実際のコーディネートされた部屋があります。この家具を置いたらどんな雰囲気になるのか、どんな風にコーディネートするのかイメージしやすいです。

例えばイスのセクションだとこんな感じにイスがズラッと並びます。実際に掛けることもできますので、すわり心地も確認することができます。
気に入った商品があったら、商品に貼られた商品情報から、入口で入手した紙に商品番号、列番号、行番号を書き込みます。この行番号と列番号が倉庫でどこに商品があるのかを示す情報になっています。

2階の家具フロアから1階に降りると、食器やファブリック類が陳列されています。このフロアでは陳列棚から直接商品を手に取ることができます。気になったらレジまで運びましょう。


1階の最後の方、レジの手前には倉庫があります。数列に天井まで届きそうな棚にびっしりと積み込まれた様子は圧巻です。ここで先ほどメモした商品番号、列番号、行番号を手掛りに商品を自分でピックアップします。
この商品をレジで会計すれば買い物は完了です。レジを出たところに宅配便の受付窓口もあります。

ちなみにレジを出たところには、イケアビストロというフードコートがあります。ここもIKEAらしく安くてそこそこ美味しいホットドックやソフトクレームを食べることが出来ます。
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