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2010.02.06(Sat)
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谷中と根津の隠れ家的なお店で深夜まで痛飲しつつ素敵な体験をしてきた

谷中スケッチブック―心やさしい都市空間 (ちくま文庫)
どうにもこうにもストレスが溜まりっぱなしなのは先週に引き続き今週も同じ。無責任で心無い奴の言動で少しづつストレスが溜まって週末にはイライラと身心の疲れで心底疲れてしまうというのをここ数ヶ月繰り返しています。今週末もズタボロな状態で疲労感を体の節々に感じていました。

見かねた違う部署の同僚が「谷中に面白い店があるから行ってないか?」と誘ってくれて、金曜日に残業を終えた後に先に店に入っている彼と携帯電話で連絡と取り合いながら誘導してもらい、向かってみました。

「いやー実に面白い!」とどこかの有名ドラマの一言が思わず口から出てしまいそうな個性的なお店。大正年代に建てられた民家をそのままお店に流用しており、そのまま書くと中目黒の「青家」八丈島の「古民家カフェ」を思い出しますが、もっと幾年も年を重ねてきたと思わせるもっと古い家屋です。

引戸を開けると目の前には広々とした玄関で、直ぐ左手に4畳ほどの狭い畳座敷に丸いちゃぶ台。その奥にはカウンターと厨房になっていて、カウンターの右手奥には8畳ほどの広間があります。丸いちゃぶ台と四畳間と八畳の部屋が客間になってお客さんが思い思いに食べ、飲み、賑やかに語らい合っています。

お客さんは全て常連客で全てこのお店を通じて知り合った方々。歳も性別も多く違い、着用している物や身振り手振りから職業も違う老若男女が集い和気藹々と話し合っている様はちょっと不思議な気がしました。
そうそうオーストラリア出身の流暢に日本語を話す外国人もいました。旅行の話しで盛り上がり「マチュピチュ」の魅力を日本語で教えてもらいました。返しに「アンコールワット」の話題を振ったら是非行ってみたいと言っていましたね。

あと江戸の街並み、というか職業・身分別の江戸という都市の住み分けの歴史から鉄道発達史を過不足無く且つ分りやすく教えてくれた年配の方、メイド服なコスプレに身を包んだ若者(当然男)もいらっしゃいました。お店が個性的だと集まってくるお客までが個性的になるんでしょうね。

このお店は古い民家を有効活用する活動をしているNPO団体を通じてオーナーを集っており、曜日によってオーナーが異なり、店構えは同じですがお店の内容が異なるそうです。訪れた金曜日と土曜日は飲み屋だそうです。基本的に常連客からが新しいお客さんを呼び込むという、ある意味「待ち」のお店なので写真撮影はNG。当然ネット上での掲載もお断りしているそうです。

なので、お店の写真はありません。また、わざと場所が分るようなことも書いていません。ヒントは以前に掲載した「トラモント」を過ぎて根津の方向へ歩いた辺りにあるとだけ言っておきます。

このお店を閉店まで過ごし、次に向かったのが根津にあるお店です。このお店もその同僚が大事にしているので明かしません。このお店は定期的に俳句を詠む「句会」を催しているそうですが、お店に入ったのはもう0時前。当然句会は開催されていませんでしたが、マスターの方をやや人生論っぽい話をすることが出来ました。と言っても、その同僚を「おまえは格好だけ付けて、中身が伴っていないんだよ!」と叱っている方が多かったですが(笑)

痛飲しお店を出たのが2時過ぎくらいでしょうか。根津の外れの方に居ましたが、千鳥足で意識がちょっと不明瞭になった同僚を支えながら帰路に着きました。

随分と久しぶりに心と心が触れ合うような語り合いと新鮮な出逢いがあった素敵な体験でした。でも飲みすぎたお陰で珍しく土曜日は昼過ぎまで寝てしまう羽目になりましたけどね。
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