2010.02.14(Sun)
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苗場スキー場でスノーボードを滑り込む 苗場スキー場に行ってきた2/3

「ロッヂ近江屋」に到着し朝食を食べて、着替えて準備を整えて、苗場スキー場へ到着。生憎の曇り空でしたが、気温は若干高くて0度ほど。東京だと寒くて仕方が無い気温ですが、ゲレンデだと暖かく感じられるので不思議です。
ちなみに今日の装備は、patagoniaのCapilene1とCapilene3をアンダーに着て上着はTHE NORTH FACEのアウターシェルです。
「ロッヂ近江屋」から送迎のバスが出ていますが、9時出発のバスに間に合わなかったので苗場スキー場へ徒歩で向かいました。歩いて大よそ10分位ですかね。スキーブーツだと歩くと大変だと思いますが、スノボのブーツであれば楽勝で歩けます。

早速上へと上がろうと第二ゴンドラへと向かうとゴンドラ乗場付近に「KOOL」のロゴがデカデカとプリントされた喫煙所がありました。中に入ってみるとKOOLの販促をしている男女の販促員が居て、簡単なアンケートに答えて金属の箱に入ったKOOLのタバコを貰いましたが、これから滑る身からするとちょっと邪魔。それに金属製だと転んだ時に体にぶつけてケガをしそうな気もします。
見た目の高級感を演出するために金属製にしているんだと思いますが、ここはゲレンデであるということを考慮して紙製にして欲しいところですね。


第二ゴンドラに乗り込んで上へ上へと向かいます。ゴンドラは速い上に風雪が防げて寒くないのが良いです。曇っていましたがゴンドラから眺める風景は美しいです。頂上の方に近づくと山肌に樹氷が観察できました。
降りてビックリしたのが第二ゴンドラから降りて直ぐの斜面がアイスバーンになっていてガリガリ。ここはかなり傾斜がキツイので今シーズン2回目の身として、またそれほど上達していない身としては大変でした。


かれこれ数本滑ってから昼食です。お昼時をちょっと過ぎた時間帯にもかかわらず苗場スキー場のフードコートの中は大混雑。席を探すのに苦労しました。運良く席を確保して、フードコートに入っている「丹波屋」のカツカレー1,250円です。写真はピントが外れてしましました。
ここのカレーはちゃんと具が入ってて美味しい。ゲレンデで年段相応なカレーというのも珍しいです。これと比べるとこの前の岩原のカレーは最悪でした。
昼食を採った後に苗場スキー場の全てのコースを走りましたが、個人的に好きなのは右側のチャンレンジコースから下って第二リフトへと至るコース。起伏に富み、森林が両脇にあるコースで色々な滑り方が出来るのが楽しいです。
17時までみっちり滑り込んだ後に再び徒歩で「ロッヂ近江屋」に戻り、一風呂浴びて夕食の時刻。


「ロッヂ近江屋」の夕食は超豪華で、名物のもち豚のしゃぶしゃぶにお刺身、山菜の和え物、そして何故かキムチ。


加えてハンバーグとけんちん汁と、運動後の腹ペコ状態にはもってこいの超ボリュームなメニューです。そしていずれも美味しく大満足。しかもご飯とけんちん汁はおかわりし放題です。思わず食べ過ぎてしまいました。ただボリュミーなので女性の方には量が多すぎるのかもしれません。

早々に夕食を食べ終えた後に、久しぶりのスノボの疲れもあってあっという間に就寝。夜中の3時頃に起き出して部屋の窓から撮った「ロッヂ近江屋」の前の風景が上の写真です。「ラーメン餃子」の看板に後ろ髪を惹かれながらもう一度眠ることにしました。
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