2010.02.14(Sun)
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二日目の苗場滑り、そして日帰り温泉「雪さきの湯」で疲れを癒す 苗場スキー場に行ってきた3/3

昨夜は早々に寝てしまい疲れを十分に癒したと言いたいところですが、体の節々まで残る疲労感と筋肉痛。今日は流すように滑りたいというのが本音なところ。ですが、今日が苗場スキー場で滑るのも最後。体に鞭打って最後まで滑り通したいところです。


まずは朝の腹ごしらえという訳で、お世話になっている「ロッヂ近江屋」の朝食です。朝食はオーソドックスにオムレツ、ウィンナーに納豆。そしてお漬物と山菜の和え物と魚の切り身の焼き物と明太子。オーソドックスですが朝からボリューム万点です。
ご飯を食べ終えた後に着替えて1階の仮眠室に荷物を置き、送迎バスの時間が合わなかったので歩いて苗場スキー場に向けて出発です。


今日の苗場スキー場は晴れ渡り気温も高め。青々とした空に雪の白さが際立って美しい光景です。ただ、肝心の滑りの方は昨日の疲れのために思うように滑れず、難ない緩傾斜でも脚力が自分の体重を支えられずにバランスを崩してしまう有様。確実に3年前より下手になっている。やっぱりオフシーズン中に体作りのトレーニングをしないとダメですね。

それから数本滑って帰りの新幹線を考えて13時に早々に上がり。帰る途中にTBSの中継車がありました。苗場スキー場の第二ゴンドラ乗場の近くのカフェでバンクーバーオリンピックの中継をしていましたが、TBSだったんですね。


荷物を置かしてもらった「ロッヂ近江屋」に戻り着替えて、徒歩で3分程の日帰り温泉「雪さきの湯」でゆっくり温泉に浸かって疲れを癒しました。入浴料は割引チケットを使って600円。割引チケットはこの辺りの宿泊施設ではどこでも置いてあるそうです。
「雪さきの湯」は内風呂に露天風呂と中々快適。休憩所はちょっと狭いですが、食堂も併設されてて便利です。

温泉を出て「ロッヂ近江屋」に置いた荷物取り、「浅貝下」のバス停で14時46分発のバスを待ちます。ちなみに「浅貝下」発のバス時刻は、8時41分、9時31分、10時31分、11時11分、12時36分、13時11分、13時51分、14時46分、15時51分、飛んで17時1分、17時56分、18時56分、19時36分と基本的に1時間に1本と少ないです。乗り遅れないように注意ですね。

バスに揺られて越後湯沢駅に到着し、駅構内で買い物をすることもなく、そのまま新幹線のホームへ。16時04分発の新幹線で帰宅しました。
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