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2010.03.05(Fri)
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Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」をLian-LiのATXケース「Try PC-X500B」に組み込んでみた

Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」とOwltechのSATAケーブル
昨年の年末に購入したPioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」を3ヵ月後にようやく自作パソコンに組み込んでみました。忙しくて中々まとまった時間が取れなかったというのは言い訳ですね。

写真の左側に写っているのはOwltechの70cmのSATAケーブルです。「DVR-S16J-BK」を組み込む予定のケースは昨年購入した Lian-LiのATXケース「Try PC-X500B」。このケースは高さが585mmもあり、光学ドライブは上の方に設置することになるのでマザーボードに接続するSATAケーブルがかなり長くなるので別途購入しました。

この「DVR-S16J-BK」を購入した後に直ぐに後継機の「DVR-S17J」が発表されてしまったんですよね。もう少し待てばもう少し安く買えたかもしれないです。

Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」本体と付属品
箱を開けて取り出したPioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」本体と付属品です。付属品は取扱説明書と付属ソフトのCD-ROMが1枚とシンプルです。

Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」本体Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」のフロントベゼル
「DVR-S16J-BK」の本体は幅148mm × 高さ42.3mm × 奥行き180mmと標準的なサイズです。その他の詳しいスペックはこちらをご覧ください。真っ黒なケース「Try PC-X500B」に組み込むので色はブラックにしました。

もう一つバルク品じゃなくてわざわざリテール品を買ったのは美しいベゼルが欲しかったからという理由があったのですが、ベゼルはプラスティックっぽいツヤツヤしたピアノブラック仕上げでした。
以前に購入した一世代前の「DVR-S15」がアルミっぽい仕上がりで、「DVR-S16J-BK」もそうだと思い込んでいました。残念な誤算です。

Lian-LiのATXケース「Try PC-X500B」
軽い後悔を振り切りつつ、いざ組み込むべしとLian-LiのATXケース「Try PC-X500B」のサイドパネルを開放します。開けるとケースの下のほうにうっすらと溜まったホコリが・・・・ワンルーム住まいだとどうしてもホコリが溜まりやすいですよね。ついでにエアダスターで盛大に掃除をしておきます。

「DVR-S16J-BK」に「Try PC-X500B」の付属ネジを取り付ける
「Try PC-X500B」は光学ドライブに溝がついたネジを取り付けて、ケース側のレールに滑らすように取り付けます。まずは「DVR-S16J-BK」に滑車のように溝がついたネジを取り付けます。片側に二つ、都合四つのネジを締めいれます。

「Try PC-X500B」に「DVR-S16J-BK」をスライドして設置する
ピントが違うところに合ってしまいましたが、「Try PC-X500B」に取り付けてみました。写真真中辺りの横一線に開いた部分がレール状になっている箇所です。ここに光学ドライブに取り付けたネジを滑らせます。

「Try PC-X500B」に取り付けた「DVR-S16J-BK」「Try PC-X500B」に取り付けた「DVR-S16J-BK」(後ろ側)
「Try PC-X500B」に取り付けた「DVR-S16J-BK」のベゼル側と電源ケーブルやSATAケーブルを差し込んだ背面側です。ケーブルの配線がイマイチ汚いのはご愛嬌ということで・・・

そうそう。ここで一つ注意です。「DVR-S16J-BK」は交換用ベゼルと取り寄せることができますが、取り寄せる際にシリアル番号が必要になります。このシルアル番号は光学ドライブの上面に貼付されたシールに印刷されています。取り付けてしまうとシルアル番号を確認できなくなってしまうんですよね。なので取り付ける前に事前に控えておきましょう。自分は取り付けた後に気付いて一度取り外すことになってしまいました。

「Try PC-X500B」のサイドパネルを装着した状態での「DVR-S16J-BK」(後ろ側)
「Try PC-X500B」の側面パネルを装着した状態です。「Try PC-X500B」の表面はヘアライン加工されているので、ツヤツヤした「DVR-S16J-BK」のベゼルがちょっと違和感があります。遠目で見ればあまり気にならなくもないですが。

Pioneer製光学ドライブ「DVR-S16J-BK」の付属ソフト
ついでに「DVR-S16J-BK」に付属していたソフトを紹介します。バンドリングソフトは「CyberLink DVD Solution」と「パイオニアドライブユーテリティ」です。
「CyberLink DVD Solution」はインストールしたものの使う予定は無いので良く分かりません。

パイオニアドライブユーテリティ
「パイオニアドライブユーテリティ」はドライブの駆動音を静かにしたり、音楽CD読み込み時にエラーが発生した場合の取扱を設定したり、書き込みの際の設定をすることが出来るユーテリティです。


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