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2007.06.24(Sun)
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浜松でうなぎパイ工場見学をしてきました&うなぎを食べました。

昨日の6月23日(土)から浜松にきました。前の部署の連中で集まり、浜松に家を持っている奴がいるので、その人の庭で楽しくバーベキューをした後に爆睡。相変わらず無計画なので、春華堂うなぎパイ工場見学を行くことにした。なお、この工場は見学用に建設されたものらしい。
ちなみに、「デイリーポータルZ:工場見学:うなぎパイができるまでを見てきた」は見ていなかったのが残念。事前に見ておけば楽しかったのにと後悔しきりである。

車で走ること20分弱。ちょっと道に迷いながら市街地から外れた郊外にそいつはあった。天候は生憎の雨天。
外観はこんな感じ。うなぎパイ工場01
「どうせ見学客なんてほとんど居ないだろう」と思っていたら意外や意外!観光バスが数台止まっており入り口のロビーは人で溢れかえっていた。
中は基本的に写真撮影が禁止されており、本当に残念なことにほとんど写真が取れなかった。
デイリーポータルは特別に撮影許可を取ったのだと思う。

うなぎパイ工場02
唯一写真撮影が許可されていたのが、この超特大うなぎパイのオブジェ。
真ん中が普通の「うなぎパイ」。向かって左が「ナッツ入りうなぎパイ」で右が最高級品の「VSOPうなぎパイ」。とにかくデカイ!の一言。

うなぎパイ工場03
当然記念撮影してきました。俺の身長が180cmだからその巨大っぷりがよく分かるだろう。

この他にももちろん工場でうなぎパイを作られている過程や品質チェックをして箱詰めをしている様子とかあったけど、写真撮影が出来なかったので写真は無い。
あと、簡単なうなぎパイの成り立ちみたいな上映会があったけど、時間が無いのでスルーした。

うなぎパイ工場04
こちらはどうして「夜のお菓子」と呼ばれるようになったのかの由来が書かれている。決して夜の大人の付き合いのためではないらしい(紛らわしいけど)。

うなぎパイ工場見学を満喫した我々は、浜松駅前のうなぎの名店八百徳に向かった。中々の有名店で老舗で美味いらしい。

八百徳
外観はこんな感じ。新しさを感じさせる外観だが、瓦屋根と木目の壁と扉で歴史的な風格も感じされる気がする。

八百徳のうな重
こちらがうな重。説明する必要はないと思うが、何の変哲も無い、いわゆる普通のうな重である。

八百徳のうな茶漬け
こちらがうな茶漬け。ひつまぶしのように、薬味とだし汁をかけて食す(正確には茶漬けではないな)。

俺が頼んだのはうな重だったけど、普通に美味かった。けど、別段すげー美味いって訳でもないし、まぁ浜松くんだりまで食うんだったら、以前に食った「此処路舎(こころじゃ)」の方をオススメするなぁ~。

いずれにしろ、奢ってもらったのであんまり気にしないや。充実した二日間で久々に非常に楽しかった。

富士川SA
そうそう。帰りに東名高速の富士川SAでネタになるものを買いました。これについては後日レポします。
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タグ(ブログ内検索もできます)春華堂 うなぎパイ 工場見学 うな重 うな茶漬け

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