2008.02.02(Sat)
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Patagonia Lightweight R4 Jacket「Black/Whale Blue (667)」

『「Patagonia Classic Retro-X(クラシックレトロエックス)」×4つを紹介!』で自分が持っている「Patagonia Classic Retro-X」(パタゴニアクラシックレトロエックス)を紹介したけど、次いでに他のPatagonia製品を紹介してみる。
Patagonia Lightweight R4 Jacket「Black/Whale Blue (667)」は、昨年(2007年)の2月に楽天のアウトドアーズ・コンパスでセール価格の21,315円で購入した。定価が3万円ちょっとなので、結構な割引価格で買えたことになる。
(そういえば買ったときにブログに書くの忘れてた。)
Lightweight R4 Jacketは、その名の通り「Lightweight(軽量)」なR4のこと。特長はR4を引継ぎ軽量化したモデル。外側のフリースと凹凸のあるグリッド構造の内側の間に防風性のラミネートを挟み込んであるため、防風性があるフリースとなっている。また脇下には動き易さと通気性を考慮しR1素材が使われている。
購入したのは「Black/Whale Blue (667)」という色。黒と鯨青。鯨青(Whale Blue)とはどんな色が全然分からないけど、見た感じ黒にしか見えない。ちなみに「Blue Whale」と語順を逆にすると「シロナガスクジラ」という意味になる(豆知識ね。)。

胸の「Patagonia」ロゴは刺繍になっている。今更ながら気がついたのだがこの色が「Whale Blue」(鯨青)なのかもしれない。

襟元の「Patagonia」タグとサイズ表記タグ。サイズはいつものMサイズ(日本製のLに相当)。ちなみにPatagonia製でMサイズ以外のものは、「R.5」(アールポイントファイブ)と、PuffJacket(パフジャケット)くらい。
内側は凹凸のあるグリッド構造のフリースになっている。この凹凸が体の汗を吸い上げて外に発散する仕組みになっているそうだ。

上の写真が脇下のR1パネル部分。通気性の恩恵はそれほど感じないが、動き易さの恩恵は分かり易い。腕を上に挙げるとこのR1部分が伸びてかなり腕の動きを妨げないようになっている。
このPatagonia Lightweight R4 Jacket「Black/Whale Blue (667)」を買ったのは、元々スノボ用途だったけど、一度スノボで着たら暑くて死にそうになった。なので、ほとんど街着として使用中。

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