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2006.11.19(Sun)
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買ってしまった!「Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(New)」

ついに!ついに!!
買ってしまった!「Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(New)
以前からずーと気になっていたレンズである。
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D



簡単にNikonのページから商品の特徴を引用すると、以下の通り。
  1. 3枚のEDレンズを使い、開放から高い解像力とコントラストの高い鮮明な画像が得られる。
  2. 多層膜コーティングによりゴーストやフレアーが低減され色調バランスも良好。
  3. ズーミングは回転式を採用、A-M切換えや三脚座も装備。
  4. フォーカシングの際にフィルター枠が回転せず、円偏光フィルター使用時の操作性に優れている。
レンズ構成は11群-16枚、絞り羽根は9枚。最短撮影距離は1.8m、マクロ時1.5mと少し遠い。重さは1,300gと重い。価格も小売希望価格で161,700円。


モノの本に拠ると背景に点光源がある場合にボケが少し五月蝿く写るらしい。

なお、ニコンには「AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)」という超度級のレンズがあるが、こちらはVR(手ぶれ補正)付きで超音波モータ搭載(AF-S)だが、Gタイプで絞り輪がないため、MFカメラでは使えない。それに発売されたばかりなので、まずディスコンになることは無い。更には銀塩で使うと周辺光量低下が目立つらしい。一部ではデジタル一眼向けに設計されたのではないかと言われるくらいである。

最近のニコンは銀塩縮小を進めている。F5、F100、F80、FM3A、U2生産中止。MFレンズ大量ディスコン、Dタイプレンズ大量ディスコン・・・
このままでは「Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D」も何時消えてしまうか分からない。以前のFM3A生産中止→価格高騰が思い出される。MFレンズもディスコン発表と同時に軒並み値上がりしたし。

いくつかのサイトで値段を比較して、結局ポイント差し引くとビックカメラ.comが最安値だった。
最安値といってもフード(HB-7)と合わせて12万弱。決して安い買い物ではない。

早速、会員登録してレンズ、フードをカートに入れるが、注文確定画面まで進んで悩みに悩む。まさに懊悩。
「ええーっと。今月は携帯代が1万くらいで、来月に同僚の結婚式があって3月には友人の結婚式が・・・スノボシーズン到来するし、あぁ外付けHDD(この記事)買ったの忘れてた・・・・」
「それに元々望遠ってあまり使わないんだよなぁ」(←だったら買うなよ)
「しかししかし!しかしっ!いつ生産中止なるかもしれぬ!
仕事時比の2.5倍の速さで目まぐるしく頭を超高速回転させる。

ええぇーいっ!ままよ!!

勢いでポチッと購入。

まさに即決即断。悩んだ時間は一時間も無い。思い立ったら吉日タイプの性格なのである。

いやいやついに買ってしまった。前々から気になっていたレンズなのでいざ購入すると爽やかな達成感がある。届くのが非常に楽しみである。

ところで、知らないうちにビックカメラ.com実店舗のポイントカードとWebのポイントが合算できるようになっていた。これも購入の決め手になった。
いつも新宿店まで行っていたのでこれはありがたい。
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