2008.02.10(Sun)
PCパーツが色々と届いたのでmemtest+86でテストしてみた

この前ソフマップドットコムで注文したPCパーツと楽天の「あきばんぐ」で購入したDSP版WindowsXP(17,999円)が届いたので並べてみた。
こうしてみると中々圧巻。残念ながらマザーボードの「GA-P35-DS4 rev2」は欠品中らしくまだ届いていない。
マザー:GA-P35-DS4 rev2(まだ届かず)
マザー:GA-G33M-DS2R
CPU:Pentium Dual-Core E2160
メモリ:CFD ELIXIR W2U800CQ-2GLZJ(PC2-6400-2GBx2)
今回のPC計画では、今のWindy(星野金属)製のPCケース「ALTIUM Aegis」をサブマシンに格下げして、新しくMicroATXで一台組んでこれをメインにしようという計画。今回のCPUやメモリはこのサブマシンに当てる予定。なので、ATXのマザー「GA-P35-DS4」が届かないことには組むことができない。それにグラフィックボードもまだ決めていないし・・・
という訳で、取り合えず「GA-G33M-DS2R」でCPU、メモリの動作テストをすることにした。

「GA-G33M-DS2R」の箱を開けてみた。何せ4年ぶりの自作なので随分と懐かしい感じがする。ありがたいことにマニュアルは日本語製。

「GA-G33M-DS2R」を袋から取り出してみた。チップセットのヒートシンクがデカイ。発熱が心配だなぁ・・・

続いてCPU「Pentium Dual-Core E2160」の箱。「Pentium」という文字が輝かしい(?)「Pentium」の時代を多少なりとも知る者としては心に響く。今は「Core 2 Duo」「Core 2 Quad」の時代だし・・・

「Pentium Dual-Core E2160」を箱から出してみた。久々にお目に掛かる裸のCPU。今のプレスコットはでっかいサイズ社製のCPUクーラーを付けて以来見ていない。

こちらがリテールのCPUクーラー。プレスコット時代のCPUクーラーは忘れてしまったが、何となく小さくなったと感じる。

メモリの「CFD ELIXIR W2U800CQ-2GLZJ(PC2-6400-2GBx2)」。容量は一枚2GBで2枚で4GB。思い切って4GBで32bitOSが認識する限界(本当は3GB代になるけど)に挑戦することにした。DDRの時代と違ってメモリの値段は激安だしね。レイテンシーは「6」だがどうせ体感的に分からんので気にしない。

上記のパーツを組んでみた。今のPCからケースのビープスピーカと電源を繋ぎ変えてPowerボタンをポチ。「ピッ」という聞きなれたビープ音が鳴り無事にBIOS起動。CPUは問題なくメモリも一応問題ないことを確認。

この状態で「memtest86+」でメモリテストを実行してみる。一晩ぐるぐる回したがエラーはゼロ。安心安心。
これにてCPUもメモリもマザーも問題ないことを確認。後は「GA-P35-DS4 rev2」が届いて、グラフィックボードを買えばメイン(サブに格下げ予定だけど)のPCが組みあがる形。グラフィックボードを何にするか決めないと。
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