2008.04.29(Tue)
GA-G33M-DS2RのメインマシンにWindowsXPをインストール!

メインマシンのPCケース「AS Enclosure D1」のオプションパーツも届いたことだし、折角なので組めるところまで組むことにした。まずは仮組みしたメインマシンにOSをインストールすることに。
ただし、メインマシンの光学ドライブが買っていないので、サブマシン(現役のメインマシン代理)から光学ドライブを借用して、机上でインストール作業を開始。
それにしても、思えば長い道のりだった。今使っているサブマシン(旧メインマシン)のパーツ刷新と、新たにメインマシンに据える構想を決めたのが2月の頭。それからマザーの初期不良、CPUの初期不良を乗り換え、サブマシンを組上げて、早2ヶ月。ようやくOSをインストールし、メインマシンを組上げるところまで来た。本当に長かったなぁ。このブログもすっかりパソコンネタばかりになってしまったし・・・・
なお、構成は以下の通り。
【メインマシンの構成】
M/B:GA-G33M-DS2R(購入記事)
CPU:Pentium Dual-Core E2160(購入記事と原因切り分けの記事、初期不良交換の記事)
CPUクーラ:HR01 PLUS(購入記事)
メモリ:CFD ELIXIR D2U800CQ-2GLZJ(PC2-6400-2GBx2)(購入記事)
VGA:SAPPHIRE製Radeon HD 3450 256MB DDR2(購入記事)
電源:Seasonic製SS-500HM(購入記事)
ケース:abee製AS Enclosure D1(購入記事)

OSは2ヶ月前に購入したWindowsXPのDSP版。なんと俺にとって初めてのWindowsXP!今まではWindows2000でした。販売が終わろうとしているのにWindowsXPとは、我ながら枯れ物好きである。

マザーボードにはテスト用のスイッチを刺しておく。これがあればビープ音が鳴るしLEDも点灯するので、いざという時に役に立つ。備えあれば憂いなし。そういえばこれを買ったのはPentium Dual Core E2160の初期不良を検証するためだった。

ついでにSAPPHIRE製の「Radeon HD 3450 256MB DDR2 PCIE」のヒートシンクを撮ってみた。ローエンドのグラフィックボードだけあってヒートシンクが貧弱に見える。
友人が組んだGIGABYTE製の「GV-NX86S256H」の巨大な鱗のようなヒートシンクを見たせいだろう。

OSのインストールも問題なく進み、インストール完了まであと一歩というところ。ちなみにOSをインストールしつつ、「AS Enclosure D1」のセットアップを進めていました。これは別のエントリーで書きます。
OSインストールが完了し、光学ドライブをつなげている間に必要なソフトをインストールしOSのセットアップは完了。問題なく終わった。無事に終わって本当に良かったぁ。

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