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2008.04.29(Tue)
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メインマシン「AS Enclosure D1」をセットアップする!(1/2) 同時にインシュレータ「IA-C41SB」とベゼル「BZL525S-S」を装着!

「AS Enclosure D1」の外箱を開ける!
仮組みしたメインマシンへOSインストールも完了し、いよいよ届きたてホッカホカのabeeの「AS Enclosure D1」に組み込みます。まずは外箱の開封から。
蓋を開けると更に小さな箱が載っています。恐らく付属品やマニュアル類が入ってい箱。この下に憧れの「AS Enclosure D1」が!

「AS Enclosure D1」と対面!
ドキドキと高まる胸の鼓動を抑えつつ、付属品の入った箱をどけると、ついに「AS Enclosure D1」本体と対面!興奮も最高潮!
四隅に据えられた衝撃緩衝材の発泡スチロールでしっかり本体が守ってあり、本体には薄いビニールで丁寧に梱包されています。値段だけあって非常に丁寧。abeeの仕事っぷりに好感が持てます。

「AS Enclosure D1」の本体は薄いビニールで保護されている
箱から出してみました。透明なビニールで包まれた「AS Enclosure D1」。見辛いですが、ケースの左端に移っている赤い色のテープにはしっかりとabeeのロゴマークが。うーん。手が込んでいますね。

「AS Enclosure D1」の前面をもう一枚
別の角度からもう一枚。

「AS Enclosure D1」の付属品
先ほどの付属品が入った小箱を開けると、中には標準アクセサリーのゴム製インシュレータやネジ類が入っていました。

「AS Enclosure D1」のマニュアル類
マニュアルは2冊入っており、手前の赤いのが「AS Enclosure」シリーズ共通のマニュアル。初心者にも分かり易いようにパソコンの組み立て方が親切に解説されています。
奥の白黒の冊子が「AS Enclosure D1」用のマニュアル。「AS Enclosure D1」に特化した内容が記述されています。
どちらもイラスト入りで解説も細かく、非常に分かり易い。マニュアル類にも手を抜かないところにますます好感!

「AS Enclosure D1」の前面パネルを外してみた
早速、保護ビニールを取り払い、前面パネルを取り外してみました。前面パネルはプッシュロック式になっており、うりゃと引っ張るだけで外れます。適度なロックがあり、万一倒したり、引っ掛けたりしても外れないようになっています。

サイドパネルも外してみましたが、凄く固くて中々外れず「パネルが壊れてしまうのでは?」と心配になる程でした。個体差かもしれませんが、もっとスムーズに外れるとありがたいです。

「AS Enclosure D1」にインシュレータ「IA-C41SB」を装着!
早速届いたばかりの「AS Enclosure D1」専用のインシュレータ「IA-C41SB」を装着。インシュレータ「IA-C41SB」はネジで止めるだけなのですが、ちょっと手間取ってしまった。理由は以下の通り。

インシュレータ「IA-C41SB」に付属のネジ。長短ある。
手間取った理由は、「IA-C41SB」に付属のネジが長短2種類あり、各3本づつしか入っておらず、またインシュレータ本体にもネジミゾがあるものと無いものがあるがあったため。
「どっちをどっちに使うんだ?」と頭を悩ませましたが、少し試行錯誤してようやく分かりました。
ネジミゾが無い方のインシュレータはフロントパネル側に使い、ネジは長いほうを使います。インシュレータからネジを挿入し占めることになります。
ネジミゾがあるインシュレータは背面パネル側用で、短いネジを使ってケースの内側、つまりケースの底から占めます。
このことに気付くのに30分くらい時間を無駄にしてしまいました。「IA-C41SB」にはマニュアルが付属していないので、マニュアルでなくとも取り扱い説明は同封して欲しいな。

「AS Enclosure D1」の5.25ベイフロントパネル
5.25インチベイと3.5インチベイ。5.25インチベイの方は別途購入したベゼル「BZL525S-S」に付け替えます。

「AS Enclosure D1」のベイシールドパネル
3.5インチベイの下の方にあるパネルが「ベイシールドパネル」。普通に使う分には気にすることはないです。別売りのHDホルダ「HH-U2C」を装着する場合に取り外します。

「AS Enclosure D1」のフロントケーブル。噂に違わず長い!
AS Enclosure D1」のフロントパネル裏のI/Oパネルから延びるケーブル類。噂通り非常に長い。どこまで配線させるのだ!?と思わせるほどです。が、長い理由は後で判明しました(このエントリーの続きのエントリーに書きました。)。

「AS Enclosure D1」の背面のエンブレムプレート
AS Enclosure D1」背面のエンブレムプレート。性能には全く関係がないが、高級感あふれる鏡面仕上げ。製品名の「AS Enclosure D1」の他に「Designed and Created in Tokyo.」が彫られている。うーん。格好良い。

「AS Enclosure D1」のマザーボードベース
マザーボードベースはアルミ製。左側のサイドパネルを外すと露出する。マザーボードベースは四箇所のネジを外すことによって取り外すことが出来る。

「AS Enclosure D1」にベゼル「BZL525S-S」を装着
5.25インチベイのベゼルを購入した別売りのベゼル「BZL525S-S」に換装してみた。
フロントパネルと比べて質感・色合いともに遜色ないように見えるが、後からフロントパネルをはめてみたら若干異なっていた。

今日は一旦ここで作業終了。OSインストール作業と平行作業していたので疲れてしまった。やっぱりOSのインストール作業は疲れる・・・
天気も良いことなので、気分転換に外出することしました。


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