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2008.05.28(Wed)
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BK(ブリティッシュカーキ)の唐辛子柄のポロシャツ10,290円とGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のリングベルト2,520円を購入!

BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツとGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のリングベルト
BRITISH KHAKI(ブリティッシュカーキ)のポロシャツとGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のリングベルトを買っちゃいました!ポロシャツは10,290円と中々なお値段。ベルトは2,520円とお手頃価格。合計12,810円と結構な散財っぷり。
最近はパソコンパーツしか買っていなかったので服を購入したのは随分久しぶり。購入したのは上野駅のアトレに入っている「united arrows green label relaxing」。思えばPCパーツ以外の店に入るのも久しぶりだった。随分とパソオタになっちまったとちょっと悲しい気分が・・・・

目を引いたのは少し着古したデニムのようなナイビーの地の色に、プリントされた唐辛子の朱色に近い赤色の鮮やかさの対比が見事なBK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツ。唐辛子柄というのが何とも風変わり。

舐めるように見回した末に、MサイズとLサイズを試着してLサイズを購入。インポート製品なので日本製よりも若干大きめのサイジングということだったんだけど、試着したらやっぱりLサイズがぴったりだった。
ちなみに、初めは苺柄だと思ったんだけど、店員さんと話し合った結果「形から唐辛子でしょう。」ということになった。確証は持てません。

GEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のリングベルトはついでと言えばついで。でも値段の安さと柄の綺麗さ、使い勝手の良さと気に入った末に置く丹生しました。

BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツ。柄は鮮やかな唐辛子
BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツの全体図。素材はポロシャツにお決まりの鹿ノ子でコットン100%。襟元の水色の裏地はワイシャツに使われるようなオックスフォード織のコットンと手が込んでいる。

第一ボタンの下にはBK(ブリティッシュカーキ)のロゴ刺繍
第一ボタンの直ぐ下には隠れるようにBK(ブリティッシュカーキ)のブランドロゴの王冠が刺繍されています。刺繍色は唐辛子と同じく赤色。ボタンを外した状態でチラ見になる心遣いが憎い。

襟元にはBK(ブリティッシュカーキ)のタグ。このポロシャツはSlimFit
襟元の背中側にはBK(ブリティッシュカーキ)のブランドロゴが縫い付けられ、その上に「Slim Fit」と書かれたタグがある。
上にもちょっと書いたけど、店員さんには初めはMサイズを進められた。俺は180cmで痩せ型なんだけど、Mサイズだとちょっとタイトすぎる感じで、それに俺は痩せ型な割には肩幅があるのでMサイズだと肩が出てしまい窮屈だった。
Lサイズの方が全体的にゆとりがあり、肩幅もぴったりだった。ちょっと着丈が長かったが、Mサイズよりは自分には合うのでLサイズにしたが、これはあくまで俺の場合。サイジングは好みがあると思うので、どのサイズが良いかは試着した方が良いでしょう(当然ですけどね。)。

あと、写真では分かり難いけど、「Slim Fit」タグのちょっと上の黒いラインはビロード地で、襟元をぐるっと一周するように縫われている。こんなところにビロード地を使うなんて前代未聞。

BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツの袖。やや擦れた感じ
BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツの袖。袖を見ると分かり易いけど、単なる紺色ではなくて、デニムっぽい擦れた感じがあるのが分かると思う。この質感の生地もポロシャツでは珍しいと思う。

BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツの裾には襟元と同じ生地
裾には短いスリットが入っており、スリットの端は襟元と同じ水色のオックスフォードコットンで縁取られている。こういう細かい所にも気配りがあるのは個人的には好き。

BK(ブリティッシュカーキ)のポロシャツは紺色の地に唐辛子の朱色に近い赤が映える。
唐辛子プリントのアップがこちら。襟と袖を除いて全体的に唐辛子プリントが施されています。
ネイビーという落ち着いた色に朱色という目立つ色が良いアクセントになっており、目立ちすぎなく落ち着いた雰囲気になっていると思う。BRITISH KHAKI(ブリティッシュカーキ)のポロシャツは中国製で、10,290円というポロシャツとして若干高めな値段設定だけど、随所に手が込んだ装飾が施されており、縫製も丁寧だし、何と言っても個性的。
相当にコストパフォーマンスが良い買い物だった。ちなみに「united arrows green label relaxing」の上野店には、この柄以外にパープルを基調にしたものや白地のもの等、色違い、プリント違いで様々なBRITISH KHAKI(ブリティッシュカーキ)のポロシャツがあった。気になる方はチェックされたし。


GEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のリングベルト。色は茶系がベース
続いてGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のリングベルト。リングベルトという言い方が正しいかどうかちょっと自信がないけど、他に適切な呼び名が思いつかないのでそう呼ぶことにする。

リング部分は金属製で色は金色。ベルト本体はコットン製でベースカラー茶色。織込まれている色は水色、黄色、オレンジ。派手になりそうだけど、茶色とオレンジ、黄色は相性が良い色だし、水色も分量が少ないので全体的にバランス良くまとまっている。抑えた派手さがありながら、基調カラーのブラウンが落ち着いた印象を与えている。

GEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のブランドタグ
ベルトの裏側にはGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のタグが。ちなみにGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)の名前は知らなかったけど、ベルギーのブランドでテキスタイルで有名みたい。
この他にもGEVAERT BANDWEVERIJ(ゲハルト)のベルトも色違いで数種類あったので、気になる方はチェックしてください。

今回の買い物は慎重に冷静に検討をしてしまった。自分はいつも勢いで買ってしまうことが多いのでちょっと珍しい。ここのところ最近パソコンパーツばかり買っていたので冷静さが身についたのかもしれないと思い至った。パソコンパーツは事前の情報収集をして他のパーツとの相性や、パーツ自体の性能、コストパフォーマンスを念入りに検討しないといけないので。意外なところで意外な姿勢が役に立つなぁと感じてしまった久しぶりの買い物でした。

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