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2008.06.07(Sat)
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日光観光へ行ってきました 2/5 日光東照宮編(前編)

日光東照宮への参道
本宮神社を堪能し、輪王寺を駆け足でスルーしていよいよ日光東照宮にやってきました。まだ9時40分くらいというのに日光東照宮に向かう人が多いこと多いこと。しかも老若男女、日本人でけではなく外国人も居て意外に国際色豊か。
やっぱり世界遺産に登録されたということで人気があるのだろうか。ちなみに日光東照宮に訪れるのも10年以上振り。

日光東照宮の石鳥居日光東照宮の鳥居横の木
参道を歩き、石鳥居をくぐる。石鳥居の真中には「日光東照宮」と書かれた額が飾られている。石鳥居脇の杉の木。表面は苔で覆われており、長い年月を生きてきた風格がある。
建物だけではなくて、こういう周りの風景に目を向けることも歴史的な建造物をさらに楽しむポイントですね。

日光東照宮の五重塔
日光東照宮の表門に至る前に五重塔がある。あまり見向きされない様子だったが、これも立派な重要文化財。

五重塔の看板五重塔の屋根の下(妻)の真中に兎、左に龍、右に虎
五重塔の1階の屋根の下には干支の動物を描いた彫刻で飾られている。左側の写真は正面から撮ったもので真中に兎、左に龍、右に虎の彫刻がある。

日光東照宮入り口の向かって左側にあるチケット売り場日光東照宮入り口の向かって右側にあるチケット売り場
いよいよ日光東照宮のチケットを購入。ここで注意。チケット売り場は2箇所あり、表門に向かって右手と左手に一つずつある。
右手にあるチケット売り場では日光東照宮の観光のみで、眠り猫は拝観できない。眠り猫も観賞するには左手のチケット売り場で買うこと。ちなみに右手側のチケット売り場のおばさんの愛想が悪く、軽く不愉快な気持ちにさせられる。
右手には目をくれず、真っ直ぐに左手のチケット売り場を目指しましょう。

日光東照宮の地図日光東照宮の観光チケット
左側のチケット売り場では、ここで買えるチケットで拝観できる代表的なものが紹介されている。
日光東照宮のチケット。東照宮への入場と、眠り猫、そして鳴龍で有名な薬師堂が観賞できて1,300円。

日光東照宮の地図
表門の左側には日光東照宮が全貌できる地図が置かれていた。

日光東照宮の入口(表門)
いよいよ日光東照宮の入口である表門へ。表門の前には警備員がチケットチェックを行なっている。なぜ警備員なのかは不明。もうちょっと相応しい格好の方が雰囲気が出て良いと思うのだが。

日光東照宮表門の阿吽像(右側)日光東照宮表門の阿吽像(左側)
表門の左右にある阿吽の仁王像。観光客に「悪さするなよ!」と警告しているよう。

日光東照宮の入口(表門) の裏側
表門の裏側。裏側左右には狛犬がいる。屋根の下(「妻」という部分)には様々な姿態の虎の彫刻があり、柱には象の顔の彫刻がある。

日光東照宮の境内
表門をくぐると、まだ10時前だと言うのに結構な人込。さっきの「本宮神社」とは違ってやっぱり東照宮は人気があるみたい。

日光東照宮の「三神庫(さんじんこ)」の一番左側の上神庫日光東照宮の「三神庫(さんじんこ)」の一番右側の下神庫
日光東照宮の「三神庫(さんじこ)」。三神庫は宝物を保管する蔵のことで、表門を背に左から下神庫(しもじんこ)、中神庫(なかじんこ)、上神庫(かみじんこ)とL字型に並んでいる。
写真の左側が下神庫で、右側が上神庫。

横から見た上神庫「三神庫(さんじんこ)」の上神庫の屋根下(妻)にある想像の象
上神庫の屋根の下(妻と呼ばれる部分)には象の彫刻がある。当時の芸術家狩野探幽(かのうゆうたん)が想像で下絵を書いたことから「想像の象」と呼ばれる。

日光東照宮の「神厩舎(しんきゅう)」日光東照宮の「神厩舎(しんきゅう)」
三猿物語で有名な「神厩舎(しんきゅう)」。やはり人気があるらしく人だかりが出来ていた。正面には三猿の物語を描いた彫刻があり、皆さんそれを眺めている。
ちなみに「神厩舎」と呼ばれるのは、元々は神様の馬の厩舎であるため。日光東照宮の艶やかな装飾の建物が多いなかで、「素木造り」という文字通り素朴な作りの建物。華やかな中で一つだけ地味なのでちょっと場違いな印象を受ける。

有名な「見ざる言わざる聞かざる」の彫刻三猿の物語。人生の困難に直面し手を差し伸べる友人
右側が有名すぎるほど有名な「見ざる言わざる聞かざる」の彫刻。左側が人生に立ち向かい、時には困難があるけど友人が助けてくれることもあるという内容みたい。
全部で8個の彫刻があり、いずれも人生のあるシーンを表した彫刻。
ちなみに「見ざる言わざる聞かざる」は子供の頃は大人の世界のドロドロした実情は見るな言うな聞くなということ。子供の頃は分からなかったけど、この年になってから見ると含蓄に富んでいるなぁとしみじみ思わせてくれる。

「神厩舎(しんきゅう)」の看板
「神厩舎」の看板には凄く簡単な説明が掛かれている。もうちょっと掘り下げて詳しく説明をしてくれると、観光している人ももっとのめり込んで観光できると思うんだけど。

「神厩舎(しんきゅう)」の真中に商品が陳列。頂けない
「これは如何なものか?」と思わせてくれたのが、商品の陳列棚。なんとこの棚は神厩舎の真中に設置されている。
商売気が強いのか、補修費用が欲しいのか理由は分からないが、いくら関連性が高い商品とは言え、観光対象のど真ん中にわざわざ陳列する必要は無いだろう。折角の貴重な歴史建造物が台無しにもなり兼ねない。これは残念で仕方が無かった。

日光東照宮の「御水舎(おみずや)」「御水舎(おみずや)」の看板
参拝客の手を清める「御水舎(おみずや)」。よく神社で見かける建物だが、このような建物は日光東照宮が初めてらしい。

日光東照宮の「輪蔵(りんぞう」または「経蔵(きょうぞう)」
「御水舎(おみずや)」の右隣にあるのが、「輪蔵(りんぞう」または「経蔵(きょうぞう)」と呼ばれる蔵。仏教の経典を納める経蔵だそうだ。

輪蔵の前を通り過ぎ、陽明門へ向かう階段の上ると右手に「鐘楼」、左手に「回転燈籠」と「鼓楼」が左右対称に建てられている。

日光東照宮の鐘楼と鐘
「鐘楼」の前には青銅製の鐘が吊るされている。屋根の隅四方には象を模った彫刻が備わる。

日光東照宮の回転燈籠回転燈籠の看板。
「回転燈籠」はオランダから奉納されたもの。青銅製の燈籠が吊るされており、燈籠に蝋燭を灯すと回転するらしい。

回転燈籠の逆葵紋回転燈籠の蝋燭立て。ここに蝋燭を立てると回転する
回転燈籠の上部には葵紋が彫られているが全て逆向きになっている。そこから「逆紋の廻り燈籠」とも呼ばれる。

日光東照宮の鼓楼日光東照宮の鼓楼
回転燈籠の奥に位置するのが「鼓楼」。鼓楼とは太鼓を祭った桜(ろう)で、桜とは2階建ての建物のこと。

長くなるのでエントリーを分けることにしました。続きは「光観光へ行ってきました 3/5 日光東照宮編(後編)」で。
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