2024年04月 / 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月
2008.06.07(Sat)
Top Page > 旅行/お出掛け > 東洋のナイアガラ天然記念物の「吹割の滝(ふきわれのたき)」と「鱒飛の滝」を観にいった

東洋のナイアガラ天然記念物の「吹割の滝(ふきわれのたき)」と「鱒飛の滝」を観にいった

吹割の滝
尾瀬から車を走らせた我々は16時頃に、ようやく群馬県沼田市利根町の「吹割の滝(ふきわれのたき)」に到着。

前のエントリーでも書いたけど、「Googleの急上昇キーワード」で「東洋のナイアガラ」と称される滝という意外は情報はなし。一体どんな滝なのか・・・・・

滝見茶屋滝見茶屋の駐車引換券
「滝見茶屋」という店に車を止める。駐車料金を払うのだと思っていたら、1,000円で商品引換券のようなものを買わされた。
要するに駐車料金は一見無料にするので、お店で1,000円落としてねということ。ちなみに差額が発生した場合は返金はなし。なんだか詐欺っぽい気がしないでもないけど、 気にしないことにする。

「吹割の滝(ふきわれのたき)」への入口
国道120号線、日本ロマンチック街道沿いに少し歩くと吹割の滝への看板を発見。日本語の他に、韓国語、中国語で標識に書かれており、世界的に有名な滝らしい。
この看板から小道に入り、いざ吹割の滝へ。

吹割の滝に至る道には露店が並ぶ露店は妙に手作り感が
小道に入ってから暫く歩くと、お土産屋の露天が並んでいました。古びた木造の平屋がところ狭しと立ち並び、時代を愛嬌を感じさせてくれます。

露店の看板
看板には手作り感満載な文字と絵が描かれています。粒さに眺めていても飽きなくて楽しい。

吹割渓谷遊歩道案内図
道沿いに歩くと、「吹割渓谷遊歩道案内図」が。ここでルートと見所を確認しておく。

鱒飛の滝鱒飛の滝
鱒飛の滝
案内図から直ぐに着くのが「鱒飛の滝(ますとびのたき)」。初めはここが吹割の滝かと勘違いした。吹割の滝に劣らず、V字型の谷間に向かって大量の水が流れ落ちる様はまさに勇壮。
落差が結構あり、また大量なので水は勢い良くゴーゴーと音を立てながら流れ落ち続ける。本当に見ていても飽きない。

鱒飛の滝と吹割の滝を示す標識
鱒飛の滝を過ぎると方向を示す標識が。ここで初めて鱒飛の滝が吹割の滝では無いと気が付いた。

片品川の水は凄く透明で美しい吹割の滝への道。直ぐ横は片品川
片品川を左手に細い通路を進む。水面に目を向けると透明度が非常に高くて美しい。

般若岩さらに進むと小高い丘が。あの丘を越えると吹割の滝
道の途中で反対側の崖にあるのが「般若岩」。まるで般若の顔のような形をしていることからこの名前が付いたらしい。
さらに進むと進行方向の先に小高い丘が見えてくる。あの丘を越えれば目的地の吹割の滝があるはず。

横を見ると人の顔のような岩が後ろを振り返ると般若岩が見える
横を見ると今度は人の顔のような岩が。この岩には名前は無いみたい。
後ろを振り返ると遠くに鱒飛の滝の白波立った様子が確認できる。右側の崖には先ほどの般若岩が見える。

吹割の滝吹割の滝
吹割の滝吹割の滝
いよいよ吹割の滝に到着!「素晴らしい!」の一言。思わず「おおおお!」と声を上げてしまった。
広く深く大量の水流が流れ落ちる様子は、猛々しさと透明度が非常に高い水と相まって非常に豪快で美しい。規模から言えば本場のナイアガラの滝には敵わないかもしれないが、雄大さと美しさは全く引けを取らないと思う。



吹割の滝吹割の滝
吹割の滝の向かって右方向に遊歩道があり、そこから吹割の滝を振り返ってみた。谷に向かって流れ落ちる水流の豪快さと、人の大きさと比べた時の吹割の滝の雄大さが分かると思う。



吹割の滝吹割の滝
遊歩道をもう少し進んでから振り返ってみた。観光客が米粒のよう。対して吹割の滝の川底へ吸い込まれるダイナミックさは圧倒される。

吹割渓谷の解説が書かれた看板
遊歩道を進むと吹割渓谷が詳しく解説された案内板がある。予備知識が無い人はここで仕入れよう。

浮島橋から見た片品川。奥には吹割の滝が見える
浮島橋から見下ろした片品川と奥の方向には吹割の滝があるが、もう小さくてほとんど姿を確認することはできない。

片品川に掛かる吹割橋
浮島橋を渡り浮島を過ぎると、吹割橋がある。これを渡ると片品川の対岸へ至ることができる。つまり片品川の対岸に渡るには、浮島橋、吹割橋の二つの橋を渡らなければならない。
ちょっとバカな子が写っているのはスルーしてください。

吹割橋から見下ろした片品川。凄い透明度
吹割橋から見下ろした片品川。凄い透明度で片品川の水の美しさに感動する。

「詩(うた)のこみち」から見下ろした吹割の滝
片品川の対岸には「詩(うた)のこみち」という遊歩道がある。「詩のこみち」は登山道のようなやや荒れた道でサンダルで歩くのはちょっと大変。所々勾配があり道も木の根や石でゴロゴロしている。
「詩のこみち」第一観瀑台から第三観瀑台までの三箇所の観瀑台があり、吹割の滝や鱒飛の滝を見下ろすことができる。上の写真は第一観瀑台から見下ろした吹割の滝。

「詩(うた)のこみち」から見下ろした鱒飛の滝
第三観瀑台から見下ろした鱒飛の滝。ここまで来ればあと一息で「詩のこみち」も終わる。

「詩(うた)のこみち」もようやく終わり
「詩のこみち」の最終地点の階段。この階段を下ると「詩のこみち」も終わりだ。

「詩(うた)のこみち」の終わりには十二様を祭った神社が
「詩のこみち」を抜けると神社があり、国道120号線である日本ロマンチック街道に出れる。

吹割大橋から見下ろした吹割渓谷
日本ロマンチック街道に掛かる吹割大橋から見下ろした吹割渓谷。ここから見ても片品川の水の水の美しさと起伏に富んだ渓谷を展望することができる。

ついでに、吹割の滝で観光する際の注意点。鱒飛の滝も吹割の滝も「白い線から出ないでください。」という注意喚起の看板が立っており、地面(岩だけど)には白い線が引かれている。実際に滝での水難事故も起きているので十分に注意すること。
あれだけの勢いで落ちつづける水量は相当なもの。流れに飲まれたらちょっとやそっとじゃ抜けられないことは容易に想像できるし、勢いで川底に叩きつけられるかもしれない。白い線から外には出ないようにしましょう。

また写真撮影について言うと、広角レンズと望遠レンズはあった方が良い。少なくとも広角レンズ、出来れば超広角レンズがあると非常に助かる。
今回は仕事が忙しいこともありフィルムを買うことが出来なかったため一眼レフは持っていかずにコンパクトデジタルカメラの「GR DIGITAL 2」で撮影をした。このカメラは単焦点レンズの24mmで広角レンズ。
滝の全体像を撮るには24mmでもちょっと辛い。出来れば18mm前後のレンズだと難なく全体像を撮影することができるだろう。

また、「詩のこみち」にある観瀑台から滝を撮るのは24mmじゃ全然話にならない。ここは望遠レンズでしっかりと寄せたい。ただし、「詩のこみち」は木々がうっそうと茂り薄暗いので出来れば手ブレ防止機能が搭載されたレンズだと良いだろう。
関連記事

タグ(ブログ内検索もできます)群馬県 吹割の滝 鱒飛の滝

16:46  |  旅行/お出掛け  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

関連エントリー

Loading


Comment

コメントを投稿する

※コメントは承認するまで表示されません。


管理者だけに表示

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP |