2008.06.15(Sun)
千駄木のラーメン屋「つけめんTETSU(哲 てつ)」で「夜のあつ」「夜のつけ」を食べてきました

白山神社で紫陽花を観た後に、歩いて千駄木までやって来ました。白山から千駄木まで結構な距離があるけれど、運動不足気味な体には良い運動になりました。
久しぶりに千駄木に来たので、前に来たラーメン屋「神名備(かむなび)」の通りを挟んで斜向かいにある「つけめんTETSU(哲 てつ)」に行くことに。

TETSUに着いたのは18時前。夜の部は平日は18時から、土日祝日は18時半から開始だということ。今日は日曜日なので18時半から。流石にTETSUの前にはまだ誰も並んでいない。仕方が無いので直ぐ近くにある肉のハナマサで時間を潰す。


貼紙によると「つけめんTETSU」は大盛り、特盛りが無料!痩せているくせに大食らいな俺には嬉しい限り。ちなみに「夜の部」ではお昼のものよりも魚介出汁が効かせてあるみたい。
右側の写真には、休日は西日暮里方面に並び、平日は反対方向の肉のハナマサ方面に並ぶようにと書いてある。
なぜに平日と休日で反対方向に並ぶのかは不明。平日は帰宅する人が多いという理由でもあるのだろう。


18時20分頃に戻ってみると既に二組の客が並んでいました。するとお店の中から店員さんが出てきて、ガラス扉の左側の壁の蓋を開けると券売機が出現。こんな仕掛けになっているとは気が付かなかった。
夜の部では「夜の~」と付くメニューを基本的に選ぶことになるみたい。ツレと一緒だったのでそれぞれ別々のメニューにすることに。俺は「夜のあつ」、ツレは「夜のつけ」をチョイス。
食券を買った後に、店員さんがオーダーを取りにきてくれた。先に注文を取ってしまって麺を湯で始めてしまい客が席に着く頃にラーメンを出すようにする配慮だろう。
そこからまた暫く外で待ち、お店に入れたのは18時40分過ぎ。


店内はL字型にカウンターのみで、短い方の辺に4席、長い方に5席の合計9席が設けられている。席に着いて数分待つと、待ちに待った大盛りの「夜のあつ」が到着!
ここで初めて分かったんだけど、「夜のあつ」の「あつ」は「熱い」ということ。つまりはつけ麺の麺がホカホカと熱いのだ。一方で「夜のつけ」の方は、一般的なつけ麺よろしく麺は冷たい。
個人的にはつけ麺の冷たい麺でスープが冷めてしまうのが嫌なため、温かい麺の方がありがたい。
麺は平麺でやや太め。スープの中にはごろごろとぶつ切りにしたシャーシューが入っている。スープの味は張り紙の通り、魚介の出汁が効いており甘味が強い。豚骨のコクが良く出ている。醤油ベースの濃い目の味付けで、麺を浸けて食べ進んでもスープが薄くならないのが嬉しい。

TETSUのつけ麺を堪能し、TESTUを後にしました。店構えは黒一色の壁に銀色の看板がシャープ。ぱっと見とてもラーメン屋には見えないくらい。

TETSUの暖簾には漢数字の「一」に「hajime」という文字がプリントされていました。何の意味か分かりませんでしたが、帰宅後調べてみたら「夜の部」のことみたいです。
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