2008.07.19(Sat)
三連休で三宅島に行ってきました!5/14 「ふるさとの湯」で温泉を堪能!

炭火焼ピザを焼き、焚き火を満喫して「おしどり」で夕食を美味しく頂いた我々は、三宅島の立ち寄り温泉「ふるさとの湯」に行くことに。
焚き火をしたことがある人は分かると思うけど、木を燃やした後の独特の臭いが体に着いてしまう。動くたびに焚き火臭がぷ~んと漂い「ううううぅぅ焚き火臭いなぁ」と臭う。
なので一刻も早く風呂に入りたかった。民宿「おしどり」の人に聞くと阿古地区に「ふるさとの湯」という温泉があるという。
という訳で、再び車に乗り込み、阿古地区の「ふるさとの湯」を目指すことに。

阿古地区にある「ふるさとの湯」に20時前に到着。意外に新しい建物という印象。
調べてみたら、2000年の噴火で源泉が埋没してしまい、2007年6月にリニューアルオープンしたそうだ。道理で新しい訳だ。

玄関先には「ふるさとの湯」と刻印した石碑がありました。
ちなみに「ふるさとの湯」の向かいには、通りを挟んで「ふるさとの味覚館」がある。「ふるさとの味覚館」は寿司や天ぷら、明日葉そばを供するレストラン。で、この当たりを「ふるさとビレッジ」と呼ぶらしい。

「ふるさとの湯」の店内。規模は小さいが、
箱根や伊香保当たりにある立ち寄り湯と同じような店内。ちなみに店内は禁煙。

「ふるさとの湯」は大人500円、子供250円とリーズナブル。ちなみに営業時間は11時~21時までと、三宅島の中でも比較的遅くまで営業している。

浴室も新しく綺麗。温泉は室内に一つと露天が一つの計2つ。室内の方が熱く、露天の方は少々ぬるい。長らくつかりたい人は露天の方がお勧め。
シャワーは20程度設けられており、小規模ながら中々の収容力がある。そして蛇口は、よく立ち寄り湯にある押すと一定時間湯が流れるタイプではなく、捻って固定できるタイプの蛇口。お湯が止まってしまうのを気にする必要がないので、ありがたい。
温泉で染みる日焼けの痛みをこらえながら、温泉を満喫した我々は夜の三宅島を探索するかと再び車を走らせることに。
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