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2008.07.22(Tue)
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RICOHのGR DIGITAL2を「たくはいサービス」でリコー修理受付センターへ発送しました

リコーの「たくはいサービス」で送られてきた梱包材
1ヶ月くらい前にRICOHのGR DIGITAL2でオートフォーカスに不調が発生していると報告したけど、今回やっとリコーの修理受付センターへ発送をしました。

症状を簡単に言うと、マクロモードで無い状態で電源を入れるとオートフォーカスが駆動してもどこにも合焦しないという症状。これが意外に困るもので、リコーの銀座サービスセンターに電話をしたら、報告事例が無いので送ってくれと言う。

で、ようやく本日送った訳だけど、遅れた理由は色々とデジカメを使う用事があったり、三宅島への旅行が控えていたりしたからだ。

上の写真が「たくはいサービス」申し込み後に、リコーから送られてきたメール便。もちろん送料はリコーが負担してくれる。流石サポートに定評がある会社だ。

開けるとダンボールと着払い伝票
開けると梱包用のダンボールと、ヤマト運輸の着払い伝票が入っている。着払い伝票には届け先には既にリコー修理受付センターの電話番号や住所が印字されており、依頼主の欄にも自分(俺ね)の住所、電話番号が印字されている。
そして、品名の部分には製品名のGR DIGITAL2とシリアル番号が印字されている。

たくはいサービス」の申し込み時に入力した情報が予め書かれている訳だ。
リコーが情報をマッチングするためでもあるが、ユーザの負担を軽減するこういう配慮は素晴らしい。

そしてビニールと数枚の紙。このビニールが緩衝材になる
そしてビニール袋のようなものと、4枚の紙が入っている。このビニール袋が緩衝材に変形する。

紙の一枚はあいさつ文が書かれている
4枚の紙の内の1枚は挨拶文。「ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。」から始まる文章が書かれている。こういう紙が1枚あるだけど好感度アップです。

「ご承諾のお願い」と題された紙
もう1枚が「ご承諾のお願い」と書かれた紙。要約すると、メモリーカードを抜くこと、止むを得ずメモリーカードを挿した状態にする場合はバックアップを取ること、そしてデータが消えても責任は取りませんよと書いてある。まぁ当然ですね。
こういうこと書いてあっても平気でクレーム言うクレーマーがいるんだろうな。
この紙の右下にサイン欄があるのでサインをする。この紙は同梱することになる。

「修理品の送付手順」が書かれた紙
そして「修理品の発送手順」と題された紙には、イラストと写真付きで手順が説明されている。至極簡単に分かりやすい。

「緩衝材使用方法」と書かれた紙。ストローで息を吹き込んで膨らませる。
そして「緩衝材使用方法」という紙。先ほどのビニール袋をストローで膨らませる手順が書いてある。

緩衝材のビニールに入れた状態のRICOHのGR DIGITAL2
緩衝材のビニール袋にGR DIGITAL2を入れてみる。こんなものが緩衝材になるのかと少々不安を感じる。

緩衝材を膨らませた。中にRICOHのGR DIGITAL2が入っている
ストローを挿して息を吹き込んで緩衝材を膨らませる。原理は風船と同じだ。ストローを抜くとストローの差込口が自動的に閉じ、中に吹き込んだ空気が逆流しないようになっている。意外と肺活量を使って疲れた。

ダンボールに梱包して、着払い伝票を貼って完成
ダンボールを組み立てて、中に緩衝材で包んだGR DIGITAL2、署名をした「ご承諾のお願い」の紙、そして保証書の写しを入れて蓋を閉じる。ダンボールの上部に着払い伝票を貼ってお終い。

幸いなことに近所にヤマト運輸の営業所があるので、持ち込んで本日発送にしてもらい、明日23日の午前中着にしてもらいました。
早く直ってくれ欲しいなぁ。GR DIGITAL2を手に入れてからほどんど肌身離さず持ち歩いていたので、何だか物足りない気がしてならない。無事に直りますように!

7/24日追記
ヤマト運輸の「クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム」で確認したら、7/23に配達完了となっていました。
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