2008.07.23(Wed)
「広島お好み焼きカープ 東京支店」で広島風お好み焼きを食す

神田駅から徒歩2分位に位置する「広島お好み焼きカープ 東京支店」に行ってきました。
店名の通り、ここは「広島風お好み焼き」が食べられるお店。「カープ」とは野球の「広島カープ」にちなんでいるらしいが、店のおっさん曰く「俺は野球はよくわかんねぇ~んだよ!」と言っていたので、よく分からんです。
連日連夜長蛇の列が出来るらしいが、今日は平日の水曜日の比較的早い時間だったので、2、3人が待つのみ。直ぐに入店できました。

「広島お好み焼きカープ 東京支店」の店内は、L字型のカウンター席のみで、20名程で満席になってしまう。カウンターと接する形で同じ形、つまりL字型に鉄板が広がる。
上の写真の通り、お好み焼きはお店の人が焼いてくれるので、客は注文して待っていれば良い。

注文して5分も掛からずに出てきたのが、広島焼きの定番、焼きそばが入ったお好み焼き。
「広島お好み焼きカープ 東京支店」では「そば焼き」と言う。これで900円とお好み焼きとしては少々高め。

焼きそばの代わりにうどんを使った「うどん入り」。こちらも900円。
「うどん入り」も「そば入り」もキャベツがギッシリ詰まって、薄く延ばした玉子で封がしてある。一般的な広島焼きと同じだ。
キャベツが良い感じで蒸されて柔らかく、そしてキャベツの甘味が出てて美味しい。広島焼きに特有の濃厚で甘辛いソースが良く合う。

キャベツの代わりに、葱がギッシリと詰まった「ねぎ焼き」。上の写真はわざわざお店の人が半分にしてくれた。本来はまん丸の形です。800円。
ねぎのツンとした清涼感ある風味が最高です。ビールが良く進む。

「広島お好み焼きカープ 東京支店」のメニューがこちら。
「広島お好み焼きカープ 東京支店」は美味しいけど、ちょっと高めなのが残念なところ。
それに真夏だと汗がダラダラ流れて大変です。秋か冬くらいにまた訪れよう。
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