2023年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月
2008.08.21(Thu)
Top Page > 買物 > Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールを購入!27,300円

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールを購入!27,300円

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオール
昨日上野に寄ったついでに上野アメ横のセレクトショップ「BEAVER」で購入したのが、「Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)」のド定番ともいえるカバーオール。
お値段は何と27,300円と高価。うーん。我ながら思い切った買い物をしてしまった。

この「Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)」のカバーオール、「BEAVER」の店員の言葉によると「USMC(アメリカ海兵隊)の当時のディテールを忠実に再現しつつ、シルエットは現代のものになっていますよ!」ということ。

この殺し文句にやられてしまった訳ではない(少しやられた)けど、アメカジ+定番が好きな俺のど真ん中にズドンを響くアイテムになっています。

ちなみに「Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)」は個人的に大好きなブランドで、5ポケットパンツウェポンという素材のカバーオールも持っています。

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールLee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの背面
「Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)」のカバーオールの全体像が上の写真。定番的に胸ポケットが一つ、腰ポケットが左右に二つ。特徴的なのは丈がやや短いところ。
身長180cmの俺の場合、このカバーオールのサイズは40(日本製のLサイズに相当)で、裾がだいたい腰よりも下、股下よりも少し上の辺り。短すぎず長すぎずという丁度良い長さ。

シルエットはズドンというボックス型よりは、体の線に若干沿う形のシルエットなので野暮った過ぎずにまとまります。
色はネイビーで黒に近い濃い紺色。この色の他にオリーブグリーン(カーキかな)もありました。また同じ素材のGジャンも売っていました。

以下の写真では少し白く飛んでしまっていますが、一番現物に近い色は上の全体像の写真の色です。

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの胸部
胸部の写真がこちら。襟に近づくほどに前立ての部分の広さが広くなっています。素材はコットン100%で、厚いヘリンボーンコットンの生地。

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールのボタン。金属製Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの袖口
前立てのボタンと袖のボタンは共に金属製。ボタンにはツタのような植物が立体的に浮かび上がっている。多分USMCにゆかりがある植物なんだと思う。

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの胸ポケットLee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの腰ポケット
左胸のポケットと腰ポケット。ポケットにはフラップは無く、ズボっと突っ込むタイプ。

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの肩ステッチ
肩のステッチは3本で縫われており、当時のディテールが忠実に再現。負荷がかかる場所なので頑丈さにも一役買っています。

Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールの襟元のタグLee By SAMMLER(リーバイザムラー)のカバーオールのギャランティータグ
襟元のLee By SAMMLER(リーバイザムラー)のタグと、背面右下に縫い付けてあるギャランティータグ。上にも書いたけど、サイズは40で日本製のLサイズ。

ちなみに「Lee By SAMMLER(リーバイザムラー)」のブランドは以下の通り。こんな薀蓄があったら買うなって言う方が無理ですね。

2002年に、神宮前4丁目の某ショップ開店のためにテラモト キンジ氏が<Lee JAPAN>とコラボレーションを行ってデッドストック生地を使ったオリジナルアイテムや復刻アイテムを誕生させたことからブランドがスタート。<Lee By SAMMLER>とは「収集家の手によるリー」を意味する。

関連記事

タグ(ブログ内検索もできます)セレクトショップ セール 買い物 LeeBySAMMLER Lee リーバイザムラー カバーオール

20:25  |  買物  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

関連エントリー

Loading


Comment

コメントを投稿する

※コメントは承認するまで表示されません。


管理者だけに表示

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP |