2008.09.14(Sun)
伊豆半島下田旅行(12/12) 「天城温泉会館」の「花いちもんめの湯」で温泉に入る


道の駅「天城超え」で「わさびソフト」を食べた後、相変わらず進まない国道414号線の渋滞に辟易した我々は、渋滞解消までの時間潰しを兼ねて、「天城温泉会館」で温泉に入ることにしました。
考えてみれば下田の九十浜(くじゅっぱま)で海に入ってから体を洗い流していなかったので、体中が潮でベタベタして気持ち悪い。正に渡りに船ということで一同賛成して温泉を浴びることに。
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「天城温泉会館」の駐車場は真っ暗でほとんど街灯も無し。「天城温泉会館」の建物自体も暗く、建物に近づいて、入口から僅かに漏れる光を見なければ営業中とは分からないくらい。
流行のエコに乗っているのかもしれないけど、もうちょっと営業中であることを分かるようにして欲しい。


「天城温泉会館」に入ると、まだ19時を回ったばかりというのに売店は既に閉店していました。流石にこの辺りは閉まる時間が早いらしい。
「天城温泉会館」の温泉は「花いちもんめの湯」という入浴料は大人1,000円、小学生までの子供は500円。昨夜入った「金谷旅館」の千人風呂といいこの辺りの相場は1,000円みたいです。

「天城温泉会館」の「花いちもんめの湯」の入口の横には休憩所があって意外と多くの人が休んでいました。皆さん同じく渋滞解消の時間潰しのために立ち寄ったのだろうか。
下駄箱のロッカーに靴を入れて、カウンターで入浴料を支払います。入浴料はセゾンカードがあると1割引になるということで運良くセゾンカードを持っている仲間がいたので、一割引にしてもらいました。
「天城温泉会館」に行くときは忘れずにセゾンカードを持っていきましょう。


直ぐに男湯の入口をくぐって、脱衣所で着替えていざ温泉へ。
「花いちもんめの湯」では水着で入れる風呂と、裸で入る風呂の二つがあります。水着で入る風呂に行ってみたけど、湯加減はぬるく、しかもイチャイチャしているカップルがいたので早々に退散。一人じゃなく、カップルかグループで行くのが良さそうです。
裸で入るお風呂の方には大小さまざまのお風呂とサウナがあります。湯加減も熱いのからぬるいお湯の湯船まであり、また水風呂もあります。サウナで火照った体を冷やすのに助かります。
我々が寄ったのはもう20時も近かったので休憩室やレストランは終わっていましたが、もっと早い時刻に入って伊豆旅行の疲れを癒すのにはもってこいな温泉です。

ちなみに「天城温泉会館」を20時過ぎに出て、三島駅に到着したのは終電が来る間際の22時頃。無事に終電に乗って帰宅しました。
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