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2008.10.11(Sat)
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フリュー株式会社のプリクラを初体験!何とレンズは「Ai AF Nikkor 24mm F2.8D」!

フリュー株式会社のプリクラ「クイーンオブピンク2」プリクラのレンズはニコン製の「Ai AF Nikkor 24mm F2.8D」
プリクラというと最後に撮ったのはもう随分昔の大学時代まで遡る。もう8年位前になるだろうか。
当時は当然デジカメなんてものは無く、写真を撮るといったらフィルムカメラが当り前で、当然に携帯電話にカメラなんて付いてなく、PHSがまだあってポケベルが衰退していっているという時代であった。
今とは隔世の感があるが、まだ10年も経っていないという現実とその間の技術革新の早さには驚きである。

で、話は変わるんだけど、俺は新聞をほとんど読まない。政治経済のニュースはもとより、世間で流行ってる情報もほぼネットで仕入れている。もちろん新聞の購読なんてしていないんだけど、たまたま日経新聞を読んでいたらフリュー株式会社のプリクラに関する記事が載っていた。

かいつまんで説明をすると、この会社はオムロン株式会社の子会社で、プリクラで撮影した画像を携帯電話のメールに転送できるというサービスを無料で提供し、プリクラのメインターゲットユーザである女子中高生に圧倒的支持を得て、プリクラ業界の勢力図を塗り替えた。

プリクラで撮影した画像を携帯電話のメールに転送するというサービスは以前からあったんだけど、有料であった。これを無料で提供したこと、そしてメールを転送するにはプリクラ機にメールアドレスを登録する必要があるんだけど、そこで収集したメールアドレスに対して広告メールを送信することで、広告媒体化した(「プリアドメール」という媒体)という、つまり収益の柱はプリクラによる課金収入と広告掲載料の2つで事業を成功させた訳だ。

こんな記事を読んだものだから、是非一度はフリューのプリクラを使ってみたいと思っていた。とは言え30歳を過ぎたおっさんが若い女子中高生達に混ざって1人で撮るなんで自殺行為ができる訳も無い。

そんなこんなで悶々としたが、仕事上でフリューの人と知り合う機会があったりして是非とも使ってみたいと新たに思っていた。

ツレに撮りに行かない?と相談しても「独りで行けば?」と呆気なく突き返されるに決まっているしと悩んでいたら、まさに渡りに船とはこのこと。我が愚弟とその彼女と遊んだ際に、その彼女が「プリクラ撮りに行こうよ。」というナイスな提案をしてくれた。

という訳で前振りが長くなったけど、フリューのプリクラ初体験ということです。

フリュー株式会社のプリクラ「クイーンオブピンク2」
「アップが決め手!ピンク2登場」という殺し文句のプリクラ機が「クイーンオヴピンク2」。何と言うかギャル全開ということばしか浮かんでこない。
こんなところに独りで来たら恥死してもおかしくない。本当に独りで来なくて良かった・・・・

まるで撮影スタジオのようなプリクラの室内
「クイーンオヴピンク2」に入ると、室内はまるで撮影スタジオのよう。正面中央にはレンズが備えられており、また上下左右から満遍なく光が当たるようにライトが備わっている。ライトの照明は強く、TV撮影で女優の顔にハイライトを当てて皺を目立たなくするのと同じ仕組みだ。
写真には写っていないが、被写体つまり我々の背景は特撮シーンの撮影のようなブルーシートになっている。

ディスプレイで基本背景や装飾を選択する
正面の右側にはタッチパネル式のディスプレイが備わっており、ここで基本的な背景を数パターン選択する。

選択が終わったらいよいよ撮影開始。中央のレンズが上下に動き停止すると「撮影します。レンズを見てね!」というようなアナウンスがあり、パシャパシャと撮影が進む。

プリクラのレンズはニコン製の「Ai AF Nikkor 24mm F2.8D」
撮影が終わった後に「何のレンズを使っているのだろう?」と見てみると、何と「Ai AF Nikkor 24mm F2.8D」だった。こんなところでニッコールと出会えるなんて驚きもよいところだ。

単焦点で割と明るい広角レンズを搭載している理由は、広角なのでピントが合う範囲が広いことと、スタジオ的なライトで照らされているとは言え、日中の野外に比べては暗いため、そして解像度が高い画像を撮影できることだろうか。

プリクラ機の外にあるタッチパネル式のディスプレイで装飾する
撮影が済んだ後は、外に出てこれまたタッチパネル式のディスプレイで画像に装飾をする。ディプレイは大きく左右に区分され、さらに各々が上下に分かれれる。
ニンテンドーDSのようにペンで下画面からデコレーションパターンを選択して、上に表示された画像をペンでクリックすると配置される。もちろんペンで直接文字を書いたり、絵を描くこともできるようになっている。
装飾が出来る時間は決まっているが、結構長い時間があるので十分に満足行くまで画像に装飾を加えることができる。
画像の装飾を終えた後にプリクラシールの印刷が始まるが、印刷が完了するまでの待ち時間で撮影したプリクラ画像をコンテストに投稿できる仕組みもある。コンテストでは全国各地からネットを介して投稿された画像が一覧で表示され、画像に対して投票ができるようになっている。

本来であればこの後に携帯電話のメールアドレスを登録できるようになっているらしいが、残念ながら通信機能が故障中で試すことが出来なかった。

以上がフリューのプリクラの初体験だったけど、撮影された画像では被写体は美しく綺麗に撮影されているし、細かく心行くまでデコレーションを加えられるし、使ってみてなるほどと唸らせられてしまうほどターゲットユーザの心理を掴む配慮が随所に感じられた。

良い年したおっさん(心の中ではまだ若いつもり)が何をやっているだがと思われるかもしれないけれど、実体験してみて初めて分かるということもある。本当に良い社会勉強になったなあというのが総括ですね。
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