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2008.10.29(Wed)
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「GR DIGITAL II」と「Cybershot W300」の実写比較 三宅島編2/3

Cyber-shot W300とGR DIGITAL2の大きさ比較(斜め上から)
前回のエントリーから続いて、GR DIGITAL2Cyber-shot W300の実写比較です。先ほどは昼間の撮影で解像度ではCyber-shot W300の方が軍配が上がったと描きましたが、ノイズやダイナミックレンジ、色味の比較はあまりできませんでした。

このエントリーでは朝日を入れた写真で、主に色味とダイナミックレンジを中心にした比較をしてみたいと思います。

朝日の場面でのGR DIGITAL2とCyber-shot W300の比較


GRD2で撮った客船「ゆめりあ丸」W300で撮った客船「ゆめりあ丸」
左の写真がGR DIGITAL2で撮影したもの、右側がCyber-shot W300で撮影したものです(この写真のエントリーはこちら)。Cyber-shot W300の焦点距離はワイド端の30mmです。加工はPhotoShopでのリサイズのみです。
それぞれの撮影データは以下の通りです。

◆GR DIGITAL2の撮影データ
画質:Fine
画像設定:普通(コントラスト、シャープネス、色の濃さは全て0)
SS:1/320
絞り:F4.5
ISO:100
露出補正:無し
測光方式:マルチパターン測光
WB:オート
シャープネス:標準
NR:OFF
※ファームウェアバーションは1.xです。このエントリーを書いた時には既にバージョンアップしてしまっため撮影当時の細かいファームウェアバージョンは不明です。

◆Cyber-shot W300の撮影データ
SS:1/160
絞り:F5.6
ISO:100
露出補正:無し
測光方式:マルチパターン測光
WB:オート
シャープネス:標準
DR:OFF
NR:弱
カラーモード:標準
彩度:弱
コントラスト:弱
手振れ補正:ON

GR DIGITAL2の方が28mmと画角が広く中心の被写体となる船以外も写りこんでいるためか露出が正確に見えます。ただ、朝日の周囲は白飛びしており細かい描写はされていません。また色味は全体的にマゼンタ寄りです。マゼンタ寄りになるのはGR DIGITAL2の傾向です。

一方のCyber-shot W300は30mmなので画面に占める朝日の部分が大きいため、やや露出が引っ張られており、全体的に暗めの描写になっています。色味は冷色寄りです。朝日の周囲の雲の形状も細かく描写されており、白飛びしているのは太陽の光が強く当たっている部分のみです。影になった部分もよく描写されており、全体的に解像度があり、ダイナミックレンジも広く見えます。

煙突部分を切り出して比較


続いて船の煙突部分を切り出して比較します。これもPhotoShopで切り出したのみです。

GRD2で撮った客船「ゆめりあ丸」のアップ
GR DIGITAL2で撮ったものは全体的によく描写されていると言えますが、細かく見ると、煙突の右側のワイヤーが太陽の光を受けているためか2箇所ほど描写がなされておらず、途切れているように見えます。またタンクの形状も若干ですが崩れ気味です。

W300で撮った客船「ゆめりあ丸」のアップ
Cyber-shot W300で撮った方は、同じサイズでリサイズしたためによりアップになっています。ワイヤー、タンクの形状もよく描写されています。
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タグ(ブログ内検索もできます)Cyber-shot W300 GR DIGITAL2 デジカメ デジタルカメラ レビュー

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