2008.12.16(Tue)
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10年以上振りにコンタクトレンズを買ってみた

あんまりブログでは書いたことは無いんだけど、実は俺は眼鏡を掛けています。眼鏡の常用者で、眼鏡が無いと生活に非常に支障があるくらい目が悪いです。裸眼だと確か右目も左目も0.08~5という視力しかありません。
目が悪くなり始めたのは中学3年生ぐらいから。そこから着々と目が悪くなって仕舞には距離感がつかめなくなってバスケットボールのパスすらキャッチできない有様になってしまった。高校3年生が終る頃には既に眼鏡を掛けないと駅の路線図すら見えない位に悪くなってしまった。
で、高校を卒業して大学浪人をしていた時に、一回ハードコンタクトレンズを着けていたことがある。まぁろくろく受験勉強なんてしなくてバイトばかりしていたのでまま金は持っていた。まっ今にして思えば浪人仲間に禄な連中もいなかったなぁ。遊んで酒飲んでばかりいた。ダメダメ浪人生だった訳です。
話をコンタクトレンズに戻すと、最初のハードコンタクトレンズはすこぶる快適だった。だって眼鏡の煩わしさが全くない。耳と鼻にかかる圧力もなければ、眼鏡がズレて指で定位置に戻すということもない。それに距離感も全く裸眼と変わらないと良いこと尽くしだった。
そして、そこは元来無精者の俺。コンタクトって便利だなっと思いつつ、次第に着脱するのが面倒になって何日も着用し続けてしまい、コンタクトレンズ着用者の宿命、結膜炎になってしまった。んで何度か結膜炎を繰り返すうちに、左目に常に痛みを覚えるようになってしまい、コンタクトレンズは止め、再び眼鏡に戻ってしまった。
時は流れること十数年。その間はずっと眼鏡を着用していた。慣れとは恐ろしいものであって以来眼鏡は体の一部のようにすっかり馴染んでしまった。
ここにきて再びコンタクトレンズを買った理由はスノーボードでゴーグルを着用するため。今まで眼鏡を掛けて滑っていたんだけど、天候が良いときは難なく滑れるが、吹雪いたり強風になったりして天候が荒れると兎に角顔、特に目が痛くて痛くて開けてられない。もう滑ってられない。
という訳で、天候が荒れてもスノボを満喫できるように、ゴーグルを着用すべくコンタクトレンズを購入しました。
今回買ったのはハードではなくソフトの使い捨てのもの。値段は1ヶ月分で左右で8千円ちょっと。乱視補正用のレンズなので割高になってしまった。まっこれでスノボが快適になると思えば安いものです。次回買う時はもっと安いお店で買おうっと。
ちなみに折角コンタクトレンズを買ったのに全然雪が降っていない。かぐらでさえ80cmという積雪量。ちょうど弟が先週末にかぐらに行ったんだけど、全然雪がなくてあちこち岩やブッシュが覗いていたらしい。しかも、入り口から直ぐにリフトで登れるはずが、雪が無いのである程度標高が高い場所までバスで運ばれたらしい。しかもしかもバスの待ち時間が1時間とか。うーん。今年は雪に恵まれていないみたいですね。
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