2008.12.22(Mon)
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SWANS(スワンズ)のスノボ用ゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」とソフトケースを購入!


K2のブーツと一緒に購入したのが、SWANS(スワンズ)のゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」と、同じくSWANSのソフトケースです。どちらも小川町の「フソウスポーツ」で購入しました。
コンタクトレンズを買った時にも書いたんだけど、実は今まで眼鏡を掛けて滑っていた。眼鏡用のゴーグルもあるんだけど、掛けている眼鏡フレームの幅が広くて合うゴーグルが無かった。
ゴーグルを着けないで滑った経験がある人には分かると思うけど、天候が荒れてしまうと顔と目が痛くて痛くて滑っていられません。
という訳でいざゴーグルを買うぞとコンタクトを購入し、ゴーグルとしてケースも合わせて購入した次第。ちなみにゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」は15,170円で、ソフトケースは1,270円。


SWANS(スワンズ)のゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」の外箱と柔らかい素材で出来た袋に包まれたゴーグル本体。袋は標準で付いてきます。


SWANS(スワンズ)のゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」の本体。フレームの色はグレーに黒色のシマウマの縞のような模様が入った落ち着いたデザイン。レンズは薄い青色がかっており、偏光レンズです。
偏光レンズとは要するに可視光をある程度遮断して、雪面に反射した光をカットして眩しさを抑えてくれるという優れもの。一眼レフカメラのレンズに装着するPLフィルターみたいなもんですね。カメラを知らない人にはさっぱり分からない説明ですが。
当然ダブルレンズで視野角は広め。
顔との接面になる内側のクッションは着脱可能です。SWANS独自の「BLE-FOAM」と呼ばれるシステムで、水洗いが出来、また微調整も出来るので自分にあったフィッティングに調整することができます。しかも交換可能です。

そしてこちらがSWANS純正のソフトケース。純正に拘りがある訳じゃないけど、幾つかのケースを試させてもらったらやっぱり一番これがしっくり収まった。
ソフトケースはジッパーで開閉するタイプで、周囲をジッパーがぐるりと一周しています。
ちなみにハードケースは頑丈だけど、形を変形して衝撃を外に逃がせないので、スノボケースに入れるのだったらソフトケースがお勧めとのこと。

ゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」をソフトケースに入れたところ。微妙にストラップの仕舞い方が分からないけど、バックル部分はレンズ表面に来ないようにした方がレンズが傷つかなくて済むと思う。
で、冒頭に書いた通り、ゴーグル初心者なので色々と「フソウスポーツ」の店員さんからアドバイスを貰いました。自分はあまりナイターは滑らず日中が中心。視野角はなるべく広い方が良いということを伝え、色々なメーカーのものをピックアップしてもらい、試着させてもらったけど、一番フィッティングがしっくりして視野角も広い、この「RISINGSUN-PDH-SC」を選択したという訳です。
クッションが着脱可能と言うのも選択した理由の一つ。やっぱりゴーグルの内側のクッションのスポンジ部分は経年劣化が避けられないからです。

追記
上越のパインリッジリゾート神立で初滑りした結果から、ゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」のレビューをしてみました。
SWANS(スワンズ)のゴーグル「RISINGSUN-PDH-SC」レビュー
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