2009.01.10(Sat)
アイリスオーヤマの超強力伸縮棚110ワイドタイプのあまりの大きさに驚く!

昨年の暮れに部屋の収納力を強化すべく色々と買いましたが、最後がこの「アイリスオーヤマの超強力伸縮棚110ワイドタイプ」です。
デッドスペースを有効に活用するのに大活躍するのが突っ張り棒とか突っ張り棚。まあデッドスペース=収納にするのに手っ取り早くて定番ですね。
俺の部屋も設計が悪いせいかデッドスペースが沢山あるので、これを使って収納力をアップしたいところ。
「アイリスオーヤマの超強力伸縮棚110ワイドタイプ」が凄いのは幅が110~190cmと幅が長く、「こんなに大きなデッドスペースじゃ、突っ張り棚は無理じゃね?」というところでも問題なし。
そして耐荷重量が幅110cm時50kg、190cm時20Kgと、突っ張り棚の中でもダントツに耐荷重量が優れている点。
これだけの重さに耐えれれば、さすがに本を置くのは危険だけど、その他のものだったら殆ど置けます。
棚の奥行は33cmで、普通のものを置くのだったら十分な奥行きです。

性能うんぬんよりも、まず驚いたのが届いた時の大きさです。それが上の写真で、寸法を計るのを忘れてしまったけど、右下に小さくある物体が携帯電話「W51CA」です。
「W51CA」が幅50mm、高さ105mm、厚さ22mmなので、梱包の大きさが推して分かるというもの。あまりの大きさに宅配便で届いた時に「一体、何を届けたの!?」と素っ頓狂な声をあげてしまった。

ダンボールを取り除くと、「アイリスオーヤマの超強力伸縮棚110ワイドタイプ」本体が出てきます。高さはともかく幅を見ると、梱包が少々過剰梱包な気がしますね。
この突っ張り棚はパイプを付属のネジで固定して長さを固定するタイプです。ネジで固定するタイプはパイプに穴が空いてしまうのであまり好きじゃありません。
東急ハンズのオリジナルだと突っ張り棚じゃなくて突っ張り棒でネジで固定せずに突っ張るだけのタイプの棚が売っていたので、突っ張り棚でもそういうタイプが売っているかもしれないです。

玄関入って直ぐのデッドスペースに装着してみました。デッドスペースの幅は約120cmですが、問題なく装着できました。
「アイリスオーヤマの超強力伸縮棚110ワイドタイプ」は両端の支柱になるパイプは取り外しでき、まず先にパイプを突っ張って固定してから、上から被せるように棚を嵌めます。
棚はただパイプの上に載せるだけではなく、片方に3箇所、両方で6箇所でパイプに固定できるようになっているので棚がズレたり落ちたりすることはありません。
早速色々と物を置いてみましたが、全く問題なくガッチリと収まりました。ただ、このままだと収納した物が丸見えなので、前にカーテンのように布か何かで隠したいところですね。
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