2009.01.16(Fri)
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ムラサキスポーツの「three weather(スリーウェザー)」のリーシュコード 2,310円

先週末に上野に行った際にムラサキスポーツで購入したのが、「three weather(スリーウェザー)」のスノーボード用のリーシュコードです。
形は2種類あって、色も数種類あったけど、一番使いやすくて合わせやすそうな黒色の上の写真のものを購入しました。値段は2,310円で可も無く不可も無くと言ったところかな。
「three weather(スリーウェザー)」というブランドは他のお店では見かけないので、ひょっとしたらムラサキスポーツのオリジナルブランドかもしれないです。
俺が今乗っているボードの紹介をした時に少し写真に写っていたけど、今使っているリーシュコードはもらい物であまり良い物ではなく、付け難い、伸縮しない、格好悪いと正直言って買い換えたいと以前から思っていました。
ただ、リーシュコードで格好良くて使いやすいものって中々見つからないんですよね。この「three weather(スリーウェザー)」のリーシュコードも百点満点という訳ではないですが、ほぼほぼ妥協できるかなというところです。

片方のベルクロで足に巻き、もう一方をビンディングに付けて足とボードを連結します。ご覧の通り螺旋状に伸縮するようになっているので、ライディングの際は邪魔になら無そうです。
ベルクロとコードの連結部分はロック式のフックになっているので、簡単に取り外すこともでき、利便性も高いです。
たまにスノーボードにリーシュコードを付けない人がいますが、安全のために是非着けるようにしましょう。ビンディングで足とボードをガッチリ固定しているから大丈夫と思い込みがちですが、ちょっとした不注意でボードが外れることがあります。
リフトに乗っているときは左足(グーフィーの人は右足)だけがビンディングで固定されている状態ですが、ビンディングのベルトが緩んでいたり、最悪ビンディングごと外れたりする可能性があります。
特にリフトやゴンドラを降りて、ビンディングを調整している時が危険です。ビンディングを調整しようとして軸足のビンディングも外してしまい、そのままボードだけが滑っていくというのを何度か目撃したことがあります。
幸い事故は見かけたことはありませんが、緩斜面でも結構なスピードで滑り落ちていきますので相当に危険です。ぶつかったら間違えなく相手に怪我を負わせます。怪我だけでは済まない可能性も否定できませんので、安全のためにリーシュコードは付けておきましょう。
ちなみにですが、昨年岩原で滑落した時は新雪に下半身が埋もれてしまい、体を起こして斜面(というか崖ですね)を登るのに邪魔だったのでビンディングを脱ぎましたが、リーシュコードがあるお陰でボードを落とさなくて済みました。こういった場合にもリーシュコードは役に立ちます。要するに付けておいて損はありませんし、値段もスノボグッツの中では相当に安い部類です。リーシュコードを付けるようにしましょう。
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