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2009.01.17(Sat)
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「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」 30%OFFの22,050円

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」にブーツを装着
先週末に小川町の「Snowboard Shop M.D.S」でシーズン中にもかかわらず格安だったので、予定外で購入してしまった「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」 です。

以前にボードを紹介した時にも書きましたが、今使っているビンディングが「FLOW」のもので、この前の初滑りの時にいよいよロック構造がゆるゆるになってしまっていることが発覚し、これでは事故を起こしかねないということだったので、まさに渡りに舟だった訳ですが、予定外の出費が痛い。特に最近は新年セールで買い物しまくっているし・・・・

とは言うものの、ビンディングの第一人者である「FLUX」のビンディングは予想以上に素晴らしく非常に満足!

ちなみ「TITAN」のサイズはLサイズで、FLUXではLサイズが最も大きいサイズです。購入した「Snowboard Shop M.D.S」でどこのメーカーか分かりませんが、サイズ29.5cmのブーツを装着してもらいましたが、問題なかったです。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」の箱「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」の箱
「FLUX」のビンディング「TITAN」の外箱。ビンディングにもかかわらず、表面には上半身裸で大事な部分は髪で隠しつつ、電話を掛けている魅惑的な女性のイラストが描かれています。スノボと何の関係があるのか全く不明。
ビンディングに何故このイラストをセレクトしたのか理解不能です。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」の中身「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」の付属品
箱を開けるとビンディング本体には傷付かないように薄紙が巻かれ、ビニールで包まれています。ちょっとした高級靴のような丁寧な梱包です。
付属品はロータリプレート2枚と、ビスが8本、交換用のベルトが2本です。交換用のベルトは長短1本づつで、爪先用とくるぶし用(FLUXでは、前者は「トゥラチェットベルト」、後者を「アンクルラチェットベルト」と呼ぶそうです。)。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」
「FLUX」のビンディング「TITAN」の本体です。色は黒なのでシンプルそのもの。アクセント的に金色が使われていますが、履いてしまえばほとんど目立ちません。
ハイバックにはペンキで描いたような「FLUX」のブランドネームが銀色で沢山プリントされています。

派手な装飾を抑えているので、どんな板にも合わせ易そうです。ちなみにですが黒ではなくて茶色が欲しかったのですが、「TITAN」では茶色は無いそうです。残念。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」の爪先「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のアンクルクッション
爪先のクッションカーバーの表面はシボ革加工がしてあり、見た目にも高級感があります。アンクルカバーも同様のシボ革調の装飾です。
カバーの内側には「FLUX」のブランドネームが筆記体で書かれたり、刺繍されていたりします。クッションカバーだけを見ても非常に丁寧に作られており、高級感があります。
見た目だけではなく、クッションも厚く適度に反発もあり、装着感も良さそうです。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のハイバック「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のハイバック
ハイバックは上にも書いた通り、「FLUX」のブランドネームがプリントされています。ハイバックの傾きの調整はアジャスターで行ないます。アジャスターはドライバー不要で調整できるようになっており、取っ手を引き上げて回すとネジが緩めたり、締めたりすることができます。

写真と取り忘れましたが、トゥベルト、アンクルベルトの調整も、全てのネジが同じように取っ手が付いており、ドライバー不要で調整することができます。
つまり一度ボードにビンディングを固定してしまえば、ベルトの長さ、ハイバックの傾斜、ドライバー要らずで調整することができます。「FLUX」のビンディングの大きなメリットですね。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のトゥクッション「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のヒールクッション
ビンディングの底面のトゥクッション、ヒールクッションの長さを調整することができます。両サイドのツメを軽く持ち上げて引き出したり、押し込んだりすることで長さを調整します。
この調整はボードに固定するとできませんので、ボードに固定する前にビンディングにブーツを仮装着して適した長さに調整するのが良いでしょう。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のヒールバック「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」のヒールバックの調整ネジ
ギミックに富んでいるのがヒールバックです。左側の写真の細長い楕円形がボタンになっており、押し込むとカチという音がしてロックが外れ、右側の写真のようにカバーが開きます。
取っ手が付いたネジが露出します。上のネジはアンクルベルトを固定しており、ベルト交換の際に外します。下のベルトはヒールバックを固定しており、左右両方のネジを外すことでヒールバックを位置を調整することができます。

「FLUX(フラックス)」のビンディング「TITAN(タイタン)」にブーツを装着
K2のスノーボードブーツ「RAIDER BOA」に装着してみました。ブーツのサイズは30cmですが、ベルトを調整することによりしっかりと問題なく装着することができました。

結局、ブーツを購入してビンディングまで新調したので足回りを一挙にリプレイスするという結果になりましが、財布の寒さはさておき、全体的な満足感は非常に高いですね。後はこのビンディングで早くすべりに行きたいです。丁度明日(というか既に今日か)、新潟の上越国際に滑りに行く予定なので楽しみで仕方ありません。



追記


スノボに行く予定だったのですが、一緒に行くことになっていた我が愚弟が大寝坊をやらかしてくれたので、結局行けませんでした。馬鹿野郎も良いところです。
来週末は箱根に温泉旅行の予定なので、今月末か来月にでも行ってきます。
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