2009.01.25(Sun)
川崎のペルーレストラン「インティライミ (Inti Raimi)」でペルー料理を堪能!


川崎駅から徒歩で5分辺りにあるペルー料理レストラン「インティライミ (Inti Raimi)」でペルー料理を満喫してきました。
普段は川崎には全くと言って良い程縁が無くて、今日は3月末の土日で計画している男三人鹿児島旅行のプランを練るために、旅行メンバーの一人から「鶴見にある沖縄人街に行くついでに川崎でペルー料理を食べながら打ち合わせよう」という提案があり、二つ返事でOKして行ってきた訳です。


「インティライミ (Inti Raimi)」の店内は広く、基本的にテーブル席です。奥にはカウンター席もあります。
お店に入ったのがお昼時の12時半というのもあり、店内は団体客で賑わっていました。ペルー人のお客さんも多く、異国情緒溢れるお店です。ペルー人にも日本人にも人気があるお店らしいです。


インテリアにも凝っていて、上の写真はテーブルの置かれていた革製ペーパーホルダーです。ペルー人の絵とペルーが誇る世界遺産「マチュピチュ」の絵が彫られています。


壁にはどことなく「ジョジョ」を彷彿させる肖像画とペルーの町並みを描いた絵が掛けられていました。
「ジョジョ」的な絵の方からは「ドドドドド」という効果音が聞こえてきそうな雰囲気があります。対して町並みの絵は優しくて牧歌的ですね。

「インティライミ (Inti Raimi)」のメニューです。当り前といえば当り前ですが、ペルーを代表する料理がほとんど揃っています。種類が多すぎてどれにするか迷いますが、何点か適当にオーダーしました。


「白身魚のチャーハン(チャウファデペスカドー)」です。ペルー料理に何故かチャーハンがあるのかと不思議に思わなくもないですが、ペルー料理には意外とお米を使った料理が多いです。チャーハンには一口大にカットされたフリッター風に揚げられた白身魚が入っています。中華料理のチャーハンのようにパラっとしていますが、ペルー料理独特の醤油で軽く味付けられています。
右側の写真は定番料理の「細切りビーフと野菜の炒め物、ライス付き。ロモサルタードコンアロス」です。人参、タマネギ、フライドポテト、牛肉を醤油味で炒めてライスが添えられています。
どちらも美味しく醤油の味がはっきりとしていますが、しつこくなく食が進みます。


更にオーダーしたのが「煮豆、ハチノスとジャガイモの煮物、牛肉とジャガイモのシチュー、ペルー風チキンカレー」の盛り合わせ。見た目は辛そうですが、意外にあっさりとしてて食べやすい安心した味です。
そしてペルーのマリネ「セビッチェ(セバーチェ)」です。マリネは苦手なのでほとんど食べられませんでしたが、こちらも美味しかったみたいです。


最後の締めはやっぱりデザート。定番的な「ライスプリン」と「カボチャとさつまいものホットドーナッツ」です。「ライスプリン」は甘すぎない程よい甘さとココナッツのシャリッとした食感がアクセントになり、シナモンの香りが爽やかです。
ホットドーナッツはシロップが大量にかかっていますが、見た目よりは甘くないです。むしろほとんど甘くないですが、少々油っぽかったですね。

デザートはコヒーと一緒に頂きました。コーヒーは取り立てて言うところはないですが、甘いデザートには良く合います。
お店が混んでいたこともあり、料理が出てくるのがちょっと遅かったですが、「インティライミ (Inti Raimi)」は十分お勧めできるお店ですね。
ちなみにですが、お店を出たのが15時前。入ったのが12時半だったので2時間半もお店にいたことになります。
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