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2009.01.25(Sun)
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鶴見の沖縄人街にある「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」で腹一杯!

鶴見の沖縄人街にある「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の壁に掛かっていた巨大のな魚拓
「IBS石井スポーツ横浜本店」で色々なアウトドアグッツを物色し子供みたいにはしゃいだ後に、本来の目的地である鶴見の沖縄人街にようやく到着しました。

沖縄人街には2年前に一度訪れているのですが、正式名称ではなく沖縄物産が売っているお店や沖縄料理屋が軒を連ねている一角を呼ぶ通称らしいです。

着いた頃には既に19時になろうかと言うときで、真冬のこの時刻だから周囲は既に真っ暗。時間も時間だし飯でも食うかということで、沖縄人街にある沖縄料理屋「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」に入ることに。

沖縄人街にある「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」のショウウィンド「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」は町田に支店が出来たらしい
「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の玄関横のショウウィンドウには、沖縄の定番缶詰SPAMやコンビーフがヅラヅラと並んでいました。貼られていたチラシを見ると、昨年の8月に東京町田市に支店が出来たらしいです。

「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の店内「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」はテーブル席のみ
「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の店内はテーブル席のみで、丁度夕食時の時間ということもあって中々の混み具合。
シンプルながらも沖縄らしい店内に飾られたインテリアに目を奪われます。

「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の壁に掛けれたメニュー「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の壁には沖縄の写真が一杯
「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の店内壁に掛けられた木製のメニューです。手頃な価格帯で「沖縄そば」が480円。一番高い「ソーキからあげ定食」でも1,000円です。
店内の壁には随所に沖縄の写真が貼られてて、沖縄への旅情が掻き立てられます。あぁ沖縄、特に宮古島にもう一度行きたくなってきてしまう。

「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の焼きそばのメニュー「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」の壁に掛かっていた巨大のな魚拓
焼きそばはソース、ケッチャップ、塩、醤油の4つの味から選べて630円。安い。ちなみに「そば」が中盛り、大盛りはそれぞれ80円増、150増ですが、焼きそばは出来ないので注意。

「うちなーすば ヤージ小(ヤージグワー)」で最も目を引くのが巨大な魚拓です。「カッポレ(ヒラアジ)」という魚の魚拓で、重量27Kg、全長126cmと魚とは思えない巨大さ。硫黄鳥島で釣り上げられたらしいです。

沖縄の定番ビール「オリオンビール」
取り合えず一杯飲むかということで、沖縄の定番ビールの「オリオンビール」で乾杯です。あっさりしていて飲みやすい。

青菜を使った「チキナーチャンプル」ゴーヤチャンプルー
料理も注文して、左が青菜を使ったチャンプルの「チキナーチャンプル」。右が沖縄料理の代名詞的な存在である「ゴーヤチャンプル」。
「チキナーチャンプル」は青菜のシュリっとした歯ごたえと苦味が、SPAMの塩味と良く合います。「ゴーヤチャンプル」も濃い目の味付けでビールに良く合います。どちらも美味しい。

味噌汁定食の具沢山「味噌汁」生姜焼きみたいな味がする「三枚肉」 550円
味噌汁定食についてきた具沢山の「お味噌汁」と、生姜焼きみたいな味付けの「三枚肉」です。お味噌汁は、もやし、人参、ほうれんそう、豆腐、SPAMと兎に角具が山盛りに入っています。
「三枚肉」の方はまんま生姜焼きの味付けで、ちょっと味が濃いです。

沖縄そばと沖縄焼きそば(塩味)、付き合わせの味噌汁
結構お腹が一杯でしたが、折角来たのだしもう少し食うかということで「沖縄そば」と「沖縄焼きそば」を注文。
左側のおわんは「焼きそば」に付いてきたお味噌汁で、先ほどのお味噌汁とは違って具はワカメのみ。少しぬめりがあってアッサリとした味付けです。

沖縄そば 480円塩味の沖縄焼きそば
沖縄そばは優しい胃が休まる味です。魚貝の出汁が良く出てて太めの緬が食べ応えがあります。
焼きそばは塩味を選択。沖縄そばと同じ太目の緬で、具はもやし、ニラ、キャベツ、人参、SPAMです。既に色々と食べた後でお腹が一杯気味だったので、少々SPAMの味には食傷気味でしたが、何とか完食しました。

沖縄の雑誌「オキナワグラフ」
帰り際で見つけたのが玄関脇のラックにあった「オキナワグラフ」という雑誌。沖縄の地元情報盛り沢山で、読み応えありです。
発行元の「新星出版株式会社」のページから引用すると以下の通り。地元に根ざした刊行誌です。

オキナワグラフは1958(昭和33)年に創刊され、沖縄唯一の月刊写真ニュース誌として半世紀にわたり「沖縄のいま」を伝えてきました。
長年、時代の移り替わりを記録し、沖縄の出来事を写真で表現してきました。その色鮮やかで迫力満点の誌面は、見る者に感動を与えます。
各種企業・団体の記念事業やイベントなど、新聞やテレビでは詳しく報道できない部分を立体的に捉え、誌面展開してきました。さらにグラフ誌ならではの沖縄の自然や芸能文化、ファッションなどバラエティーに富んだ誌面は広告効果が抜群で、保存用としても活用されています。
また、2008年4月には創刊50周年を迎えました。社員一同、気持ちも新たにより充実した誌面作りに取り組んで参ります。頑張ります。引き続きのご愛読、ご支援をよろしくお願い致します。

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