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2009.03.04(Wed)
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「発音できない音は永遠に聞き取れない~発音矯正から始める英語学習講座」ベーシック編に参加してみた

アメリカ口語教本・入門用(最新改訂版) (アメリカ口語教本)
以前に申し込んだシゴタノで紹介されたセミナー「発音できない音は永遠に聞き取れない~発音矯正から始める英語学習講座」のベーシック編参加してみました。

ベーシック編の参加費は12,600円で、セミナーで貰ったのが上に掲載している「アメリカ口語教本・入門用(最新改訂版) (アメリカ口語教本)」。この小売価格が1,995円だから、実質的なセミナー費は1万円程度という訳です。

開催場所は渋谷にあるT's SALON(ティーズサロン)という貸し会議室。定刻の19時前に着いたものの、既に会場には多くの受講生達が座っており混み合っていました。

入り口で名前を名乗り空いている席に着く。会場内のテーブルの配置のは□の字状に並べられ、対辺のテーブルに座った受講生がお互いに向かいあう形で席に座っており、このテーブルの配置のせいで、人数の割に狭い会場がより一層狭く感じていたという訳です。

講師は高島陽子先生。初めはシゴタノ事務局の人だと勘違いしていました(スイマセン)。シゴタノの記事に載っていた写真よりも実際は全然若くみえてちょっとビックリ。

で、肝心の講義の趣旨は「あるもの」を使って発音の仕方を矯正するというもの。「あるもの」はセミナーの根幹に関わることなので明かせません。「あるもの」を使って自分の発音が正しく出来ているかどうかを確認しつつ矯正し、矯正した結果正しい発音が出来るようになるという理屈です。

先生曰く「発音が正確に出来ていれば、自然とリスニングも出来るようになる。」。つまり正しい音が発音できるようになればそれが自然な音として知覚できるようになるので、聞き取り、リスニングも出来るようになるということです。
発音が出来てくると英語の音が聞き取れるようになり、先生の表現を借りれば「耳から一枚一枚紙が取れ落ちていくような感覚」というふうに感じされるそうです。

それでは講義の内容に触れていきますが、その前にこの講義の目的は以下の通りで、最終的な目的は「TOEICでハイスコアを取るだけではなく、コミュニケーションの手段としての英語を身につける。」でした。

1.英語を勉強するモチベーションの向上
2.英語の発音矯正と体感
3.自己勉強の伝授(書籍や英英辞典の活用法)


そして講義の大まかな内容は以下の通り。

<イントロ>母音の切り離し
1.英語の母音の発音の仕方、コツ
2.英英辞典の活用方法
3.TOEIC対策

確かにTOEICでハイスコアを取るだけが目的だとモチベーションも中々上がりませんしね。そもそも俺のように社内では英語力が必要とされないドメスティックな環境にいると、本当に英語の勉強を続けるということが難しいです。

イントロの「母音の切り離し」は、日本人は子音で終わる単語でも無意識のうちに母音を発してしまっているクセがある。母音を発しないように子音で終るように気をつけようということでした。狙いは英語的な発音を意識するということですね。
以下の単語が例に挙がっていました。「正しくは」のリンク先はgoo辞書の該当単語のページに飛んでいます。

book:「buuku」と発音しない。→正しくは
name:「neimu」と発音しない。→正しくは
great:「greito」と発音しない。→正しくは

と言っても、この部分に割かれた時間は多くはなかったです。

また、「L」と「R」の発音の違いについても説明していました。「L」と「R」は口の開きは同じで、舌の位置が異なるそうです。「える、ある、える、ある・・・・」と繰り返し練習することで、口と舌の筋肉が鍛えられ発音できるようになるそうです。実際にやってみるとこれが中々キツイ。顎の付け根辺りの筋肉がツリそうになります。

続いて「英語の発音矯正と体感」では、例の「あるもの」を本格的に活用して英語の母音を習得していきます。セミナーの中心的な内容がこれで、ほとんどの時間がこれに割かれました。
英語の母音はwikipediaの項が詳しいです。

各母音の発音の仕方を口の開き具合、顎の開き具合、舌の位置から詳しく解説してくれました。また長母音(long vowels)と短母音(short vowels)は実は全く別の発音であるので、口の形、舌の位置も異なるということも解説していました。例えば「iの長い音」と「i」の短い音です。母音の発音については補足的に「アメリカ口語教本・入門用(最新改訂版) (アメリカ口語教本)」を使いました。

もちろん解説を聞いているだけではなくて、実際の発音の仕方を「あるもの」を使いながら発音して繰り返し練習します。母音を発音できるようには、「L」「R」と同じく練習が必要で「いー(iの長いやつ)、うー(uの長いやつ)、えー(e)、あー(eの引っくり返ったのとeがくっ付いたやつ)」を繰り返して練習するのが良いということでした。

また、発音が出来れば良いというだけではなく、英語独特のリズム、イントネーションをシャドウイングで覚えるということでした。これも「アメリカ口語教本・入門用(最新改訂版) (アメリカ口語教本)」のApplication Dialoguesでシャドウイングするのが良いと説明していましたね。

次に英英辞典の活用方法は、端的に言うと「語彙力の向上」「英語ならではの表現の習得」「collocation(連語)の習得」「英語でものを考える」の4つです。

英英辞典を引いたことがある方はご存知の通り、当り前ですが単語の説明が英語で書かれています。分からない単語、知っている単語を含め英英辞典で引いて英語的な表現方法や使われ方を覚える。そして英語の説明で出会った未知の単語を更に覚えて、語彙を増やすという訳です。また英語的な表現を知ることで、英語的な思考が身に付くということでした。

「collocation(連語)の習得」はある単語とある単語との結びつきの強さのことで、受験英語でもお馴染みですね。「have a dream」や「heavy rain」「high probability(chanceでは無い)」「mild cigarettes」「light wind」「faint smell」という例が挙げられていました。こう書かれると直ぐに分かりますが、反対の意味を英語では?と聞かれると中々難しいものがあります。
英英辞典を活用することでcollocation(連語)も習得できるという訳です。

最後のTOEIC対策は以下の通りです。全て先生が過去に実践内容です。聞いてみると受験勉強にも通じるものがあると改めて思いますね。

1.発音の矯正:「あるもの」を使ってチェックして繰り返し練習
2.英英辞典で単語を引く(語彙力対策)
3.文法問題は繰り返し解き、間違ったところを理由も含めて暗記する。
4.沢山の文章を読む(多読と速読)
5.教材は絞り込んで繰り返す。


また、社会人の時の勉強方法も説明していました。活用したのが「アメリカ口語教本・入門用(最新改訂版) (アメリカ口語教本)」です。先生が実際に勉強している時に使った教材で、最新版は改定されて内容が追加されたそうです。

1.平日は、朝の1時間の通勤時に分からない単語を暗記する、昼休みに英語新聞を読む、夜に朝覚えた単語をチェックする。
2.土日で2時間英語教本で勉強する。リスニングとシャドウイング、巻末のイラストを英語で言う。
3.同じく土日で模擬試験を解き、分からない単語を「1.」の平日で覚える。

そして大事なことはダラダラと勉強しないで、時間を区切って勉強するということです。つまりメリハリをつけることですね。また時間を区切ることで集中力も上がるそうです。これも受験勉強に通じるものがあります。

セミナーの内容は以上ですが、感想を少しだけ。
まず発音の矯正は主な内容ですが、講義の内容を十分に活用するには基本的に母音、子音の発音方法を多少なりとも知っている必要がありました。



自分は随分昔に上の教材で発音の練習をしたことがあり、一通り知っていたのでなんとかこなせましたが、全く発音の仕方が分からない方には難しかったかもしれません。

あと内容的には母音の発音のみだったというのが物足りなさがありました。子音は3月19日に開催されるアドバンス編で練習するということでしたが、ベーシック編にこそ英語の基本となる母音、子音を含んでもらえると良かったですね。

次は3月11日にフォローアップセミナーが開催されるので引き続き頑張ってみたいと思います。
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