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2009.03.28(Sat)
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鹿児島空港に到着し鹿児島旅行開始!(鹿児島旅行 2/26)

「マツダレンタカー」から眺める鹿児島空港生誕200周年を記念した「島津斎彬」の砂像
羽田空港のセキュリティチェックでVICTORINOXを取り上げられ、着払いで自宅に送る手続きを済ますと「出発に間に合わないから急いで」と急かされて、「おまえが業務フローを理解してなくて、他の職員に尋ねたり、宅配便の袋を探したりモタモタしているのが悪いんだろ。」と内心、毒づきながら、慌てて12時25分のSNA075便に時間ギリギリで乗り込み、いざ鹿児島に向かって大空へ。

天気予報によると、鹿児島は曇り時々雨であまり天気には恵まれていない様子。それでも前日の予報では曇り後雨だったから、少しは回復したとも言えるかもしれないです。

飛行機から眺めた雲海
飛行機から眺めた雲海。窓際に座れたので雲海を眺めることができました。雲海を見ることができるのは飛行機だけ。だから飛行機での旅行は雲海が楽しみの1つだったりします。

鹿児島空港に到着
機内で、羽田空港の丸善で購入した「鬼畜―松本清張短編全集〈07〉 (光文社文庫)」を読むも、昨日の寝不足もあって数ページ読んだところで寝落ち。気が付くともう鹿児島上空。あっという間に鹿児島に到着してしまった。

鹿児島の天気は予報に反して雨。既に道路は濡れていて一日中雨が降りしきる様子。旅先で天候に恵まれないというのは嫌なものですが、こればかりは仕方ない。前向きに考えることにします。

鹿児島空港の到着ロビー鹿児島空港の到着ロビー
飛行機を降りて鹿児島空港の出発ロビーに出る。予想した通り鹿児島空港はこじんまりとした地方の空港然としてて、小さくコンパクトにまとまっている印象です。

鹿児島空港の「観光・総合案内所」
早速レンタカーを借りるため、そして情報収集するために「観光・総合案内所」へ。こういう時に年長者が居るとお任せできるので楽ですね。ちなみに今回の旅行仲間は、いつもの自転車・シュノーケリング仲間で、自分よりも5歳も年上。今年38歳になるのかな?当然独り身を謳歌している独身貴族です。

鹿児島空港の外通路
レンタカーを確保して、レンタカー屋への送迎車に乗るべく、鹿児島空港をでます。外はやっぱり雨。雨といってもまだ小雨じゃなくて結構な勢いと量なのが幸い。気温は5月上旬の気温が続く最近の東京とは違って、肌寒い。長袖を着ていないと寒いです。多分20度はないんじゃないかな。

生誕200周年を記念した「島津斎彬」の砂像
外には「島津斎彬(しまづなりあきら)」の生誕200周年を記念した砂像がありました。何で砂像なのかと言うと、鹿児島には日本三大砂丘の1つ「吹上浜砂」があり、毎年「吹上浜砂の祭典」という色々な砂像が作られる催しが開催されるからです。要するに砂像は鹿児島の目玉の1つな訳ですね。
ちなみに、日本三大砂丘の残り2つは「鳥取砂丘」と静岡県にある「南遠大砂丘」らしいですが、何を持って三大砂丘とするかは諸説が色々あるそうです。

鹿児島空港の天然温泉足湯「おやっとさぁ」(お疲れ様)
通路を歩いていると、天然温泉の足湯「おやっとさぁ」がありました。「おやっとさぁ」は鹿児島弁で「お疲れ様」という意味。折角でしたが、鹿児島空港に着いたばかりで先を急ぎたいので浸かりませんでした。

「マツダレンタカー」の送迎車レンタカーの「マツダレンタカー」
そして、レンタカー屋の「マツダレンタカー」の送迎車に乗り込んで、「マツダレンタカー」に到着。小さいレンタカー屋さんですが、空港の目と鼻の先なので便利です。

「マツダレンタカー」から眺める鹿児島空港
「マツダレンタカー」から眺めた鹿児島空港。外から見てもやっぱり小さな空港です。
さて、車を手に入れた我々は小雨が降りしきる中、いよいよ鹿児島旅行をスタートしました。
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