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2009.03.28(Sat)
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鹿児島の繁華街天文館の「酒楽遊膳 熊虎一家(くまとらいっか)」で日本対バーレン戦を観戦(鹿児島旅行 7/26)

天文館にある「酒楽遊膳 熊虎一家(くまとらいっか」
無事に宿を確保した我々は、丁度本日放送される2010年FIFAワールドカップ最終予選の日本代表対バーレン戦が観たいということで、早速、鹿児島市の繁華街「天文館」に繰り出しました。

試合を放映しているお店が無いかと探したところ、軒先に「放送中」という立て看板が出ていた「酒楽遊膳 熊虎一家(くまとらいっか)」を発見し、即刻入店。

「酒楽遊膳 熊虎一家」の店内は昭和レトロな雰囲気「酒楽遊膳 熊虎一家(くまとらいっか」の店内。巨大なTVがある。
「酒楽遊膳 熊虎一家」は昭和レトロな店内で、往時を感じさせる展示品が店内を飾っています。

店内は窓際と厨房前にカウンター席があり、壁際にはテーブル席が何席か、そして中央は座敷席になっており、テーブル席があります。

座敷席の壁には巨大なディプレイがあり、丁度、試合前の選手紹介やチームの戦績紹介をしていました。まだ試合開始前だったので、適当に酒と食べ物を注文し、サッカーを観戦しつつ飲み食いすることに。

「酒楽遊膳 熊虎一家」の「地鶏コロコロ焼き」は800円「酒楽遊膳 熊虎一家」の「キビナゴ一味焼き」は500円
一挙に注文したものを紹介です。左側は「地鶏のコロコロ焼き」で800円。「ヤブサメ地鶏」という地鶏らしいです。甘味がある鶏肉の味が美味しい。右側は「キビナゴ一味焼き」で500円。生臭さもなく辛さも抑え目で酒との相性も良いですね。

「酒楽遊膳 熊虎一家」の「手作りさつま揚げ」は400円「酒楽遊膳 熊虎一家」の「島らっきょの天ぷら」は450円
続いて「手作りさつま揚げ」400円と「島らっきょの天ぷら」450円。ここのさつま揚げは味に深みがあり、油っぽくもなくあっさりとしていて美味。翌日に鹿児島中央駅で食べたさつま揚げよりもよっぽど美味しかったですね。
「島らっきょの天ぷら」は油がらっきょに染みてしまってちょっとイマイチかな。やっぱり島らっきょは塩漬けが一番美味しいと思いますね。ちなみに島らっきょの島付けは伊豆七島の式根島でよく食べます。

「酒楽遊膳 熊虎一家」の「熊虎特製一口餃子」は20個で700円「酒楽遊膳 熊虎一家」の「地鶏刺」は750円
こちらが「熊虎特製一口餃子」。20個で700円。そして「地鶏刺」が750円。餃子は正直言ってあまり美味しくないですね。冷凍臭さがちょっと鼻につくし、具もちょっとベタついて油っっぽさも気になりました。

対して「地鶏刺」の方は非常に美味しい。鶏の色々な部位の刺身で、部位によって歯ごたえや味が異なります。あっさりとした肉もあれば、脂のコクがある肉もあって同じ鶏でありながら随分と味が違うもんだと改めて思いました。
地鶏刺は九州特有のだまり醤油で頂きます。関東のあっさりとした塩辛い醤油と違って、口に広がる甘味があります。

「酒楽遊膳 熊虎一家」の「タコさんウインナー」は300円
最後が懐かしい「タコさんウィンナー」です。子供の頃のお弁当を思い出しますね。これでお値段は300円と安いです。これだけタコさんがあると嬉しく幸せに感じます。
味の方も懐かしいタコさんウィンナーそのものです。
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